フウランが咲いています。
このフウランはもう30年以上になります。
購入した時は数芽の小さな株でした。
梅の木に着生させていますが、大きな株になりました。
着生させた梅の木は枯れてしまいましたので、着生させた部分を切って木に吊るしています。
フウランは香りも良いですね。
こちらは軽石に付けたフウランです。
こちらは友人に貰った品種です。
玉金剛
開花はもう少し先です。
烏帽子丸
こちらも開花はもう少し先です。
フウランが咲いています。
このフウランはもう30年以上になります。
購入した時は数芽の小さな株でした。
梅の木に着生させていますが、大きな株になりました。
着生させた梅の木は枯れてしまいましたので、着生させた部分を切って木に吊るしています。
フウランは香りも良いですね。
こちらは軽石に付けたフウランです。
こちらは友人に貰った品種です。
玉金剛
開花はもう少し先です。
烏帽子丸
こちらも開花はもう少し先です。
屋久島ショウマが咲いています。
花も葉も那智小葉ショウマに似ています。
どちらも丈夫で良く増えます。
ショウマは芽吹きから楽しめるのが良いですね。
切れ込みの深い照葉が展開していく様子は、毎日の観察の楽しみです。
イシダテホタルブクロは草丈が10cmほどのコンパクトな山草です。
草丈の割に花が大きいのが良いですね。
増殖も良く、毎年の株分けと植替えが必要です。
越前ダイモンジソウの次は、ミヤマダイモンジソウの開花です。
数日前から咲き始めました。
ミヤマダイモンジソウは、大きな葉の割に花が小さいのが特徴です。
大きな葉が鉢から、溢れています。
鉢が小さくなったようです。
昨年は葉が枯れて見映えが良くありませんでした。
今年は葉も花も綺麗に保つことができました。
しばらくは楽しめます。
実家からソルダムが熟れたとの連絡があり貰いに行きました。
去年は実の付きが今一つでしたが、今年はたくさんなっています。
花の時期に晴れの日が続いて、受粉がうまく出来たとのことでした。
たくさん貰ってきました。
果物が何よりも好きな私は嬉しい限りです。
桃もたくさん貰ってきました。
完熟するには後1週間くらい必要だそうですが、コンポートにしようと思いたくさん貰ってきました。
そのまま食べてもとても美味しかったです。
ソルダムのジャム
種を除いた正味1.3kgで作りました。
砂糖と少量の水、果肉を加えて20分煮て出来上がりです。
熱い中に煮沸した瓶に詰めれば、半年は大丈夫です。
桃のコンポート
コンポートに作っておけば半年以上持ちます。
本当は桃を二つに割って、種だけを除いて作ります。
私は二つに割るのが下手なので、種の周りの果肉を削いで作っています。
砂糖、クエン酸、水でシロップを作り、20分程煮て出来上がりです。
こちらも熱い中に煮沸した瓶に詰めて完成です。
ハナイカダの実が熟しました。
緑の実の時はさほど目立ちませんでしたが、黒い実になって良く目立つようになりました。
緑の葉の上に黒い実、面白いですね。
雌雄異株ですが、数年前まで知りませんでした。
雌株は30年くらい育てていましたが、花は付くのに一向に実がならないのを不思議に思っていました。
雄株を購入し、並べておくようにしたらたくさんの実が付くようになりました。
株も大きくなりましたので、挿し木をして苗を作ろうと思います。
こちらは2個のっています。
こちらは3個です。
いつの間にか、オサランが咲いていました。
オサランはセッコクを短縮したようなバルブで、数年分が連なっています。
着生ランでナゴランと一緒に、何個か軽石に付けています。
花の大きさは1cmぐらいで、可愛い花です。
葉の大きさも5cmほどで、一つのバルブに2枚です。
石付けにすると自生の雰囲気が感じられ、私は気に入っています。
屋久島ノコンギクが咲き始めました。
今年は菊類全般にグンバイムシが付いて、葉が汚くなりました。
早く駆除すれば良かったのですが、のびのびになって被害が大きくなってしまいました。
葉が汚く、花の見映えも悪くなってしまいました。
庭にショウマを数種類置いています。
那智小葉ショウマが先頭を切って咲いています。
泡のような小さな花が密に咲き可愛いです。
これから屋久島ショウマ、一ッ葉ショウマと咲いていきます。
ショウマは照葉の葉も綺麗で、葉も花も鑑賞できます。
それに大半がコンパクトで、私は好きです。
光岳はテカリダケと呼びます。
南アルプス主脈の最南端の山で、標高は2592メートルです。
光岳キリンソウは、光岳の岩場や礫地に自生しています。
亜高山の山草ですが、栽培は容易です。
先月から咲き始めましたが、次々に咲いて楽しませてくれます。
花期が長いのも良いですね。