おお、味噌がスゴい色になっている。
大豆よりも米麹が多いレシピなので、もう少し色が薄くなると思っていたが、常温保存だとこんなモノなのだろう。
仕込んだ容器は梅酒を作るようなガラス瓶だが、問題なく出来るモノだと感動した。
そして使いやすいように小さめの容器に移し替えたら4つ分になった。
今ある容器に移し替えたので、容器がバラバラ。新しく容器を買いたくないのでこれでいいとしよう。
失敗したなぁと思うのは、液漏れ対策が甘かったこと。
ビニール袋で覆わなかったので、液漏れしてしまった。
続いてみりん。2月の仕込み写真をご覧になった方はご存じだろうが、大きな容器がなくて二本のガラス瓶に分けて保存した。
1本は6月末に冷蔵庫保管に切り替え、もう1本は常温保存を続けた。
みりんは調味料として使うので、両方のみりんは混ぜてしまって990グラム。
冷蔵庫保存のみりん粕は270グラム。常温保存のみりん粕は158グラム。
明らかに常温保存の方が粕が少ない。
まだ濾したばかりなので、みりんは白濁している。
保存方法によって粕の量が違うのは、恐らく酵素による分解の差だろう。
みりんに関しては、みりん本体よりもみりん粕で粕漬けを作りたいから仕込んだので、どんな風に利用しようかとても楽しみだ。
まだ少しつまんだだけなので、料理に役立てられればいいなぁ、とおもっている。
ちなみにキッチンがスゴく香ばしい匂いが充満なう。
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makoto
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