9月に植えた沖縄チドリの新葉が順調に大きくなっています。
緑の葉と白い斑が綺麗です。
今回は18球植えましたが、1球芽吹きませんでした。
最低温度が10度を下回るようになりましたので、今は家の中で育てています。
来年3月には立派な花が見られると思います。
9月に植えた沖縄チドリの新葉が順調に大きくなっています。
緑の葉と白い斑が綺麗です。
今回は18球植えましたが、1球芽吹きませんでした。
最低温度が10度を下回るようになりましたので、今は家の中で育てています。
来年3月には立派な花が見られると思います。
昼食に行ったベーカリーカフェに不用品セールの案内が置いてありました。
出品の中に医療小物とありましたので、興味をそそられ行ってみました。
今はアトリエとして利用しているそうですが、病院だった建物でのセールでした。
病院の他に家族の方がギャラリー、陶芸、絵画などをされていて医療器具の他にもいろんなものが売られていました。
見て回るだけでも面白く見学させて頂きました。
私は山野草の手入れ用にピンセットと陶芸用にへら(?)を購入しました。
医療用なのでしっかり作られていて使いやすそうでした。
かみさんは鎌倉彫の茶托など数点購入していました。
断捨離をしなくてはといつも話していますが、ついつい買ってしまいます。
医療小物
雑貨
こんなものもありました。
2015年10月、NHK今日の料理でタルトタタンが紹介されていました。
フランスで修業されたという小林かなえさんのレシピです。
本来タルトタタンはパイ生地だそうですが、レシピは作りやすいようにケーキ生地にアレンジされています。
2015年以来毎年作っています。
我が家の季節の定番となりました。
スーパーに綺麗な紅玉がありましたので早速買ってきました。
他のリンゴと比べて高価ですが、タルトタタンには紅玉がベストです。
リンゴの皮を剥いてカラメリゼにします。
ケーキの生地を作り、カラメリゼしたリンゴの上に載せます。
170度で40分焼いて出来上がりです。
早速紅茶と一緒に戴きました。
苦みの効いた美味しいタルトタタン風ケーキができました。
皮と芯でジュレも作ってみました。
綺麗なジュレができました。
ヨーグルトと一緒に戴きました。
唐津も最低温度が10度を下回るようになりました。
庭の花も少なくなって来ました。
菊類で花を付けているのは、イソギクとダルマギクのみとなりました。
イソギクは庭の山野草では、古い方になります。
30年くらい育てています。
大株になりましたので、毎年切り戻して大きさを調整しています。
こちらは先月行った山野草展示会で購入した小豆島イソギクです。
違いはよく分かりません。
ハグマの花が咲き始めました。
庭には亀甲ハグマと屋久島細葉ハグマの2種を置いています。
どちらも小さな目立たない花です。
亀甲ハグマは近くの山でもたくさん見られます。
ハグマの花は1個の花のように見えますが、3個の花の集合です。
良く見ると雌しべが3個あるのが分かります。
亀甲ハグマは蕾はたくさん付きますが、育てて見ると花を綺麗に咲かせるのは難しいです。
自然の中では綺麗な花をたくさん見かけます。
栽培に工夫が必要かも知れません。
亀甲ハグマ
亀甲ハグマの蕾
茶色くなって花は咲きませんでした。
屋久島細葉ハグマ
こちらは花付きは良いです。
早生の玉ねぎを植えました。
来月の中旬には晩生の玉ねぎを植えます。
以前は早生50本、晩生100本植えていましたが、昨年から早生、晩生共各50本にしました。
自宅で食するには十分です。
早生玉ネギ
その他の野菜も大きくなって来ました。
ニンニクの苗も大きくなって来ました。
サヤエンドウも芽が出てきました。
ジャガイモももうすぐ収穫できそうです。
九条ネギももうすぐ利用できそうです。
ピーマンとナスはまだ収穫できます。
スミレは本来は春の花です。
庭に10種ほどのスミレを育ています。
スミレは夏以降は種子を残すため、閉鎖花を作るようになります。
庭のスミレを観察していると、閉鎖花に交じって時々花が咲きます。
花が少なくなったこの時期に楽しませてくれます。
今庭で花を付けているスミレ。
阿蘇キクバスミレ
桜タチツボスミレ
桃色ニオイスミレ
肥後スミレ
庭のダイモンジソウが見頃です。
ダイモンジソウは北海道から九州までほぼ全国に生育しています。
さらに低地から高山まで生育環境も広範囲に及んでいます。
世界的には朝鮮半島や中国、樺太など東アジアに分布しています。
ダイモンジソウは変種ができやすく、我が家でもいくつか交配種が見られます。
蟹葉ダイモンンジソウ
那智小葉ダイモンンジソウ
品種のダイモンンジソウ
我が家のオリジナル種
赤花ハナイソギクが見頃です。
この赤花ハナイソギクは、一昨年山草会会員の方に頂いたものです。
栽培種のイエギクとイソギクの自然交配種だと言われています。
花が赤いイソギクで珍しい山野草です。
栽培は容易です。
平戸ラッキョウが見頃です。
ミヤマラッキョウに似ていますが、上品さでは平戸ラッキョウが優れています。
少し小型で淡い紫の花は大変美しいものです。
長崎県平戸島の固有種です。