屋久島ハイヒカゲツツジと姫キバナシャクナゲに蕾が付いています。
花の時期は4月ですが、既に蕾が大きく膨らんでいます。
こんなに大きくなって年を越すんですね。
ハダニやツツジグンバイが付きやすく、葉がきたなくなります。
庭の屋久島ハイヒカゲツツジ、姫キバナシャクナゲもハダニの害が見られます。
6月にはすでに蕾が見られました。
随分早く花芽分化があるのですね。
現在(2018.8.30)
姫キバナシャクナゲも蕾が膨らんでいます。
ハダニの害に遭ってしまいました。
屋久島ハイヒカゲツツジと姫キバナシャクナゲに蕾が付いています。
花の時期は4月ですが、既に蕾が大きく膨らんでいます。
こんなに大きくなって年を越すんですね。
ハダニやツツジグンバイが付きやすく、葉がきたなくなります。
庭の屋久島ハイヒカゲツツジ、姫キバナシャクナゲもハダニの害が見られます。
6月にはすでに蕾が見られました。
随分早く花芽分化があるのですね。
現在(2018.8.30)
姫キバナシャクナゲも蕾が膨らんでいます。
ハダニの害に遭ってしまいました。
レンゲショウマが咲き始めました。
日本特産の1属1種の珍しい野草です。
茶花としても古くから賞用されていて、珍しい山草ですが種名はかなり普及しているようです。
暗緑色の葉と侘びた感じの花が、日本人の好みに合っているのでしょうね。
その名の通り、蓮の花を逆さにしたような花です。
この時期レンゲショウマの気品に満ちた花を見ると、暑さを忘れるような感動を覚えます。
こちらは白花レンゲショウマです。
蟻が鉢に巣を作って、株が傷んでしまいました。
このため花付きが今一つです。
大切に管理し、草勢を取り戻したいと思います。
シソジュースを作ってみました。
毎年作っていますが、今年は少し遅くなってしまいました。
シソは植えなくても、畑のあちこちから芽生えてきます。
いろんな料理の薬味に重宝しています。
緑のシソも赤ジソも両方あります。
今回は赤ジソで作ってみました。
シソを良く洗います。
シソ150gを水1リットルで煮だします。
5分ほど煮だしたらシソを取り出します。
砂糖250g、米酢200㏄を加え、ひと煮立ちし砂糖が溶けたら完成です。
米酢の代わりにクエン酸でも可能ですが、今回は米酢を使ってみました。
氷で割って頂きました。
さっぱりした美味しいシソジュースができました。
オオミヤマウズラが咲いています。
別名でガクナンとも呼ばれています。
静岡県の岳南地方で発見されたそうで、地名が種名になっているようです。
花はミヤマウズラの方が綺麗だと思います。
栽培はオオミヤマウズラの方が、やや易しいように感じます。
庭のシオンの花が咲きだしました。
近所の方から頂いたものです。
繁殖力が強く、あっという間に増えています。
アップルミントと一緒に植えていますが、どちらも競争で増えています。
でも花は綺麗です。
樫原湿原には自生のシオンがあります。
樫原湿原では庭ほど増えないようです。
他の野草との競争が厳しいのでしょうかね。
かみさんが切り花にして玄関に飾ってくれました。
一昨年植えたイチジクに実が付きました。
普通のイチジクと黒イチジクを2種植えています。
少しですが3本とも実を付け始めました。
今年は40個くらいだと思いますが、来年は100個以上収穫できると思います。
最盛期は日に50個以上は収穫できると思います。
楽しみです。
黒イチジク(ビオレソリエスとブラックケーキ)
普通のイチジク
ブラックケーキの実
ビオレソリエスは10月頃の収穫です。
普通のイチジク
収穫したイチジク
甘く美味しいイチジクでした。
江戸絞りと蒔絵萩が咲いています。
萩は世界に40数種があり、日本には10数種が自生しているそうです。
世界で最もハギの種類の多い国だそうです。
庭には江戸絞りと蒔絵萩があります。
江戸絞り
挿し木でも容易に増えて丈夫な山草です。
すぐに枝が伸びて草姿が乱れるので、時々枝を切りつめ整えています。
本格的な剪定は、3月頃植替え時に行っています。
蒔絵萩
私は蒔絵萩を知りませんでした。
蒔絵萩は山草会の会員の方に頂いた、紅葦の鉢にありました。
最初は気付きませんでしたが、最近鉢の中に萩が咲いているのに気付きました。
頂いた方にお聞きしたら、蒔絵萩だと教えて頂きました。
ネットで調べたら、草丈もあまり大きくならない種だと分かりました。
このまま、紅葦と一緒に育てたいと思います。
紅葦、ワイルドオーツ、蒔絵萩の混栽の鉢
山草会に入れて頂いたのを契機に、実生苗を育てています。
イワギボウシ、セツブンソウ、オダマキなど庭の山草のものや購入した種子もあります。
7月22日にアポイギキョウの変種をご紹介しましたが、その後も変種ができました。
アポイギキョウは変種がでやすいのでしょうかね。
毎年同じ花が咲くか観察を続けたいと思います。
楽しみです。
花弁が4枚です。
こちらは内側の花弁が縮れています。
7月22日にご紹介した変種です。
こちらは花弁が10枚です。
紫の花にも変種が出ました。
花弁が8枚です。
こちらは内側の花弁が縮れています。
屋久島ススキに寄生させているナンバンギセルが咲いています。
ナンバンギセルは1年草の寄生植物です。
毎年種を蒔く必要があります。
私は種が出来たら、揉んでススキの根元に蒔くようにしています。
でもあまり大量に寄生させると、宿主のススキが弱ってしまいます。
ススキとのバランスが大事です。
ナンバンギセルの蕾が、ススキの根元から上がって来る風情は実に良いものです。
姫サルスベリに花が付きました。
この姫サルスベリは、昨年糸島市で開催された山野草展示会で購入したものです。
糸島市は福岡県ですが、唐津市の隣の市です。
我が家からは車で30分くらいでしょうか。
苗を育てているハウスでの展示会でした。
この姫サルスベリは非売品でしたが、お願いしたら安価で分けて頂きました。
挿し木して間もなく、花はもう少し先かと思っていましたが今年咲いてくれました。
挿し木は10本ほどありましたが、全部元気に大きくなっています。
今年は花が付いたのは半数でしたが、来年はもっとたくさんの花が見られると思います。
購入時の苗
大きくなった現在の苗