山アジサイはこの梅雨時が剪定の時期です。
山アジサイは西洋アジサイと比べ野趣があり山野草の雰囲気があります。
10月頃に来年の花芽ができますので剪定はこの時期が最適です。
この時期に剪定をすると新梢が成長し花芽が形成されます。
来年の花を期待して剪定しました。
剪定後の山アジサイ
山アジサイはこの梅雨時が剪定の時期です。
山アジサイは西洋アジサイと比べ野趣があり山野草の雰囲気があります。
10月頃に来年の花芽ができますので剪定はこの時期が最適です。
この時期に剪定をすると新梢が成長し花芽が形成されます。
来年の花を期待して剪定しました。
剪定後の山アジサイ
庭には斑入りと普通のシラサギカヤツリを置いています。
シラサギカヤツリは北アメリカ南東部が自生地です。
細い花茎の上に白い花を咲かせますが、白い部分は苞で花はほとんど目立ちません。
花は少しの風でも揺れ、鷺が飛んでいるようで風情があります。
次々に花穂が出て長く楽しめるのも良いですね。
このホタルブクロの花は少し前に終わりました。
知り合いに「ホタルブクロのタケシマを持っているか」聞かれました。
「いいえ」と言ったら下さいました。
花が咲いたら淡い紫の奇麗な花でした。
私はホタルブクロの品種を良く知りません。
タケシマホタルブクロは白だったと思いますので、これは違うと思います。
でも花は上品で美しい花です。
品種名は分かりませんが大切に育てようと思います。
近所の方からギボウシのファイヤーを頂きました。
先日来られた時にイシダテホタルブクロ、姫矢筈ススキなど数点を差し上げました。
そのお礼かも知れません。
その方は庭にギボウシをたくさん育てておられます。
「ファイヤー、あげましたかね」と聞かれ「いいえ」と言ったら下さいました。
私はファイヤーを知りませんでしたが、斑入りの見事なギボウシでした。
庭にギボウシは10種ほどありますがどれも頂いたものです。
頂いたファイヤー、大事にして大株に育てたいですね。
大島緑花ガクアジサイは数年前に山草会の方に頂きました。
私のイワダレヒトツバと交換の約束をしていたのを忘れていました。
申し訳ないことを致しました。
3年前から花を付けるようになりました。
名前の通り緑の装飾花と濃い青の花のバランスが良く美しいガクアジサイです。
庭のショウマの中では那智コバショウマが最小です。
草丈は数センチで小さく締まって見えます。
那智コバショウマの種名は良く分かりません。
那智泡盛ショウマの小型品種を業者が命名したかも知れません。
でも気に入っています。
薄い桃色の花は美しいです。
よく似た屋久島ショウマよりも小さいです。
今年は花がほとんど咲きませんでした。
上横2列が屋久島ショウマで下横1列が那智コバショウマです。
薄い桃色の花が奇麗です。
梅雨空が続く中、姫アガバンサスの薄紫の花が奇麗です。
アガバンサスは南アフリカが自生地です。
交配種が多数作られていて広く出回っています。
草丈も1ⅿ以上の大型種から30㎝くらいの小型種まであります。
庭の姫アガバンサスは山草会の方から頂いたものです。
頂いた当初はあまり関心はありませんでしたが、梅雨空の下で見る花は美しいと思います。
品種のフウランが奇麗です。
庭には3種類置いていますが、すべて頂いたものです。
玉金剛、烏帽子丸、東出錦です。
玉金剛と烏帽子丸は会社時代の友人に、東出錦は山草会の方に頂きました。
残念ながら会社時代の友人も山草会の方も亡くなりました。
自分の周りから知り合いがいなくなるのは寂しいものです。
庭の山野草は頂いたものも多く、それぞれの方を思い大切にしています。
玉金剛
烏帽子丸
東出錦
ハナイカダは全国に自生しています。
以前住んで居た横浜の家の近くの山にたくさんありました。
懇意にして頂いていた隣のお茶の先生が気に入っていて時々一緒に見に行きました。
ハナイカダの実がなると横浜時代を思い出します。
今の自宅の近くにも自生しています。
ハナイカダは花柄が葉の中央の葉脈と癒着しているため、葉の中央に花があるように見えます。
ぴったりの命名だと思います。
雌雄異株ですので実をつけさせるには雄株と雌株を近くに置いて育てる必要があります。
雄花
雌花
結実
熟した実
畑の野菜も最盛期です。
特にトマトは毎日たくさん収穫できます。
とても毎日消費できませんから保存できるようにトマトソースを作っています。
トマトソースに作っておけばミネストローネ、パスタ、スープなど使えて便利です。
分けてあげても喜ばれます。
今回はトマト2.3kg、タマネギ1.5kg、ニンニク4かけなどで作りました。
30分ほど煮て完成です。
小分けにして冷凍保存します。