ちかちか日記

何にでも挑戦。楽しいことを探して豊かな人生を・・・

アメリカ東海岸の旅 最終日

2015年10月05日 | アメリカ東海岸2015年 
9月16日(水)

朝、ホテルで朝食をすませワシントン・ダレス国際空港へ



今回の旅行は、買い物をする時間がなかったから、誰もタックスリファンドの手続きをする人もなく、手荷物検査はしっかり受けたけど、スムーズな出国。入国の時は顔写真や、指紋やと、うるさかったけど、出るもの追わず・・ってとこかな?


スーツケースは鍵をかけないでベルトだけを・・と、また添乗員からの言葉。TSAロックのスーツケースでも、以前鍵をこわされた人がいるからというが・・・
TSAロックは10個くらいあって、係りの人がそれぞれに合う鍵で開けてくれればいいけど、面倒だから、壊すらしい・・・

私のは002番の番号が


家にある古いスーツケースはTSAロックはついてないけど・・・鍵をかけないのなら、アメリカに持っていけるという事かな。

一緒に旅行したえい子さんは成田に着いた時ベルトを見て、開けられたみたいと言っていたが、やはり開けられていて英語とフランス語の紙が入っていたという。でもさわったりした形跡はないから、パッと見て怪しくないなと・・・それですんだのかな!


9月16日(水)
ワシントン・ダレス国際空港発 12時20分        
9月17日 (木) 15時25分
成田空港着

  
     
行きは12時間45分 
    
帰りは14時間



食事は一回目は洋食
    



    




二回目は和食




旅行はあっという間に終わった。日本とは違う景色、街の様子を見るのは楽しい。ミュージカルも楽しかった。
でも、行く前に日航ジャンボ機の墜落事故の2時間番組を見た時、何故か飛行機が怖いと言う気持ちがあって、ちょっと躊躇したところはあったが、どこにでもいつでも危険はある。運命かな。だからアメリカに行ってよかったとは思う。

今回の旅は前泊も後泊もなく、宮崎まで最終便をとっていたけど、一便前のに乗れて良かった。無事家についてホッ!


アメリカ東海岸の旅 六日目

2015年10月04日 | アメリカ東海岸2015年 
9月15日(火)ワシントン市内観光

ワシントンD.C.
アメリカ50州のどこにも属さず、連邦政府直轄の地区。アメリカの首都「ワシントン・コロンビア特別区」(District of Columbia)
計画的に作られてあるので、案内書や地図を見てもとても分かりやすい。緑の多い公園のような都市だった。


<アーリントン墓地>
今朝はホテルをゆっくり出て、バスで先ずアーリントン国立墓地に行った。遠足か社会見学か、そんな学生たちに出会った。ケネディー元大統領や宇宙飛行士や国民的英雄が眠っているという。

    


ケネディーさんの墓地


広い敷地の中を、バスが走っていた。

また、葬列も見た。カメラをすぐ前で構えてる人もいたが、私は木陰から遠慮がちに動画を撮った。でも列の最後を歩いていた家族らしき人達は、埋葬のために、こんな立派な行列をしてもらっているのを誇らしく思っているだろうなとも、思ったが・・・・・







<リンカーン記念館>
16代大統領エイブラハム・リンカーンの功績をたたえて、神殿風に建てられた記念館
奴隷解放宣言や「人民の、人民による、人民のための政治」の演説で有名なリンカーンの大理石の大きな像がある。
   





<ワシントン記念塔>
ジョージ・ワシントンの偉業をたたえて建てられた、高い塔。
東に国会議事堂、 西にリンカーン記念館、アーリントン墓地、 南にジェファーソン記念館、ポトマック川、 北にホワイトハウス




<ジェファーソン記念館>
ポトマック川の入り江の近くに立つドーム状の屋根の白い建物 
ポトマック川には桜が植えられているが、古い大木は、昔日本から贈られたものですと、ガイドの説明 
第3代大統領独立宣言の起草者トーマス・ジェファーソンのブロンズ像がある。行ったという印に写真を撮ったが、真っ黒。
      




<ホワイトハウス>
初代大統領ジョージ・ワシントンを除き、アメリカ合衆国の大統領と家族が住み続けてきた公邸、全部で132部屋あるらしい。
     

    



<連邦議会議事堂>
国会議事堂  ドームの部分が修復工事中だった。
     





<スミソニアン航空宇宙博物館>
航空の歴史、宇宙開発がテーマの博物館
ライト兄弟の作った動力飛行機、リンドバークがニューヨーク~パリを33時間30分で飛んだ飛行機、世界初の月面着陸したアポロ11号の司令船、世界大戦の戦闘機、まあ、いろいろ展示してあったが、私には今一つ。

「月の石」があり、さわったが、触り心地は普通の石だった(笑)  
大阪万博の時は見るだけだったがあの時のより小さいから、他にもあったのかな。調べたらあの時の月の石はアポロ12号が持ち帰ったもので、その後も何回も取ってきて総重量は300㎏以上だと言う。知らんかったあ!
   





