毎日鳥たちがやってきて、庭の富有柿も残り少なくなって来ました。
柿も大分柔らかくなって来ました。
柔らかくなってきた柿でジャムを作ってみました。
スプーンで慎重に果肉を取り出します。
レモンと砂糖を加え、弱めの中火で10分程煮て出来上がりです。
出来上がりはさらさらしていますが、冷えるととろみが出ます。
ヨーグルトに掛けて戴きました。
美味しいジャムができました。
毎日鳥たちがやってきて、庭の富有柿も残り少なくなって来ました。
柿も大分柔らかくなって来ました。
柔らかくなってきた柿でジャムを作ってみました。
スプーンで慎重に果肉を取り出します。
レモンと砂糖を加え、弱めの中火で10分程煮て出来上がりです。
出来上がりはさらさらしていますが、冷えるととろみが出ます。
ヨーグルトに掛けて戴きました。
美味しいジャムができました。
かみさんの友人に庭の富有柿を差し上げたら、お礼に手作りのカステラを戴きました。
手作りのカステラは久々でした。
手作りのカステラも良いもんだと思いました。
私ももうだいぶ前にも作ったことがあります。
その時は膨らまず、ういろうのようになってしまいました。
それ以来作っていませんでしたが、美味しかったので作ってみることにしました。
材料も安価で、作り方も簡単だし、それに美味しいです。
材料を混ぜ合わせ、クッキングシートを敷いた型に流し込みます。
オーブンを180度に温め、15分焼き、その後150度に下げ30分焼いて仕上げました。
今回は型に対し材料が少なかったので、少し厚みが足りませんでした。
でも美味しくできました。
カステラも様々な材料の組み合わせがあるようですので、またトライしてみようと思います。
2015年10月、NHK今日の料理でタルトタタンが紹介されていました。
フランスで修業されたという小林かなえさんのレシピです。
本来タルトタタンはパイ生地だそうですが、レシピは作りやすいようにケーキ生地にアレンジされています。
2015年以来毎年作っています。
我が家の季節の定番となりました。
スーパーに綺麗な紅玉がありましたので早速買ってきました。
他のリンゴと比べて高価ですが、タルトタタンには紅玉がベストです。
リンゴの皮を剥いてカラメリゼにします。
ケーキの生地を作り、カラメリゼしたリンゴの上に載せます。
170度で40分焼いて出来上がりです。
早速紅茶と一緒に戴きました。
苦みの効いた美味しいタルトタタン風ケーキができました。
皮と芯でジュレも作ってみました。
綺麗なジュレができました。
ヨーグルトと一緒に戴きました。
梨農家に梨を買いに行きました。
毎年行っています。
先週も行きました。
ここの梨は美味しいし、それに安いです。
農家の方と話をするのも楽しいものです。
帰りに傷梨をたくさん戴きました。
ジャム用にいつも貰ってきます。
先週は突然行きましたが、前もって連絡をくれれば準備していたのにと言われました。
今日は数日前に連絡を入れていました。
戴いた傷梨
皮を剥いて小さめのイチョウ切りにします。
今回は3kg準備しました。
1.5kgづつ分け2回に分けて作りました。
水100㏄を加え煮ます。
水分が出てきたら、砂糖80g、クエン酸 小さじ1を加え15分ほど煮たら出来上がりです。
砂糖は梨の甘さを見て調整しています。
熱い中に煮沸した瓶に詰めます。
梨の時期が終わった後も楽しめます。
シソジュースを作ってみました。
毎年作っていますが、今年は少し遅くなってしまいました。
シソは植えなくても、畑のあちこちから芽生えてきます。
いろんな料理の薬味に重宝しています。
緑のシソも赤ジソも両方あります。
今回は赤ジソで作ってみました。
シソを良く洗います。
シソ150gを水1リットルで煮だします。
5分ほど煮だしたらシソを取り出します。
砂糖250g、米酢200㏄を加え、ひと煮立ちし砂糖が溶けたら完成です。
米酢の代わりにクエン酸でも可能ですが、今回は米酢を使ってみました。
氷で割って頂きました。
さっぱりした美味しいシソジュースができました。
実家からブルーベリーを貰ってきました。
毎年貰っていて、ジャムの好きな私はこの時期を楽しみにしています。
