ちかちか日記

何にでも挑戦。楽しいことを探して豊かな人生を・・・

みやざき国際ストリート音楽祭

2012年04月30日 | 音楽
昨日橘通りで、『みやざき国際ストリート音楽祭2012』がありました。
橘通りを車両通行禁止にして、8か所の会場にステージが作られ、色々な音楽が演奏されました。
   
宮崎国際音楽祭プレミアムブラス&パーカッション
ストリート音楽祭



ボランテイアが、前の方で見るわけにいかないので・・・

       
劇場ボランティア会は、デパート前のAステージの『宮崎国際音楽祭プレミアムブラス&パーカッション』の、手伝いです。
でも、私は前日大阪から最終便で帰って、少し疲れが残っていたので、ちょっと遅れて行ったら、すでに椅子並べが終わり、椅子をタオルできれいに拭く作業も終わっていました。

あとは、チラシ配布とお客さんの誘導です。そして、最後の片付けを手伝いました。



高校生や、小学生も参加しての演奏。プロと一緒に演奏できて、いい思い出になるでしょうね。

5時半からはボーカルグループ『サーカスの』歌声が聴けました。

          
    
第17回 宮崎国際音楽祭がはじまりました。
私は明後日、プログラムの挟み込みの手伝いに行きます。手と口を動かしながらの、楽しい作業です。



街角コンサート

2012年04月23日 | 劇場ボランティア会


宮崎国際音楽祭のプレイベント、劇場ボランティア会主催の街角コンサートが、昨日、県立美術館で、ありました。美術館の彫刻広場で、アカデミック ブラス アンサンブルのファンファーレが鳴り響くと、華やいだ気分になりました。
           
私の仕事は、午前中はチラシ・プログラム配りで、美術館の前や、駐車場で、見に来て下さりそうな人に声をかけるのですが、これがなかなか勇気がいるんです。

午後は出演者のお世話係でした。

午後は、美術館の中のエントランスホールで

中原ちふみ(ソプラノ)椎屋優香(フルート)本田麻奈美(ピアノ)トリオ
萩原 博(ギター・オカリナ)今屋早紀子(ピアノ)
プレクトラム マンドリン アンサンブル


の演奏があり、大勢のお客さんが来られて、音楽を楽しまれました。

私は、プレクトラム マンドリン アンサンブルの演奏を聴きながら、昔、勤め先のギタークラブに入っていた頃を思い出していました。
   
私は下手だったから、演奏会の時は、むつかしいコードの所は「おさえる真似だけ、音は出さないように」
と、言われるのです。一緒に入ったもう一人もです。
練習の集まりや合宿などが楽しかったので、めげずに頑張っていました。

来週の日曜日は、橘通りでみやざき国際ストリート音楽祭があります。
宮崎国際音楽祭の始まりです。

今回は逆光で写真がうまく撮れてなくて、動画もカメラを右に左に回したら、みられない動画になり
残念ながら、写真なし。残念!!


   
  
   

海鮮パエリア

2012年04月20日 | 美味しいもの
スペインから帰ってからずーっと、和食が美味しく、今が旬の、タケノコやふきもおいしく・・・
でも、ちょっと、スペインの味をと思いパエリアを作りました。


色づけにサフランやターメリックの代わりに、ハンガリーで買ったパプリカの粉末を小さじ一杯入れたら、なんとなく黄色い様な色にできました。
でも、赤いパプリカを使ってるから、なんとなくです。
   
そして、サフランの香りはしないので、我が家風パエリアもどきです。
いか・えび・アサリの海鮮の味と、コンソメスープの味とで、美味しくできました。

   

このパプリカの粉末は、ブダペスト中央市場で買ったものです。種類が多く辛さ加減がわからず、迷っていましたが、値札の横に『SWEET』と、書いてあったので、『甘い』という事でなく、辛くはないという事だろうと、買ってきたものです。

私が持ってる古い料理の本の15巻”世界の料理”には、『パエラ』という名前で、出ていますがどうも、フランス語の読みかたのようです。


  
この料理の本は全18巻の立派な本で、新婚のころ夫が会社に来るセールスの人から買ったものです。
ろくに料理できない奥さんに、良かれと買ってきたのに、私は「まあ!こんな高い本を買って!」と思ったものでした。
でも、私の親もこんな料理の出来ない娘を、よく見合い結婚させたなあ!と思います。まあ、なんとかなりましたが。

