ちかちか日記

何にでも挑戦。楽しいことを探して豊かな人生を・・・

カレンダー

2012年12月28日 | 日記
ミャンマー教育支援のSEESから、カレンダーが届いた。
今年のカレンダーには、11月にミャンマーに行った時、私が写した写真が載いた。
撮影者として、私の名前が出ている。なんかプロカメラマンになった気分。
もっともこのカレンダーは、ごく狭い範囲の人しか知らないけどね。

 カレンダー



    
   
   
昨日はTVで、ミャンマーのヘイホーでの、バガン航空の飛行機事故写真を見たし、日経新聞には、ミャンマーの銀行に、すごい量の札束が集まってる写真が掲載されてた。
ミャンマーはまだ、金融システムの電子化が進んでなくて現金決済だから、札束の山になる。
どうしてもミャンマー関連のニュースに目が行くなあ。


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先日、マンションの大掃除の時、お隣さんが長いゴム手袋をはめておられて、「あら、長いからいいですね。」と言ったら「もう一つあるから、あげるわ」・・・・韓国製の長いゴム手袋 もらっちゃった
    以前にもこんな会話して、下駄をもらった事がありました。へへへ

            


韓国ドラマで、こんな長いゴム手袋をはめてお茶碗を洗うシーンを、よく見る。韓国の人は、ずいぶん手を大事にするんだなあと思っていたが皮膚が弱いのかしら?それとも洗剤が強いのかしら?  





年末

2012年12月22日 | 日記
昨日は冬至 昼間の時間が最も短い日。
今日からは、日の出が早くなるのかと思えば、それはもう少し先で、日の入りが遅くなって、夕方明るくなるのが、早くなる。
なんか、ややこしい。寒さは厳しくなるけど、昼間が長く明るくなってくるのは嬉しい。

昨日はお隣から、面白い形のかぼちゃを頂いて、割ってみたら、やっぱりカボチャだった。
<冬至カボチャ>風邪をひかないと言う言い伝えどおり、カボチャを煮て食べた。
    




もう~いくつ寝ると~お正月~
   
以前は年末に大掃除をして、一応おせち料理を作って、買い物に行ってと大忙しでしたが、最近は怠けぐせがついて、<きれいに、お掃除してもしなくても、お正月は来るわ!>

    
おせち料理と言えば、私には楽しい思い出がある。
息子が大学1年生の時のお正月、てっきり帰省すると思っていたのに、帰らないと言ってきたので、がっかりだった。でも、「じゃあ、お父さんたちがそっちに行くから」と、からの重箱を持って東京に行ったのだった。

そして、デパートの総菜売り場で、あれこれ選んでおせち料理を詰めて・・・
美味しい、楽しいお正月を過ごした。

でも後で、その話を友人にすると、「行ってみたら彼女がいた・・という話よく聞くけど、お宅は大丈夫だったのね」  
    

劇場ボランティア会

2012年12月20日 | 劇場ボランティア会
最近、劇場ボランティア会のチラシ発送などの手伝いをさぼっているのに、しっかり、忘年会や、M邸蕎麦ツアーには出席していた。

忘年会<柚子庵>

それぞれ好きな飲み物・食べ物ものを注文して、割り勘。

忘年会はにぎやかで、楽しかった。
来年の音楽祭もきっと、みんな仲良くしっかりボランティア活動できると思う。

先日急遽、劇場の案内誘導の手伝いの声がかかり、これは行かねば・・・と、働いてきた。
    

宮崎県のマスコット<ひい>君が来ていた。



しばらく劇場に御無沙汰してたので、クリスマスツリーが飾られてあるのも、今日発見



小さな手帳

2012年12月16日 | 日記
私は旅行に行く時、手作りの小さな手帳を持って行く。
メモ用紙を半分に折って閉じただけの、簡単な使い捨て手帳だが、ポケットに入れても、バッグに入れても、かさばらないので重宝している。
        

    

          

   
    
旅行から帰って、それを見ながらブログ書いたり、日記書いたりした後は、捨てるけれども、私がいつもその手帳を出して、ちょこっとメモするのを見て、友人は「その小さい字が見えるからいいね。私は見えないわ。」と、言っている。

私は数年前、白内障の手術をした時、焦点を近くに合わせてもらったので、新聞も本も老眼鏡なしで読める。
台所仕事の細かい作業、たとえば魚の骨抜きなど、平気。縫物も大丈夫。
ただ、遠くを見る時だけは、近視用の眼鏡がいる。