今回は、1,100gでした。
早速ジャムを作ってみました。
ジャム作りの中でも、ブルーベリージャムは手が掛かりません。
ブルーベリーは良く洗って、丁寧に果柄を取り除きます。
ブルーベリーに100ccの水を加え15分煮ます。
アクを丁寧に取り、砂糖200g、クエン酸小さじ1を加え8分程煮ます。
さらに砂糖を150g加え、ひと煮立ちさせて火を止めます。
完成です。
熱い中に煮沸した瓶に詰めれば、半年は大丈夫です。
全国的に大雨になっていて大変な災害になっていますね。
早く収まることを祈るばかりです。
唐津も昨日は一日中大雨、洪水、土砂災害の特別警報が出ていました。
今は小康状態です。
畑の野菜も今が最盛期です。
トマトも連日たくさん収穫できます。
トマトが好きなので毎食時、たくさん食べています。
それでも食べきれませんから、保存のためトマトソースを作りました。
今回は2回に分けて作りました。
1回分の材料
トマト大玉 15個
玉ネギ中 1個
ニンニク 1玉
酒 100㏄
コンソメ 3個
オリーブオイル 大匙3杯
作り方
・ニンニク、玉ネギをみじん切りにします。
・トマトをざく切りにします。
・ナベにオリーブオイルをいれ、ニンニクを弱火で香りが出るまで炒めます。
・玉ねぎを加え、透き通るまで炒めます。
・トマトを加えて炒め、コンソメ、酒を入れて煮、混ぜながら水分を飛ばします。
・私は40分中火で煮ました。
水分が飛んで当初の半分ぐらいになりました。
・冷まして保冷袋に入れて冷凍庫で保存します。
・早速、トマトソースパスタで戴きました。
美味しく出来ていました。
実家からビワが熟れたと連絡があり、貰いに行きました。
イチゴの箱にたくさん貰ってきました。
ビワは傷みやすいので、保存のきくコンポートを作ることにしました。
そのまま食べてもとても美味しかったです。
コンポートの作成
今回は900gのビンに4個できました。
コンポートを使ってスポンジケーキを作ってみました。
スポンジを焼き半分に切り、クリームとコンポートを載せます。
スポンジを重ねて、全体にクリームを塗ります。
コンポートを上に載せて完成です。
早速、紅茶と一緒に戴きました。
美味しくできました。
今回は生クリームも植物性の物を使ったので、原価200円くらいでできました。
安上がりのケーキです。
鏡神社に梅を採りに行きました。
毎年この時期に採りに行っています。
鏡神社では、500円の初穂料を納めれば3kgが入る袋が貰えます。
農薬を全く使っていませんので、傷は多いのですがその分安心です。
今回は2袋採って来ました。
5.5kgありました。
3kgを梅シロップに、2.5kgを梅ジャムに作りました。
梅シロップ
梅ジャム
弱火で煮て、梅が色が変わり1~2個皮が破れたら火を止め冷まします。
手で潰して果肉と種に分けます。
少量の水で洗って、種についている果肉をとります。
鍋に移し砂糖を2回に分けて加え煮ます。
熱い中に煮沸した瓶に詰めます。
今回は4kgの梅ジャムができました。
早速、ヨーグルトに掛けて頂きました。
さっぱりした梅ジャムができました。
ハウスのイチゴが終わりに近づき、近くの道の駅などに小粒のイチゴが並びます。
毎年この時期に一年分のジャムを作っています。
自分の家と子供たちの分で、10kgのイチゴで作ります。
イチゴの産地で安く購入できます。
昨日、6kgほど買ってきました。
さらに7kgほど道の駅に予約して来ました。
5kgをジャムに1kgをそのまま戴きました。
イチゴを洗ってヘタを除きます。
1.7kgづつ分けます。
それぞれに350gの砂糖を載せます。
このまま一晩置きます。
一晩置くとイチゴから少し水分が出ます。
これを強火で煮ます。
私は15分程強火で、残り10分を中火で煮ます。
途中でクエン酸を小さじ1杯加えます。
クエン酸を加えると、味に深みが出、イチゴの色落ちも防げます。
アクがたくさん出ますので、丁寧に取ります。
出来上がりです。
今回は3.5kgのジャムができました。
熱い中に煮沸した瓶に詰めれば半年は大丈夫です。
そのままとヨーグルトで試食してみました。
どちらも美味しく戴きました。