<ナショナルギャラリー>
大きな国立美術館  有名な画家の絵が数多く展示されている。みんな写真を撮っていたけど私は良くわからないし、でも何点か知ってる絵があった。
     
ガイドの説明を熱心に聞いているけど有名な絵なのかな!


模写をしている人がいた。



夕食は旅行社の日程表には ”本場のステーキ”をご賞味ください と書いてあったので、少しだけ期待しました
  

  


結果はまあまあ!


六日目ワシントン 「クラウンプラザ タイソンズコーナー」アメリカ最後の夜<泊>  

アメリカ東海岸の旅 五日目

2015年10月01日 | アメリカ東海岸2015年 
9月14日(月)フィラデルフィア市内観光

バスで2時間半、フィラデルフィアへ
朝は肌寒く、裏無しの短いコートを着た。バスの中に日差しの強い時の帽子、雨の時の傘、どしゃぶりの時のレーンコート、お菓子、なんでも置いておけるので、バスツアーはそういうところはありがたい。雨はニューヨークで昨日夕方、ちょっと降ったけど大したことはなくお天気に恵まれた。


フィラデルフィアはアメリカの独立宣言が行われた合衆国誕生の地

<独立記念館>

世界遺産の独立記念館は、レンガ造りのきれいな外観で、高くそびえる時計塔があり、正面にはジョージ・ワシントンの銅像がある。
1776年7月4日、イギリス植民地下にあった13州の代表者がこの建物に集り、トーマス・ジェファーソンが起草した自由と平等の国家をつくるという独立宣言書に署名
その独立宣言文は民衆の前で読み上げられ、その時に打ち鳴らされた「自由の鐘」は、今は独立記念館の隣の展示館で保存されている。


    


    






<リバティベルパビリオン>
独立記念館の横の展示館で、アメリカの歴史を10分くらい、映像を見て勉強。アメリカ人にはとても大切な場所と思う。独立戦争や独立宣言、奴隷制廃止などいろいろ資料が展示されていた。



自由の鐘(リバティーベル)は、ガラス張りの部屋に展示されていて、多くの人が写真を撮っていて、鐘の傷を写すのにみんな必死。この傷はどうやら鐘の材料や技術が良くなかったからのようだ。


    


現地ガイドさんが「お写真お撮りしますよ」という声に即座に反応。後で写真を見たら、下に着込んでるこげ茶のカーデガンが見えてる。まあ、あんまりおしゃれに関心のない私らしい写真。



<エンブレス径>
アメリカ最古の住宅街 小道の両側に長屋のように家が並んでいて、戸口に1703年と書かれたのを見た。なるほど古いわ。
ガイドさんの説明を聞いている時、一軒のお家の奥さんが帰って来られて、「あら、日本の方?よかったらどうぞお入りください」
「本当ににハプニングです。ガイドをしていて初めてです」と、ガイドと添乗員の話

    




で、三階建てのお家の一階を見せてもらった。部屋は縦に三つ。階段はらせんのようになっていた。
丁度お昼の用意がしてあって、ご主人が居られたから、用意はご主人かな?
きれいに片付いていて、調度品もすっきりしていて台所も使い勝手がよさそう


     

外人さんと写真を撮るのが大好きな私。きれいな奥様と一緒に。フフフ私だけだった。「サンキュー」

    


昼食はターキーポットパイだった。 

<フィラデルフィア美術館>
階段を上ったところに美術館があるが、入らなかった。映画「ロッキー」で有名なこの階段「ロッキーステップ」と呼んで、人気スポットらしい。

   


美術館の階段を上がったところから見たフィラデルフィアの街

                 

美術館の階段の横にロッキーの銅像があって、ポーズをとって写真を撮る人がいたが、私達のグループの中にはいなかった。だって年寄りばかりだもの(笑)




今日の宿泊地ワシントンまで、バスで3時間  途中港町ボルチモアに寄った


<港町ボルチモア>
古い港町で、水族館とかあるらしいけど、スルー   
ギターがのってる面白い建物があってトイレ休憩を兼ねて入ったら本屋さんだった。でもほかにも楽器とか置いてあるかもしれないけど、興味なしで早々外へ。  
建物の横は美味しいシーフードの人気店らしいけど、こんなのが食べたかったなあ!かにが美味しいらしい!


  




夕食はまた魚料理
  

  


赤い苺ソースはいらないわ 

五日目 ワシントン 「クラウンプラザタイソンズコーナー」(泊)