ちかちか日記

何にでも挑戦。楽しいことを探して豊かな人生を・・・

ミャンマー2019年(4)

2022年02月08日 | ミャンマー 2019
12月8日(日)ヤンゴン市内観光

<シュエダゴンパヤー>
広い境内の中央に黄金に輝く仏塔がそびえ、周りにいくつかの祈祷堂、巨大な釣り鐘をつるしたお堂、曜日ごとの祭壇などがあり、みんな熱心にお参りしていた。
私は金曜日に生まれたので、金曜日の祭壇で水をかけ、元気にこんな海外まで来られたことを感謝し、また行けるように拝んできた。でもまさかコロナに邪魔されるとは。


塔のてっぺんにはたくさんのダイヤ、ルビー、ヒスイなどの宝石がちりばめられているというが見えなかった。望遠鏡だと見えるのかな。


<チャウタッジーパヤー>
寝仏が有名。きれいにお化粧して、口紅も真っ赤。マニキュアも赤だった。




 足の裏に108の黄金の絵が描かれている。仏教宇宙観図というらしい。私にはハテナ?だった。


ミャンマー環状線にヤンゴン中央駅から乗車。

 ヤンゴン中央駅 建物は立派だが古びた駅だった。


 日本の中古の車両がまだまだ頑張っていた。そういえば自動車も日本の中古車が走っていた。



 果物・野菜を売る人が何回も通り、にぎやかな車内だった。こんな造花を運んでる人もいた。


<ボージョーアウンサンマーケット>
 ミャンマーのお土産・宝石・雑貨・ロンジー(腰に巻く布)などが売られていた。
 前回はいろいろ買ったが、今回は買い物しなかった。


ヤンゴン 22:10 成田 06:45 


4日間と、短かったけど、楽しい旅行だった。でもクーデター(2021年2月)から1年たったけど、いまだに混乱したままのミャンマー。2012年と今回の2019年に会った人たち、どう過ごしてるのかしら。ニュースで聞くウクライナやウイグル族、北朝鮮の拉致問題。どうにかならないのかしら。人間ってなんと困った生き物なんだろう。

 

ミャンマー2019年 (3)

2022年02月07日 | ミャンマー 2019
12月8日(日) 
またトラックに乗ってバゴーへ戻った

 <シュエターリャウンパヤー>
巨大な寝仏 以前ヤンゴンで見たチャウッタージーパヤーの寝仏と、ほとんど同じだった。

 <カンバフザダデイ黄金宮殿>
16世紀後半の第二ビルマ帝国の城砦が発掘され、再建された華やかな王宮を見学した。小さな博物館には16世紀の仏像、壺、建材などが展示されていた。





 <チャイプーンバヤー>
太い柱の四方に坐仏が作られている




昼食はミャンマー料理  その後ヤンゴンへ

 <スーレーパヤー>
ヤンゴン市内の中心にあり、人々は仕事帰り、買い物途中に立ち寄り、お参りする。


夕食はタイ料理
ミャンマー料理もタイ料理も、私には区別がつかない








  スーレーシャングリラ ホテル(泊)


ミャンマー 2019年 (2)

2022年02月06日 | ミャンマー 2019
12月6日(金) バゴー市内観光

 シュエモードー・パヤー

ミャンマーの仏教徒はパヤー(仏塔・英語ではパゴタ)に行き、誕生曜日の守護神に熱心に水をかけ、お祈りする。


 チャッカワイン僧院
多くの若い僧侶が修行していて、食事風景など僧侶の日常を垣間見ることができた。

人々は、行列してくる僧侶に食べ物などを、渡していた。






長老のような仏僧の横には、レジ袋を持った人が。


いよいよ今度の旅行の最大の目的地、チャィティーヨーのゴールデンロックに出発
キンプンという町でワゴン車を降り、トラックに乗り換えたが、後ろの荷台に何人もの人がぎゅう詰め状態。揺れるからしっかり枠につかまり、足を踏ん張り、大変だった。

ここの交通手段は政府運営のトラックのみ。





 ゴールデンロック
今にも落ちそうで落ちない不思議な岩。上に7メートルの仏塔が立っている。
ミャンマー屈指の巡礼地。多くの人が訪れていて、夕日の沈むのを待ち、明日の朝日を拝むため寒空の下で一夜を明かす人が大勢いた。




ホテルはチャィティーヨーの頂上に立っていて、山小屋のようなのかと思っていたら、ちゃんとしたホテル。食事もサービスもよかった。

マウンテン トップホテル(泊)

ミャンマー2019年 (1)

2022年02月05日 | ミャンマー 2019
2019年12月 まだコロナウイルスの存在を知らなかったころ、潤子さんとミャンマーに旅行したが、その時のことを、最近書く気になったので思い出しながら書いておくことにした。
喜寿を迎えたし、コロナだし、海外旅行もこのミャンマーが最後だろう。

2019年12月4日(水)
ANAホテルに前泊 大阪や東京の友人と行くことが多いから、一人で泊まるのも不安はない。

12月5日(木)
成田11:00発 ヤンゴン16:25着(ANA)
2012年に行った時は、バンコクで乗り継ぎだった。ちょうどその頃、直行便が飛び始めたが、ビジネスクラスだけだった。

潤子さんのご主人にお会いしたが、今回は私達二人だけで4日間旅をする。
現地係員の出迎えを受け、ツアーは私達二人だけと聞いてラッキー。ワゴン車での移動。

夕食はミャンマー料理



セドナホテル ヤンゴン (泊)


前回と同じホテルだった