古いPCにフルートの音源があり、今のPCに移動を試みた。
リムーバルディスクっていうのだったかな?ちょっと忘れちゃったけど、SDカードを読み込むために古いPCに繋いでみた。
USBで繋いだのに、読みこまない(:_;)
何故?
他に何かつなげられるのは・・・・読み込みのPCカードです。
しかも今となっては幻のスマートメディアのカード。
スマートメディアなんて、最初にデジカメを買った時についていたもの。
当時は小さいと思っていたけれど、今見ると大きなメモリーカードなんだよね。
最初に試したのはその音楽CDが入らないほどメモリーが小さなカードだったけれど、購入した3枚のうち128MBのものが有ったので、なんとか移動することができた。
スマートメディアこそ今ではほとんど使うことが無くなったが、CFカードはデジタル一眼レフに、SDカードは現役バリバリに使っています。
こういうメモリーカードを使うのは、ものすごく最近のことと思っていたけれど、世の中どんどん変わっていくのですね。
ちなみに携帯電話に使っていたMinidiskも、今ではMicrominiになって、ずいぶん小さくなったのに容量はでっかいんですよね。
20代のころ、保存するのは5インチのフロッピーディスクだった。
容量がいくらだったか覚えていない。1MB以下だったはず。
CADが「自動製図機」と呼ばれた初期の時代、シャープのPCを使っていた。
今みたいに画像を読み込むこともできない、線情報のみだった。
3.5インチフロッピーディスク、CD-R、MOなど、次々新しいメモリーが出てきたけれど、最近のものは使い勝手が良くて、その頃に比べたら、夢のような話です。
これからもどんどん新しいものになっていくのでしょうか?
おばさんはついて行けましぇん。