もともと近視なので、コンタクトレンズを入れたり出したりする面倒から解放されたので、楽です。

でも最近知ったのだが、今は白内障の眼内レンズに、近くも、遠くも見えるのがあるそうだ。健康保険はきかないらしいけど、医療はどんどん進んでいるようです。

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この夏に、大人の遠足と称して鉄旅を、楽しんだが、その時の事を<じゅぴあ>の特派員りつ子さんが記事にしたので、私達<じゅぴあ>に載りました。
私は“嬉しがり”だから、すぐ「情報誌に載ったのよ」と、人に言いたくなります。


  
  

私もその時の事をブログにのせているので、また読み返して楽しかった鉄旅を思い出している。






ミャンマー旅行最終日 ヤンゴン

2012年12月12日 | ミャンマー’12
2011年11月23日(金) 
 
LEOの学生さん6人と一緒に、S先生の案内でヤンゴン川流域の景観の勉強

エンジン付きの小さな船に乗り、川上の方へ
   


私は、泳げないから救命胴衣つけた。   


                           


 
左岸は、どんどん開発されて高いビルが建ちつつある。  

     
でも右岸はまだ開発されてなくて、緑が多い。




右岸のちょっと、細い川に入ったらもうすぐの所から、未開発だとわかるような所
粗末な家で、汚い茶色い川で洗濯したり、水浴びしていた。病気になりやすいだろうなあ。

ミャンマーの人は寿命が短いらしいけど、こんなのも原因の一つかもしれない。
  






雨季には1メートル近く水面が上がるようで、マングローブの下の方の葉っぱが白くなっている。  
そして、ゴミが上の方にぶら下がってるのもその証拠だ。




お昼はミャンマーの人がよく行き、美味しいと評判のお店に麺類を食べに行った。
麺類はホテルの朝食でもよく出ていたが、米の麺でなかなかおいしかった。しかし辛くないようにと注文したので、LEOの職員のトントンさんは、物足りないと笑っていた。


魚のすり身や骨付き豚肉が入っていた。スープはわたし好みだった。

taka氏とSさんは打ち合わせがあるので、S先生と一緒にLEOへ
私とbaba氏はボージョー市場へ  baba氏はお土産をいっぱい買わなくてはいけないらしくチーク材の彫り物・翡翠のブレスレット・ネックレス・お子さんのミャンマー服など・・・大変
私も少し雑貨やお土産を買ったが、あとは買い物に付き合って、結構楽しかった。

でも、買い物はちょっと、しんどい。
値段がついてなくて、いちいちガイドのネーネーさんに聞いてもらい、値切るのもネーネーさんを通じて。
買い物は、値切るのが当たり前みたい。  タクシーも交渉制らしい。
    

夕方LEOの学生さん達が、私達への感謝の気持ちを伝える会を開いてくださって、お土産まで頂いた    

アウンサン・スーチーさんの下敷き・ビーズ刺繍のバッグ・布地(ロンジー用と思う)

いよいよミャンマーともお別れ。
LEOの職員や学生さん達が、空港まで見送りに来てくれて、見えなくなるまで手を振ってくれた。
嬉しかった。またこの人達に会いに来たいなと、思った。


ヤンゴン空港 19:40  バンコク到着21:30
バンコク発  23:50  成田到着  7:30

  
ミャンマーはこれからどんどん発展していく国。でも、開発優先による自然破壊とか心配だし、文化や伝統、人々の素朴なやさしい気持ちとかが、消えていかなければいいがな!と、思う。





ミャンマー旅行6日目 ヤンゴン

2012年12月09日 | ミャンマー’12
2012年11月22日(木)

インレー湖のホテルを小舟で出発。ニャウンシェへ

      
お祭りの扮装で、見送りしてもらう


ホテルの外の広い湖までは、足こぎで。後はエンジン


ヘイホー空港からヤンゴン空港へ
直行便だから、1時間くらい。経由便だったら他の都市を回るので乗客は遠回りになる事も。


<チャウッタージー・パヤー>
70メートルの巨大な寝仏で、足の裏にも黄金の図が。
金色の袈裟をまとい、きれいにお化粧してアイラインを入れ、口紅は真っ赤
赤いマニキュア・ペディキアをしている。



  
 


 
お供え用の花

                                                              
      

旅行中に見たきれいな花  
    

    

<シュエダゴォン・パヤー>
熱心な仏教徒が多い国、多くの人がお参りに来ている。境内にある仏像に金箔を貼ってお参りする姿も。
小さな子供が、おとなの横で作法通り、頭をつけて肘まで床につけて、お参りしていた。




お昼は又ミャンマー料理  イタリア料理と日程表には書いてあったけどなあ。

道のあちこちに、飲料用に水がめが置いてあって、ミャンマーの人のやさしい人柄を見たようだった。
これからどんどん開発され、発展していくであろうこの国の人柄が変わらなければよいが。




