ちかちか日記

何にでも挑戦。楽しいことを探して豊かな人生を・・・

イタリア旅行 ヴェネツィア

2013年01月29日 | イタリア2006年
1月2日(火)
 ミラノから水の都ヴェネツィアへ

 <サンマルコ寺院>

ホテルから歩いて数分のサンマルコ寺院のあるサンマルコ広場は、テレビでよく放送されている。昨年11月には、大潮で膝の上まで浸水している様子が写っていた。



  <ゴンドラ遊覧>
狭い運河を漕ぎ手は上手にゴンドラを操り、途中カンツオーネを歌ってくれて、水の都の風情を楽しんだ。
      


後ろは大運河にかかるリアルト橋



ヴェネツィアの水辺の建物は、隣通しの家々が、くっついて、家の色はカラフルでした。
船で帰って来る時、遠くからでも自分の家が見分けられるように色を違えて塗ってあるらしい。
運河やラグーナ(潟)を結ぶ、小さな水上バス(ヴァポレット)が行き交っていた。


      
   

フリータイムで夫とINOさん(この旅行で仲良くなった大阪の人)は96メートルの大鐘楼に登って、アドリア海の素晴らしい景色を楽しんだ・・・・そうなんですが、
私とINO夫人は並んで待つのが嫌で、カフェでお茶を飲んで待っていた。
でも、カプチーノ飲んでもまだ帰ってこないので、チョコレートパフェも食べる事に。美味しかったけど、大鐘楼に登ればよかったと、後で二人共、すごく後悔しました。

             
ヴェネツィア 大鐘楼からみたサンマルコ運河
                    
 
(ユーチューブで、見つけた動画を貼りつけました)

サンマルコ広場で、こんなパフォーマンスしてる人を見ました。
じーっとしていて、時々動いて、人々を驚かせていた。


          
   
今、ヴェネツィアでは、2月12日まで仮装カーニバルが開かれていると、テレビニュースが伝えていた。
こんな格好の人達がパレードしたり、仮面舞踏会で、踊るんだろうと、思う。

   
   
ヴェネツィアングラスの工房では、制作工程と作品を見たが、派手な色の感じで、良さがわからなかった。     

ヴェネツィア2泊目  


イタリア旅行 ミラノ

2013年01月27日 | イタリア2006年
イタリア旅行を書きます。6年前の事ですが、私のブログに残しておきたいので。

2006年暮れの事です。夫が仕事から離れるのを待っていると、いつになる事やらと、母も元気でしたし8日間のイタリア旅行に出ました。  
母にお小遣いをもらい(こんな年になっても私は子供)、息子からは夫にブルックブラザースのシャツとセーター。
私には「お母さん、お父さんとけんかしないで楽しく、行ってきて」・・・言葉だけ

<ミラノ ~ヴェネチア ~ フィレンツェ ~ ローマ>
   


2006年12月30日(土)
前泊 ホテル日航関西空港 このホテルは空港に直結してるのでとても便利
   
12月31日(日)
13:55  関空発  アリタリア航空 (12時間のフライト)
18:40  ミラノ・マルペンサ空港着

ミラノ市内のホテルに一泊 
今日は大みそか。夜の街は音楽やざわめき、クラッカーの鳴る音、花火で賑やかそうだった。

 
  
2007年1月1日(月)
年が明けました。外国で迎えるお正月、初めてです。
日本にいたら、お雑煮を食べてるだろうに、今朝は普通のアメリカンブレックファースト。
パン・ミルク・卵・・ヨーグルト・果物・生ハムがいっぱいあった。
ここが、高級ホテルだったら、お正月のイベントが何かあるのかな?御馳走があるのかな?


