現在、青じそ、二十日大根、小松菜だけしか育てていません。
そろそろ青じそは終わりらしく、どのネット情報でも収穫は9月いっぱいというものでした。
さて、今年の台風24号は、関東地区にたくさんの塩害をもたらしました。
とくに数日後に電車の架線で発火する障害が出ていました。
それと街路樹。
私が住む地域は、海まで10キロくらいは離れていますが、なんとなく街路樹に元気がありません。
気がついたのは台風一過の数日後で「あれ?なんかもう紅葉してる?」とよく見ると、枯れ込んでいました。
当初は台風の風で葉が傷んだのかと思っていたのですが、なんかいつもと違うな、と。
そこで思い出すのが、台風一過の後のベランダの様子です。
ベランダの手すりがなんとなくベタベタした様子だったので、雑巾がけしたな、と。
青じその葉が随分傷んでいたので、むしり取ったな、とか。
その時は「青じそは、やっぱり9月いっぱいの収穫なのか。そろそろ始末しなければなぁ」と思うだけでした。
ところが今日、青じそにふと目を向けると、青々とした新葉が出ていました。
あれ?青じそがまだ元気だッ!
もしかしたら、塩害のせいで一時的に青じそも元気をなくしていただけかもしれません。
そう思うと、植物の生命力はスゴイな、と改めて感じるできごとでした。
日々秋が深まりつつありますが、ご近所街路樹はキレイな紅葉にはならないかもしれません。
でも季節の移り変わりを感じられるのは、本当に楽しいです。
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makoto
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