ホクセイモデル Edge F Air
一度胴体を折っている機体ですが、もう10年近く飛んでいます。
絶版どころか会社も担当者の退職で模型から撤退され入手不可能
舵角を抑えて普通に飛行するならばほぼ落ちない。
ただね、今シーズンは大胆にアクロ寄りのセッティングなので
機体を失う危険性もぐんと上がっています。
今のうちに型を取ってフルスクラッチの準備でもという構想だけはあります。
ホクセイモデル Edge F Air
一度胴体を折っている機体ですが、もう10年近く飛んでいます。
絶版どころか会社も担当者の退職で模型から撤退され入手不可能
舵角を抑えて普通に飛行するならばほぼ落ちない。
ただね、今シーズンは大胆にアクロ寄りのセッティングなので
機体を失う危険性もぐんと上がっています。
今のうちに型を取ってフルスクラッチの準備でもという構想だけはあります。
時間を見つけて飛行機の整備でも
今年は思うところもあって設定をリセット、で本格的なアクロ仕様にしようかと。。 あ、分かりました~ 仕様にしようかと
やり方をすべて忘れて取り説のお世話になっています。
ついでに部屋の埃を掃除しながら
ふと見上げると
おぉ カッコよすぎる このアングルはどこかの基地で見たことがある~
さらにもうひと仕事が増えて
爆弾落としてます。
マウントの取り付け角度を変更して
前回調整しきれなかったスロットルサーボの動作範囲を設定。
YSエンジン自体は好調ですね
姑息な腹黒い加工を施したプロペラはトラッキングのズレもなく思惑どおり。
オイルの漏れもなく
ほぼ完調、これで飛ばなければ腕が問題ということ
片付けをしながら発見 やっぱりどこかに不具合がでますね。
左タイヤがボロボロ
帰宅後交換ですが ストックはなかった鴨
明日はフライトの予定ですが雲行きが怪しいです
ではまた。
YSの予備プラグとAPCのプロペラが着弾
久しぶりに買いましたが1本しか在庫がなくて品薄サイズでした。
基本的な垂直水平の静的バランスをとり
真っ直ぐ300m直線飛行して、エレベーターを引くだけで垂直に上昇する、
姑息な 腹黒い ダークな加工を施し
バランサー上でどの角度でも止まるのが理想
私のネームを入れて完了~
北海道の業者から来ました
EPT90 硬質ゴム 1m
30mmの長さに刻み穴あけ4か所
元々入っているダンパーゴムと同一品
プロリンは生涯マウントゴムの心配はありませんな。
お昼休みにカット
画像の向きで前後の間隔はシビアに、サイドスラストに少し影響します
プロラインの試作機でマウントも市販品とは異なります
国内では見たことの無いタイプでゴムも補修部品の設定はありません。
とうぶん持つでしょうが日頃の点検項目です。
午前中に滑走路の外周を草刈りしました。
クラブ員の集まりも良くすぐに終わりましたね。
さて、午後から不調プロリンのエンジン調整です
吹け切らない
タペット調整
プラグ、フィルター、逆止弁交換
まぁ調子は戻りましたが一度に4項目行いましたのでどれが原因かは不明。
久しぶりの運転でプラグヒートの口金はバラバラになるは
スロットルリンケージの調整で何度も主翼を外す羽目になるは
挙句にエンジンマウントのゴムがまた破断
踏んだり蹴ったりで終了~
マウントゴムは流用品だったので帰宅後に硬質ゴムを発注、
規格どおりの厚みで作るしかありません。
本日クラブへの仮登録だった機体の撮影を行いました。
参加された機体は事務局のわたくし預かりですが
本登録が完了しました。
クラブ内飛行可能状態の機体がほぼ出そろった時点で
フライングクラブ発行の 機体ごと の飛行許可証をお渡しする予定です。
事務局がすべての飛行会に参加することができませんので、クラブ未登録
の機体は随時参加役員に申し出のうえ登録番号を伝えてください。
雨上がり待ちの甲斐あって、涼しくて快適な飛行をたのしみました
撮影を終えた機体
複葉機らしい飛び スケールは良いねぇ~
そこへ来るとF3は厳しい
ベテランフライヤーの怒号が飛びます
もうそのへんで 許してください うそ
皆思い思いの飛行で大空を飛び回りました。
国土交通省への登録番号を機体に貼りますが
胴体の部品として取り外しができない位置という以外は厳密な規定は無いようです。
斜めだとカッコ悪いのでスラストラインをだしておいて
カラーリングや文字との位置関係のバランスをとり
まぁまぁだな
全国にはセンス良く、そこに貼ったか~ というようなかたがいらっしゃるはず、
私じゃないね。
主翼の根本ならば選手権ステッカーみたいだったのに胴体が指定個所でした。
Konaki さん、ホントに野暮ですよ
国土交通省が1機ごとに管理する行為もそうですし、完成されたデザインに
番号だけにしてもバランスを取るのが難しい。
ラジコンの競技機は水平垂直が見やすくなるように、増加した胴体側面を
際立たせないようなデザインで、更に設計者が誰かモデルチェンジしても
オリジナリティーがあってハッキリしています。
くるまで言うと一見してベンツやBMWみたいに個性が継承されているのです。
機体の設計は時代というよりも競技内容で変化していますが、日本人初のワールドチャンピオン
をとった機体なんかはもう半世紀たとうとしていますが未だに色あせたものは感じません。
たかがステッカー一枚なんですが 胴体ってのが 野暮ですよねぇ~
ドローン協会製を元に作成しています。
久しぶりにステッカーを作りました、
保護シートを含めて以前より薄くなっています。
本家のクオリティーを上回って なにか すみません。
ドローン協会製がひな型
協会製はたぶん耐燃料処理はされていないし一枚¥500
ぼったくり
シルバーのプリント用紙に透明フィルムでコーティングすると良いでしょう。