   

街角コンサート(2012年)

2012年04月16日 | 劇場ボランティア会
昨日、ボンベルタ橘ポケットパークで、街角ミニコンサートがありました。
4月29日から始まる宮崎国際音楽祭のプレイベントとして宮崎県立芸術劇場ボランティア会の主催で開かれたものです。



街角ミニコンサート


  


宮崎市消防団音楽隊の楽しい素敵な演奏に、大勢の方が耳を傾けておられました。
私も、ボランティア会員として動きながら、素晴らしい音楽を楽しんできました。 
   
 
劇場ボランティア会主催の街角ミニコンサートのご案内です。
4月22日(日)11:15~11:45   (雨天中止)
宮崎県立美術館 西口彫刻広場 
アカデミックブラスアンサンブルの演奏

4月22日(日)13:15~15:00 
宮崎県立美術館 エントランスホール
中原ちふみ(声楽)・椎屋優香(フルート)・本田真奈美(ピアノ)トリオ
萩原博(ギター・オカリナ)・今屋早紀子(ピアノ)
プレクトラムマンドリンアンサンブル



  

都農までドライブ

2012年04月15日 | 宮崎県内探訪
昨日は友人と都農まで行ってきました。
まず、お昼を食べましょうと、行ったのは川南のお寿司屋さん”ほてい”。
  






<わらび>   

友人の知り合いの人の畑の横で、わらびを見つけました。
わらびは、友人はすぐ見つけるのに、私はなかなか見つけられなくて、あった~!」と言うと「ちがう!それはもどき。緑色はダメよ!」

    

<さどがら>     

次に、サドガラを採りましたが、私はたぶん食べたことがない。
家に帰って、ネットで”さどがら”を検索したら、


さどがらをもらいました・・・降っても照っても   
まろさんのブログがありましたので、まろさんのブログを見て、さどがらの事、色々知りました。
    

           


地理に疎い私は、よくわからないですが、都農や、美々津までドライブした様です。
郊外の緑の多い所は、たぶんマイナスイオンでいっぱい。いい気分で帰りました。
  

巣鴨とげぬき地蔵

2012年04月14日 | 国内旅行
3月25日 
昨日旅行から帰ったばかりで、元気に東京見物です。
  
ゆうゆうさんは、「どこに行きたい?連れていくよ!」と、言ってくれましたが、『スイカ』を借りて、二人でぶらぶら・・・

過去に行った事のあるのは、定番の皇居・靖国神社・明治神宮・帝国劇場や歌舞伎座の観劇・浅草・江戸博物館・隅田川クルーズ・銀座・東京ドーム・・・
  
上野行ったことないね~。上野に美術館や博物館があるから、一度行ってみようか。上野動物園のパンダも見られるし。
とりあえず、山手線に乗って、決めよう!

電車の中の駅名表示を見ていて、巣鴨にピントが合った。
「お父さん、巣鴨に行ってみない?」
「何があるんや?」 「さあ! “おばあちゃんの原宿”って、よく聞くけど」
「おばあちゃんの?」
  
巣鴨で降りて外に出ると、にぎやかなパレード。聞くと『春の交通安全桜まつり』
歩道橋の上から、一枚!
                


巣鴨地蔵通り商店街
おばあちゃんの原宿 と言われるだけあって、年配の人が多い。


高岩寺山門から本堂を見る
本堂の中に、霊験あらたかな延命地蔵尊がまつられてるようだが、見る事は出来ない。



洗い観音
  


水をかけ、タオルで洗うと自分の悪いところが、治ると言われている。
   
上野公園
東京文化会館・ 国立西洋美術館・ 国立科学博物館・ 東京国立博物館・ 東京都美術館の順番で前を通っただけ。
さすが日本の首都。博物館や美術館、文化的な施設が揃ってる。今度は調べてから、来よう。
旧東京音楽学校奏楽堂で、コンサートが開かれてたようだが、入ってみたかったな。

上野動物園のパンダはちょうど、同居が始まったらしく、パンダ舎の公開は中止でしたから、動物園にも入らず。

  

        