<交流会>
夕方、ヤンゴンの子供たちとその親との交流会。当然、子供たちがいるから、アルコール類はない。
ヤンゴンの子供たちもみんな賢そうだった。最も、支援学生は、優秀な子を選んでいるそうだけど。


私の支援しているミン・トゥ・アウン君はお母さんと来ていたが、11歳の可愛い坊やが高校1年生になっていた。    
 
  
   
       
ミャンマー6日目  ヤンゴン(泊)  
  
 

ミャンマー旅行5日目 インレー湖

2012年12月04日 | ミャンマー’12
2012年11月21日(水)    
今回の旅行は、毎日飛行機での移動だが、今日は初めて飛行機に乗らなかった。かわりに小舟に乗ったり、降りたりの日です。
   
ホテルからニャウンシェの町に行く途中、taka氏の希望でドイツ人経営のワイン工場に。
ブドウ畑を見て、タンクの前で説明を聞いたが、私はよくわからなかった。

 




さて、ワインの試飲・・・
同行のbaba氏もSさんも全く飲めないので、taka氏一人では面白くないだろうと、私が付き合う事に。
白ワイン2本・赤ワイン2本

わからないなりに、白の2本目が美味しかったと言えば、実は一番高いワインだった。「意外と私、ワインの味がわかるじゃないの、やっぱり飲めるくちかも・・・」と。まぐれかな??

   
バナナの木は道沿いや畑のような所など、あちこちで見かけた
 



     
ニャウンシェから、エンジン付き小舟に乗ってインレー湖へ 
一艘の船にスーツケースやリュックをのせ、一足先ににホテルへ。
別の船にガイドのネーネーさんと我々4人が乗りこみ、インレー湖周辺の観光をする。

   
<インレー湖>
インレー湖は5月ごろはジリジリ暑くて、ずいぶん日焼けしたらしいが、今頃は寒いくらいで、船の一番前に座らせてもらった私は、向かってくる風が冷たく、薄手のダウンが役に立った。

シャン高原にあるインレー湖は、景色のいい所。アシ等の水草が茂り、浮島を形成している。
広い湖では観光客の乗った小さい船や、土地の人の足になってるような小さい船に幾つも出会った。
インター族の漁師の船も、たくさん出て漁をしていた。

小舟に片足で立ち、もう一方の足で船を操り、淡水魚を採っている。

 



        
<ファウンドーウー・パヤー>                    

 
 
<ガーベー僧院>


    
昼食は湖上レストラン   
エンジン付きの船が横を通るたびに、やんわりと揺れる感じ。しばらくすると全く感じない。






ミャンマー料理にも慣れてきた。魚はここで採れたものだろう。淡白な味だから、ソースがべったり
アボカドはライムを絞って・・・美味しかったけど、わさび醤油が恋しい。


インレー湖では、浮島で水上生活をして、浮島に畑を作り、水耕栽培でトマトをつくっていた。
 



   
ミャンマー・インレー湖


   
織物も盛んで、木綿や・絹の他に、ハスの茎から採る細い繊維の高級織物もあった。
機織り器械で、ロンジー用の布地を追ってる様子は、日本でも見た風景。  
 

                                     
taka氏に教えてもらいながら双眼鏡で、初めてのバードウオッチング。                                  

夕方ホテルに入る頃、ちょうど夕陽が沈むころで、幻想的できれいな景色だった。





ホテルの部屋   
なかなかいいお部屋だったが、大柄な欧米人用に作ってあるので不便で、私より小さいSさんは、洗面台が届かないと、バスタブの蛇口で洗顔していた。


 


久しぶりの牛肉、たくさん食べた。


ミャンマー5日目 インレー湖 (泊)   


   

ミャンマー旅行4日目 タウンジー

2012年12月03日 | ミャンマー’12
2012年11月20日(火) 
バガンからヘーホーへ

バガン空港へ行く途中、たくさんの気球が上がっているのを見た。
バガン平原に点在するバゴダ(仏塔)を、気球に乗って空から見る観光があるそうだ。(250ドル)


バガン空港 → ヘイホー空港

ヘイホー空港は観光客でいっぱいで、2年前に来た3人はこのにぎわいに驚いていた。
空港の外には、たくさんのワンボックスカーが、停まっていた。


 
   
飛行機を待っている人 
    


ヘイホー空港から、タウンジーの町へ

途中の道ではたくさんのオートバイを見かけたが、自転車はほとんど見かけない。
そして、道の両側にペットボトルに入ったオートバイ用の燃料が売られていた。

 

