ポスクロでお相手にはがきを送るとき、その日付、天気、気温を書く人が多いのです。
私はこれらに、当地の日没時間と協定世界時(UCT)との時差を書いています。
時差は+9時間と決まっているのですが、ポスクロッサーの多くは、ドイツ、ロシア、アメリカ。
+9時間となると、少し生活の感覚が違うようで、受取メッセージで時々「こんなに時差があるだなんて思わなかった」とか「もうあなたの国は明日なのね」とかちょっとしたコメントをいただけます。
日没時間はポスクロでお相手の住所を引き当てるたびにネット検索をしています。
私の住む地域は、12月上旬に最も早い日没時間を迎え、16:28です。
ポスクロを始めるまで、正確な日没時間を調べてみようと思わなかったのでこんなに早い時間だったんだ…と思いました。
ちなみに今日の日没時間は16:29だったので、もうこれから日暮れ伸びていくのですね。
なお当地で一番日没時間が遅いのは7月上旬で19:00でした。
これもポスクロを始めるまでなんとなくしか分かっていなかったので、今年の新たな発見の一つでした。