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糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

エンジン テストベンチ

2024年02月22日 | 機体制作

 

  何年も前に活躍したテストベンチを引っ張り出して

 

  古い21でほぼ新品なので慣らしを行います

 

 

    

    いまの製品はメーカーの工作精度が飛躍的にあがったので機体に取り付けて飛ばしながら慣熟運転を済ませます。

    

    画像ではクラッチが付いていますがプロペラに替え飛行機用燃料でヒートを抑えながら運転しますね。

 

    クラッチをつけた状態でオイル分の多い自動車用燃料で仕上げるのが理想的だけど

    様子をみながら考えますね。

 

 

 

 

 

 

 

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レギュレーター実装

2024年02月19日 | 機体制作

 

  6V電源で5V駆動するために点滅基盤へレギュレーターを実装します、

  シンプルに流れるような配線をめざして。

 

 

 

 

   既存のパターンを利用してまずまず 無難に

 

 

 

   点滅の速度が可変できるので F-1のリアをイメージしたスピードにセット

 

   あとは耐久テスト

   まず5Vで飛ぶことはない  はず

 

   ではまた

 

 

 

 

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LED 点滅キット

2024年02月19日 | 機体制作

 

  過電圧でICを飛ばしてしまった補充と対策部品 到着。

 

 

 

  三端子レギュレータ   5V500mA  オーバースペックですが入手しやすいもので。

 

  これを追加基盤なしでどうレイアウトするか今晩また。

 

 

 

   点滅キット回路

 

 

   え~~  入力4.5Vかよ~~

 

 

     0.5Vくらいま マージンみてるよね ね。

    電池3本の想定で 実は5.5Vくらい いけるね  たぶん。

 

 

 

 

 

 

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ランドジャンプ クラッチ組み込み

2024年02月17日 | 機体制作

 

  初期型から何度かのマイナーチェンジでボディーフレームやクラッチの構成部品が

  少し変わりますが基本構造は同じ。

 

 

 

 

クラッチシューとスプリングが変更されています

クラッチミートのフィーリングを昔はスプリングやシューで調整していましたが

現代ならばスロットルカーブで容易に変えられますね。

 

 

  特徴的なローラーベアリングが入っていますが内外径が同じならば通常のボール

  ベアリングを2個重ねれば代用可能で、高さ調整にシムを使います。

 

  純正と思われるこの組み合わせでもシャフトに 0.05 くらいのシムが一枚入っています。

 

  あ、このエンジン

  たぶんMax 26.000rpm 1.5Hpのハイスペックだと推測されます。

  オリジナルからヘッドとキャブを変更しています、

  リンケージが終わったらいったん降ろしてプロペラで試運転しますね。

  実際はフライホイルで車速に応じ冷却されるので慣らしの意味はありませんが

  簡単に始動するように当たりをつけます。

 

  春のエンジン調整は4台待ち

  ではまた。

 

 

  なんでこれがハイスペックかというと

   クランクシャフトにSE-R って刻印してあるし

   それに伴いボディーをSE用に変更

   手持ちで使えたのはヘッドとキャブだけ

   本来SEはスライドキャブでレスポンスはよいけど  

   ランドジャンプではリンケージが複雑になるのでSFRのキャブを使用します。

   全開の能力は変わりなし  なので Max 26.000rpm

 

   こりゃ楽しみが増えました~

 

 

   

 

 

 

 

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H3 テストフライト

2024年02月16日 | 機体制作

 

 「H3」試験機2号機を2月17日午前9時22分55秒に打ち上げ

 

 

  1時間前からライブ中継

 

  一号機の失敗原因は2段目を制御する半導体の過電圧 おそらく たぶん

  不具合のシナリオを3つまで絞り込んで1年以内というスケジュールから

  3項目すべて対策を取っています。

 

  H2で実績がある 枯れた技術 もH3には通用しなかった。

 

 

  奇しくもランドジャンプのテールにLEDを点滅させる基盤を仕込みましたが

  テストではなんら問題はなかった

  翌日なんの反応もなし、 

  原因はバッテリー充電直後の過電圧 

  H3と同じ。 

 

 

 

 

 

  

 

 

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ギアカバー完了

2024年02月04日 | 機体制作

 

  1.5mm厚なのでカッチリとした出来

 

 

 

 

 

  一号車も入れ替え

  

  随分前に車体をお譲り頂いたかたがランドジャンプはガンダムのザクだと形容されていました。

  ガンダム世代ではありませんがザクは知っていてなるほどと共感しました。

  武骨で基本性能をバランスさせた量産型。

  顔つきも似て見えてくる。

 

  金属部品をボルトで組み上げるのは楽しい工作です。

 

 

 

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ランドジャンプ ギアカバー

2024年02月02日 | 機体制作

 

  ホームセンターの金具とプラ板でスクラッチ。

 

  中粘度の瞬間接着剤とプライマーを使えば1時間ほどで生地完成、

 

 

 

  耐 燃料塗料でセミグロスブラックに塗れば完成、

  これがないとチェーンのグリスが飛散して悲惨に。

 

  手間は変わらないので予備もつくりました~

 

 

 

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最後の難関

2024年01月27日 | 機体制作

 

 

  塗装の剥離を終えて

  やっぱり無塗装の方が

 

 

 

 

  捨てる前に探せばもう少しパーツも出てくるはず

 

 

  さて、最後の難関

  エンジンマニホールド

 

 

  アルミのロウ付けは外注しかない。

 

  いまどきはエンジン縦置きで後方排気

  このパーツは手に入りません。

  画像の青いヘッドの比較的新しいエンジンに乗せ換えるか検討しましたが、

  21FSRでも 22.000rpm 0.9Hp で十分だし

  ランドジャンプでは排気の取り回しもスッキリするのでエンジンの変更はなしで進めます。

 

 

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ノンスリップデフ 組み込み

2024年01月23日 | 機体制作

 

 

   ブレーキディスクを調達できたので組み込みます。

 

    左がノンスリ  右がノーマルデフ

 

 

 

 

    ベーク板を鉄板で挟むなんちゃってディスクブレーキ

    こんなのでも効きは良くてフルブレーキで4輪ロックする。

 

    あとはボチボチ

    オンロード向きにセッティング

    ではまた。

 

 

    

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ランドジャンプ ノンスリップデフ

2024年01月23日 | 機体制作

 

   四輪駆動で前後デファレンシャルだとレースでは速いのですが

  クルマを振り回すにはリアはノンスリの方がアクションが大きい。

 

  車を横に向けてノーカウンタードリフトなんてね

 

 

  部品箱にはなかったブレーキディスク

  自作で切り出しても良いが偶然見つけてポチリました~

 

 

 

 

   オンロードの 京商ファントム20 用ですけれど

 

   ランドジャンプと共通部品多数のモデルで

 

 

 

 

  ね、

  同じなんです。

 

  昔アルファロメオを洗車していてサイドマーカーがスバル360と同じだと発見。

  予備に手配できないかとディーラーに問い合わせると富士重工ですか~と感謝されて

  スバルから部品が届きました。

  日本の保安基準に合わせて国内で取り付けたものでした。

  

  GC8 STIのルーフベンチレーターはバスの部品

 

 

 

  なつかしい思い出です。

 

 

 

 

  

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