牛の行列も見たが、痩せていた。
 

タウンジーの町で、黒い伝統衣装を身につけた、現地ガイドのキンキンさんと合流。

ミャンマーには、多くの少数民族がいて、キンキンさんはシャン州のパオ族
高地の比較的寒い地方なので、長袖の上着を着て、ロンジーの下には、足に布を巻いていた。

 



子供たちも頭に布を巻いている。パオ族は、祖先が“龍”だったと信じていて、“龍”に見えるように頭にまいているとか。。 
  


パオ族のお店で昼食(ミャンマー料理)
   


カックー遺跡の見えるレストラン。観光バスが何台も停まっていた。

<カックー遺蹟>
12世紀、この地方のシャン族・パオ族の各家庭に一つづつ仏塔を寄進させて、2548ある。
家の財力・部族によって形・大きさが違う。

  


はだしでずーっと歩くから、足が冷たかった。

キンキンさんの知り合いのパオ族の家を訪問(ひょっとしたら観光コースに入ってるのかも?)
 
 

 


  
おばあさんは、年より老けて見えた。ミャンマーの人はあまり長生きではないらしい。
やはり黒い民族衣装を着ていて、頭にはタオルをまいていた。


タウンジーの町で、ロンジーを買った。みんなに選ぶのを手伝ってもらった。
さっそく、ホテルの夕食時に着用。taka氏もミャンマー人に。こんなのが楽しい。
ヤンゴンの交流会の時に着るつもり。

          
 
  
タウンジーホテル

タウンジーに古くからある国営の中級ホテル
ここまで来る観光客は少なく、夕食時も・朝食時も客が少なかった。それなのに、日本人に会ってびっくり。聞くと、NGOのなんとかで農業のことで来ているとか。向こうもびっくりされていた。
        
        

ミャンマー4日目 タウンジー 宿泊 



ミャンマー旅行3日目 バガン

2012年12月01日 | ミャンマー’12
2012年11月19日(月)   マンダレーからバガンへ
今度の旅行は、なかなか友人と打ち合わせできず、荷物は少なくというので小さいのを持って行ったけど、自分で持つ事はほとんどなく、ポーターが運んでくれるし、もう少し大きいスーツケースにもっといろいろなものを持ってきたらよかった。

冷房の利いたワンボックスカー。町のタクシーは冷房がないそうだ。 

   
飛行機をおりると、ポーターが荷物をとって来て車まで運んでくれるし、思った以上に楽な旅だった。



<マンダレーヒル>
旧王宮の東にある丘は、丘全体が寺院となったマンダレー最大の仏教聖地
後の3人は行った事があるので、今回はパス。 いい所らしい。ちょっと残念。




   
マンダレー空港へ行く道で、托鉢している多くのお坊さんや尼さんの姿を見た。




マンダレー 9:05発   バガン 9:35着   

<ニャンウー市場>
バガン地区の入り口のニャンウーの市場 1週間ぐらいの買い出しの感覚で、買い物するみたい。
こんな暑い地区で魚が売られているのに驚いたが、買ったらすぐ油で調理して2~3日もたすみたい。
そういえばミャンマーの料理は、油ギトギトというのが多かった。

  

 



       
宮崎(佐土原)のクジラ羊羹に似ている。味見したかったが、露店ですからね~


“タナカ”日焼け止め・肌荒れ防止・殺菌作用があるらしい。きれいな模様を描いている人もいた。   


<シュエズィーゴォン・パヤー>
バガンを代表する仏塔  境内はかなり広く、黄金の塔が大きく立派
境内をはだしで歩く。5月ごろに来た時、境内に敷き詰めてある大理石がとても熱かったと、baba氏の話。

   

 


       
お昼は中華料理だった。
 




<アーナンダ寺院>
バガンに来た観光客の、ほとんどが訪れる所らしい
     


黄金の塔の下に、四方に伸びた回廊があり、中心に四体の仏像がある。

 

 
西
 
南                                           

北           

ホテルにチェックインして、しばらく休憩
<バガン ティリピセヤ センチュラルリゾートH>  
   


<シュエサンドー・パゴダ>


  
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このパゴダ(仏塔)の上には、夕陽を見るためにたくさんの人が登っていた。


バガン平原      
2000以上のバゴダが点在している  白い仏塔も見える
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バガンニューミャントタワーから  
バガン航空が何年か前に建てたが、観光客は少なかった。

   夕食は、ミャンマー料理 
       
自分の皿におかずを色々とって、左手のフォークで右手に持ったスプーンにいれて食べる。   スイカとパパイヤ


 
 

伝統の踊りや、操り人形を見ながら 


<バガン・ ティリピセヤ ・センチュラルリゾートホテル>
 
 

  

 
ミャンマー3泊目 バガン (泊)