スペインから帰国

2012年04月13日 | スペイン 2012年
3月23日(金)
マドリッド10時10分発のフィンランド航空機でヘルシンキへ


ヘルシンキは雪が残っています。
 
ヘルシンキで乗り継ぎ、10時間で日本へ

  
3月24日(土)  
無事 日本に到着。楽しかった海外旅行も終わりました。
成田空港には、息子夫婦が迎えに来てくれていました。
    
帰り道、私が「東京ゲートブリッジができたって、TVで言ってたね~」というと、
息子「やっぱり、言ったでしょ!」と、お嫁さんに言ってる。
息子「お母さんが言うと思ったから、そこ通るように、高速降りたよ!」
私の思考回路はわかっているみたい。
  
そして、「車を止められないから、車の中から、しっかり見てね!」
そんなこと言ったって、次から次から車が通るし、うまく写真も撮れない。

  

夜、息子が「実は会社でいい事があったんだ!」
そこで、スペインから買って帰った、CABA(スパークリングワイン)で、乾杯 「おめでとう」


スペイン6日目 トレド

2012年04月11日 | スペイン 2012年
3月22日(木)

スペイン観光最終日。今朝はホテルをゆっくり出て、バスで1時間。古都トレドに行った。

 トレド    
三方を川に囲まれた、中世の面影を残す古い街。画家のエル・グレコが後半生、住んだ町。
             

     
 
敵の侵入に備えた、昔のなごりの細い道が入り組んで迷路のよう。
狭い道を車が通るので、慣れない旅行者は気をつけないと危ない。
車止めが設置してあってリモコンで下げて、通行するらしい。リモコンを持つ地元の人しか通れないようだ。

  

                                
    
カテドラル 
スペインカトリックの総本山である。

    

 

  

 
金・銀・宝石で細工された顕示台


グラナダ征服の54のエピソードが描かれてある礼拝堂

    
トレドの町が一望できる、パラドール・デ・トレド 
  

 

パラドールで昼食
 

 



   
又、バスでマドリッドに戻り、後はフリータイム
このツアーは、17人で、新婚カップルが3組。若い人たちは前もって予習してきたのかそれぞれ思い思いの方向へ。
私達年配者は、添乗員さんに案内してもらって
     
ソフィア王妃芸術センター

  
ここには有名なピカソの『ゲルニカ』がある。
スペインの内戦で、ゲルニカの町が爆撃された事に憤り、戦争の恐怖や悲惨さをテーマにピカソが描いたモノクロの作品。もちろん撮影禁止   
私は結構大きいなと感じました。
なにしろピカソの絵だから、難しいけど、ピカソの怒りが感じられるような気がしました。
  
そういえば13年前、よう子さんが見たいと言っていたのに、時間がなくあきらめた場所でした。


マドリッド宿泊 

西都原(さいとばる)考古博物館

2012年04月08日 | 宮崎県内探訪
スペイン旅行の日記を書いている途中ですが、花見がてら西都原にいったことを書きます。
  
昨日、急に思い立ってお弁当を作って、車で40分くらいの西都原に花見に行ってきました。
しかし、家を出るのが遅かったので駐車場に苦労し、結局奥の、西都原考古博物館に行って、そこの公園でお弁当を広げました。桜の下でのお弁当とはならずでした。

  
西都原考古博物館
5~6年前に新しく建ったそうで、新しくなってから初めて来ました。



中で、ボランティアの人から説明を受けながら、出土品の数々石器・土器・鉄器・農具・馬具などや古墳のレリーフを見学してきました。
南九州には土偶の出土が少ないのは、温暖な気候ゆえに土偶を作って、豊作を祈らなくてもよかったらしい。
子持家形埴輪のレプリカが展示されてたけど、他で出土した例はないそうです。
舟形埴輪もレプリカでした。本物はどこ? 『東京国立博物館』に。    

             
  
三階のベランダから見た古代生活体験館

桜の木はまだ小さいけれど、花が咲いていました。後2・3年したら立派な桜に。


西都原には男狭穂塚と女狭穂塚(宮内庁管理で立ち入り禁止)をはじめ、300もの古墳がある。
  





西都原は、黄色い菜の花 があってきれいです。
もっとすごい桜の景色があるのですが、来年はもっと早くに家を出ます。
   
             

