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下草のヒョロっとした植物は、セキセイインコのイタズラ。餌の種がいつの間にか芽を出した。
購入したのは3年前の1月、神戸のUCCコーヒー博物館にて。
そのときは10センチくらいの苗木で、旅行の記念…といいつつ枯れちゃうかな?と思ったくらいだ。
コーヒー好きの私には憧れの博物館で、訪問した時は本当に感動的だった。
UCCのホームページはマメにチェックしていたが、やっぱり実際に博物館に行くのは特別な体験だった。
2年前の骨折時、なんだかんだと元気に育っていたコーヒーの木をMIFさんに頼んでベランダから室内に取り入れた。
突然の環境変化で今度こそ枯れると諦めたが、それでも育ってくれた。
昨夏も入院したので、室内で育ててもう1年半。
さて昨夏から年末にかけてマンションの大規模改修工事があったのを機に、ベランダ菜園を見直した。
今は、このコーヒーの木とおかわかめ(雲南百薬)のみ。
コーヒーの木は、40センチくらいに育ったが、なんだか幹がヒョロヒョロ。
絶対的に光量不足と肥料不足。
今年はベランダ菜園もやりやすい環境になったが、改修工事できれいになったベランダを汚すことに気が引ける。
コーヒーの木と雲南百薬だけを丁寧に育てる、と言うのも捨てがたい。