ミラノ市内見学
ファッションの町だけど、お正月だから、お店が閉まっているのが、残念でした。
それと、ミラノの現地ガイドが前に来た時と同じおばさんで、同じ旅行社のツアーだと、こういう事もあるんだ面白くないなと、思った。

           
<スフォルツェスコ城>
ここは前にも来たけど、ここで何を見るの? というところで、何も印象に残ってない。



      
<ドォーモ>                         

 

<ドォーモの中>



<ヴィットリオ・エマヌエルⅡ世アーケード>

                                                                                   
スカラ座からドォーモ広場に続くアーケード。二年前入ったブランド店や、チョレートのお店はお正月だからしまっていた。お正月には二度と来ないぞ!と、思った。
    
    

昼食は、ミラノカツレツとリゾットその後、バスでヴェネツィアへ、移動

ヴェネツィア本島のサンマルコ広場の近くのボンベッキアッティーに宿泊 



家にある布地一掃作戦第2弾

2013年01月22日 | 縫物とアートフラワー
布地一掃作戦と言うほどのものではありませんが・・・1弾を書いたからにはせめて2弾ぐらいは。

スポーツクラブに行く時の大きなバッグが欲しかったけど、布があるから自分で作る事に。
自転車で5分足らず、着いたらすぐロッカーだし、人に見せる間もないから手作りバッグでもいいわ!
裏地にシャンタンを使って、金色 銀色の手縫い糸でステッチしました・・・
でも、裏がくしゃくしゃ。裏の方が大きかったみたい




袋作り  
ミシンだとあっという間に出来上がり。 縦地、横地、布目はこの際関係なし。裏地もついています。

  
ドライヤー入れ

  
スポーツクラブの水筒・ポーチ入れ


カールドライヤー入れ


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アフリカのアルジェリアでのテロ事件。日本人7人の命が奪われ、後3人の安否が不明という。
同じ人間が人を殺害する。何と怖い事。日本もその昔、戦争のときには自分の命はお国のものと考え、敵、すなわち外国の人に刃を向けていた。そんな不幸な時代があった。
でも今は、戦争放棄をうたった平和憲法のもとで暮らしています。

テロ組織の人は、一部の人でしょうけど、早く<命は大切>という事に気づいて、みんなが安心して暮らせるようになってほしい。
朝のニュースを見ていて、犠牲になられた人や家族の人達の事を思って涙が出ました。
    

赤毛のアン

2013年01月17日 | プリンスエドワード島(カナダ)2013年
お正月、幼なじみの明美ちゃんから届いた年賀状に
<今年は、プリンスエドワード島やで!>と、書いてありました。
     
プリンスエドワード島って、私はよく知らないんです。
カナダにある。赤毛のアンの舞台である。作者モンゴメリーの生まれた所である。それくらい。
昔読んだ覚えあるけど、もう一度んでみないと・・・

そういえば、家にあるパッチワークの本 の中に「赤毛のアン」の特集が載ってるのがあった筈と捜したらありました。
「赤毛のアン」をイメージした、キルト作品集です。

    






    

    

    

 
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登場人物のアン・マリラ・リンド夫人・・・
やっぱり本を読んで、イメージ膨らませなくては。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 
今日は私がブログを開設して500日だそうです。gooが教えてくれました。




さくら会

2013年01月11日 | さくら会
今年最初のさくら会は、一番街の『オクトパスB1』でした。

「イタリアン&地中海料理」と、お店のホームページに書いてありました。
私達はオクトパスランチ。 お店の名前から、“たこ”が出てくるかなと思っていたら、前菜の中にあって、ほっと一安心(笑) 
でも、写真撮らなくては!と、気がついたのは半分以上食べてからでした。
したがって前菜の写真はなし

 
さつま芋のポタージュ

 
サラダ(ねぎドレッシング)


チキンの煮込み                 
 

  


   

7人全員が揃って、新年のあいさつ。
いつも「長老、挨拶を!」と、言われるので名文を用意していましたが、本日は当番さんが。
昨年11月、お母さんをなくされた方がいるので「おめでとう」なしで、「今年もよろしく」  
だんだん親が、遠くにいってしまう。

話題豊富な私達のおしゃべりですが、高齢者施設選びもなかなか大変ね、という話に。
お母さんをなくされたHさんは、ここはとても親切だったし、きめ細やかなケアーをしてもらって良かったから、娘に「自分もここに入れてね」と、言ったのよと、話された。