つぼみもあるけど、葉っぱも出てきていました。
     

4月2日に、撮った船塚あたりの桜

交流センター横 
         

船塚さくら通り


   ちょっと番外編
マー君・M子さん そしてついでにゆうゆうさん
事務所の芝桜だいぶん咲きました。Tさんが肥料をやって大事にしてたからと思います。
 


 

スペイン5日目 マドリッド

2012年04月06日 | スペイン 2012年
3月21日(水)

マドリッド 
セビリアからスペインの首都マドリッドへ、新幹線AVEにて 2.5時間途中、車窓からオリーブ畑に雪が残っているのが見えた。
13年前は、バスだったからラ・マンチャ地方のコンスエグラに行き、白い風車群を見て、パエリアに欠かせないサフランを買いました。ここは産地です。でも新幹線で突っ走ったから、今回は行かなかった。

マドリッドは、少し雨がパラついていました。お昼は、日本食の幕の内弁当でした。ちょっとホッ!

プラド美術館
フランスのルーブル美術館・ロシアのエルミタージュ美術館と並んで世界の三大美術館だとか
  

  
ゴヤ門から入った



ゴヤの像 後ろはホテルリッツ

有名なのだけを案内されるから、知ってる絵もあった。
ゴヤ 『カルロス4世一家』『裸のマハ』”着衣のマハ”は、どこかに出張中だった 
ベラスケス  『女官たち』 
エル・グレコ 『聖三位一体』


スペイン広場
 
 


広場の中央に作家セルバンテスの像があり、その下に馬のロシナンテに乗ったドン・キホーテと、ロバに乗ったサンチョパンサの像が建つ。  

  
夕食は三種のパエリア
  
海鮮・いかすみ・チキン三つの味


生ハム

    
    
夜はフラメンコショーを見にいきました。深夜まであるらしく、店一番のダンサーは最後に登場する。
激しいけどせつないようなギターの音色。太い地声の男性の歌。とにかくステップはすごい。
むつかしいしいリズムで、私達は手拍子できなかった。
私達が最後に見た男性ダンサーの足の動き、ただ『すご~い!!』 動画に撮ったけどうまく撮れてなかった。残念!
 
  


      
  
フラメンコショー

フラメンコ



マドリッドに宿泊  



スペイン4日目 ミハス・ロンダ・セビリア

2012年04月02日 | スペイン 2012年

 3月20日(火)
   ミハス
アンダルシア地方のミハスは、熱い太陽の陽光をはねかえす様、石灰で塗られた白壁の家並みが美しい。
ミハスの高台から、ジブラルタル海峡をはさんで、アフリカ大陸が見える。

    
有名な撮影スポットだけど、朝だから陽が当たらなくて真黒です。白い家の 雰囲気が出てないのが、残念


アーモンドとっても美味しかった
アーモンド売りのおじさん
        
      
ロンダ
くねくね山道をバスで2時間。深い渓谷の上に広がる町

  

  
スペイン最古の闘牛場に行ったが、あまり興味なかった。現地ガイドの説明は熱が入ってたけど。

昼食はシーフードフリッター

      セビリア
ビゼーのオペラ『カルメン』『セビリアの理髪師』の舞台となった所
フラメンコと、闘牛の本場。 街路樹にはオレンジが植えられている。苦くて食べられないらしい。
  
 
     セビリアのスペイン広場
スペイン広場と名のつくものはあちこちにある。ローマにもあるがスペイン大使館の近くだから・・という事らしい

      
スペイン各地をタイルで描いた58のベンチがある

  
       セビリアの大聖堂
バチカンの”サン・ピエトロ寺院”・ロンドンの”セントポール寺院”に次いで大きいらしい。
見るところがいっぱいだったが、ヒラルダの塔に先に登ったので、疲れて私は、写真を全く撮っていなかった。
いつも私と夫の写真を見比べて選ぶが、大聖堂は夫の写した写真。ホント疲れたんです。
 

 


   
                            コロンブスの遺灰が入った棺

 
ヒラルダの塔


    カルモナのパラドール
かつての宮殿や城・領主の館など、歴史的価値の高い建物を国営のホテルとして、利用しているもので泊まってみたいと、思っていた。星の数でランク付けしている。  カルモナは星4つだった。   
        
    

   カルモナに宿泊