最初の施設は、評判のいい施設だったけど、スタッフの対応がやさしくなかったので途中で変わったそうです。

うちの母はボケなかったけど、祖母は80ぐらいから痴呆が入って、初めは家族もわからず戸惑いました。
今ほど痴呆の認識がなかった頃、祖母は入院した病院で他の患者の世話を焼いて、もう退院してくれと言われたり、家にいても、「お邪魔しました。そろそろ帰ります。」と、困らせたりしました。
そのうち、言っても駄目だとわかったので、出て行ったら後をついて行って、ころ合いを見て「おばあさん、そろそろおうちに帰りましょうか」と、声をかけると「はいはい、どなたさんか御親切にありがとうございます」と、すんなり帰ったものでした。

今は、長生きしたら痴呆症になると思った方がいいのかな。
でも、しっかりと活躍しておられる立派な高齢者もいらっしゃる。この違いはなんだろうか。


 

場違いな格好

2013年01月07日 | 日記
『TPOを考えて、服装を選ぶ』というのが、今はあまり聞かれなくなったような気がします。
時と場所と、場合に応じて・・・    
      
私には、場に合わない服装をした笑える話が二つあります。
お正月、テレビで富士山の映像を見ていて、思い出したのです。

        その一      
2001年7月 富士登山ツアーに参加した時です。
夫が還暦記念に、富士山に登りたいと言いだし、私は仕方なく付いて行ったけど、登るのは嫌だったので、五合目で泊まって待つことにしました。
夫は当然登山スタイル。私はちょっとスポーティな普通の格好。

夫が皆と一緒に登り始めたあと、私は指定の所で迎えを待つ手筈に。
電話の声「奥様風の人が待ってるから、迎えに来てあげて」
やってきたのは、軽トラック

私は、五合目に素敵なホテルがあると思っていたが、着いたのは山小屋だった。
この旅行は夫主導で進んだので、詳細を聞かない私も悪いが、言わない夫も悪い。でも、ちょっと考えれば、冬は雪におおわれる五合目に、素敵なホテルがあるわけがないんですが・・・

  
富士山五合目の佐藤小屋。
ちょっとだけ山小屋の雰囲気を味わって、楽しい一泊ではありました。

宿泊の登山客と仲良くなり、後でみんなに「ボストンバックだし、その格好だから、ここの親戚の人と思った」と、笑われました。

     

富士山五合目から見たご来光
      
    

        その二
       
同じ年、大阪の集まりにに出席した後、翌朝一番に帰る予定が、急に夜でいい事になり、一日時間ができた。
「さて、どうする?」
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に行ってみない?」
「この格好で?」  
「いいじゃない」  
2001年開業したばかりでした。

USJに着いてボストンバックはロッカーに入れたからOK
でも、夫はスーツ・ネクタイ・黒皮靴。私は、ツーピース・ヒール靴・ハンドバックそんな格好で、それなりに楽しんだ。まあ、船に乗って、水をかぶるのは乗れなかったが(苦笑)

きっと人は「あのおじさんと、おばさん、USJが何か知らずに来たみたいだね」と、笑ってたと思う。
   

         

今年の目標

2013年01月02日 | スポーツジム
明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願い致します
           

                  
           
               
宮崎神宮


私の今年の目標
<今年中に、クロールで25m泳げるようになる事>

最近、抱負や目標等と考えた事ありませんが、今年は目標を掲げて努力する事にしました。

「六十の手習い」という言葉があります。六十もとうに越した私ですが、昨年10月から水泳を習い始めています。
スポーツクラブのプールでずーっと歩いていましたが、歩くだけでは面白くないし、七十・八十の人がゆーっくりと泳いでいらっしゃるのを見て、生来の“真似したがり”が、頭をもたげました。
2週間に1度くらい個人指導を受けて、後は自習です。

まず、水に顔をつけることから始めて、潜って“ぶくぶくぱーっ!”  
そして、顔をつけて手を前に出し、すーっと進む“けのび”  
そして、顔をつけたままの“バタ足練習”

このバタ足が、なかなか難しいのです(私には・・・)
次は、顔をあげてのバタ足の練習・息継ぎ・・・先は、まだまだ長いです。

ちょっと嫌になる時があって、休みがちですが「まだ、三か月もたってないのに、音をあげるのは早いよ!」
「私も嫌になるくらいバタ足の練習させられましたよ!」と、励ましてくれるプール仲間もいます。

「夢に向かって努力すればきっと、かなう!」「継続は力なり!」と、思う反面、「あきらめが肝心」という言葉があるなあ!・・と、ちょっと思ったりもします。