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糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

ランドジャンプ ノンスリップデフ

2024年01月23日 | 機体制作

 

   四輪駆動で前後デファレンシャルだとレースでは速いのですが

  クルマを振り回すにはリアはノンスリの方がアクションが大きい。

 

  車を横に向けてノーカウンタードリフトなんてね

 

 

  部品箱にはなかったブレーキディスク

  自作で切り出しても良いが偶然見つけてポチリました~

 

 

 

 

   オンロードの 京商ファントム20 用ですけれど

 

   ランドジャンプと共通部品多数のモデルで

 

 

 

 

  ね、

  同じなんです。

 

  昔アルファロメオを洗車していてサイドマーカーがスバル360と同じだと発見。

  予備に手配できないかとディーラーに問い合わせると富士重工ですか~と感謝されて

  スバルから部品が届きました。

  日本の保安基準に合わせて国内で取り付けたものでした。

  

  GC8 STIのルーフベンチレーターはバスの部品

 

 

 

  なつかしい思い出です。

 

 

 

 

  

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安全を買う

2023年12月12日 | 機体制作
 
 
  RXキャパシタ
 
  双葉電子工業より転載 ですが
 
 

製品特徴

・ESCのBECが不安定な時にRXキャパシターを取付ける事により、受信機及びサーボが安定して動作します。

 車では特にステアリングサーボのフィーリングが良くなります。

 

・大型飛行機用サーボは高出力と応答性を両立させるため、瞬間的に大電流を必要とします。

 激しいアクロフライト等では、まれに電源ラインが不安定になる可能性があります。

 三又ハブ等を使用して、RXキャパシターを取り付けることで電源ラインが安定し、フィーリングが向上します。

 

  と フタバが言ってますが

   

   電源ラインが不安定になるどころではなくて従来の機械式スイッチの瞬間的な断絶が大問題。

  アナログ時代は平気で飛んでいたものが今では瞬時の電源喪失で受信機の立ち上がりに数秒かかる、

  つまり飛行機では墜落の可能性が高いということ。

 

  ハイブリッドスイッチはその対策が主で出したもの、

  しかしエンジン機で駐機中に充電したり常時RXバッテリーを接続しているものには不向きなのです。

  このキャパシタで如何ほど電源喪失を補うことが出来るのかは今晩試験しますが

  1000円弱で自作するよりも安く安全が買えるならば採用しない手は ない。

 

  フタバ的には ノーコンのリスクが低くなります 

  とは言えないのでしょう。

  副産物としてスイッチの突入ノイズも角が落ちてなまった信号になるので

  受信機の誤動作も低くなるかも。

 

 

 

  

 

 

 

   1800㎌ = 1.8×10-3 C/V
   
 
   1.8×10-3 ジュール  
 
   6.6Vでは 2.7×10-4 W 合ってるかは分らんが 
 
    間違いなく  トホホ
 
 
 
 
 
  さっそく取りつけてみました
  
  受信機のLEDで観察しましたが目に見える変化はありません。
 
  数マイクロsecのリカバーが精々でしょう、とてもサーボのフィーリングが変わるほどのパワーは
 
  持ち合わせていません。
 
  今回は2セット求めましたので並列に入れて36.000μFでも変化なし。
 
  理想的にはスイッチをオフにしたとき受信機のLEDがふわ~っと消えてゆく位の容量が欲しい。
 
  どのあたりの容量が必要なのか秋月電子に発注してみます  いずれ。
 
 
 
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OS α56メンテナンス完了

2023年12月08日 | 機体制作

 

  小川精機から戻りました

 

  最終飛行でも不具合はありませんでしたが、ほんの少しのパワーダウンと

  燃料の影響を見たかったのでお願いしたもの。

 

 

  新しい箱で戻り企業の大きさを感じる部分で帰宅も早い。

 

 

 

  交換部品は定番のベアリング前後  バルブスプリング  パッキン類はサービスでした。

  YS DZと同じ燃料で運転していましたがカーボンの付着はありません、

  常用回転数はこちらの方が高いのでそのあたりの結果でしょうか。

 

 

 

  Fエアに搭載します

  FS52からの載せ替えで排気量の差以上のパワーとレスポンス、

  90くらいに感じます。

 

 

 

  

 

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来年また飛んでね

2023年12月07日 | 機体制作

 

  整備中 2機目

  心の友 エッジ Fエア

 

  内外とも全点検

 

 

 

  各所フイルムの保護膜が経年で剥がれ始め

  木工ボンドを薄めた液で補修します。

 

 

  エンジンは交換したい部品がでましたのでOSサービスへ行きました。

 

 

 

  測定数値がコロコロと変わるバッテリーチェッカーを買い替え。

  フタバ BR4000  これは良い

  見やすくて多機能 受信機の信号テストが加わり、送信機のサーボテストと同じ画面の

  受信機側テスト。

  もちろんバッテリー残量もピタッと静止。

  めったに使わないけれど受信機の制御信号PWMも監視可能

  周期とパルス幅を表示。

  一度バッテリーの種類を設定すると次回から同じモードになるのが

  私的に一番の恩恵かも。

 

 

 

 

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フライトホビン

2023年12月01日 | 機体制作

 

  不来人補瓶から入荷

 

 

 

  ちゃんと仕事せえよと尻を叩かれているような気分。

  ついこの前まで暑かったのに速乾型のシンナーを使う季節になりました。

  徒歩歩

 

 

 

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ピストンとプラグのスラッジ

2023年12月01日 | 機体制作

 

  YSに燃料の相性を聞いてみました

 

 

  Q こうなるのはローオイルのためですか?

    使用燃料はBlack Special ECO 25-10です。

 

  A この程度のカーボンはどうしても付いてしまいます。

    オイルが少ないことが原因ではありません。

    甘めで使うとカーボンも多くなります。

 

  このような回答を頂きました、至極当然。

  ただ同じニードル開度で一年通して寒くなってからノッキング。

  つまり薄い状況になった、

  決して甘い設定ではありません。

  カーボンはこの程度ならば普通らしいので最終飛行のノッキングはフィルター

  またはレギュレーターの能力が落ちたものと考えるべきでしょう。

 

 

 

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太陽光調色

2023年11月28日 | 機体制作

 

  いつも補修作業は夜中で塗料の調色も蛍光灯のあかりで

  行うことが多いのですが、太陽光ならば仕事が速い。

 

 

  夜だから多少の違いはなんてことはいたしませんが太陽光はやり易い。

 

  色相 明るさ 彩度 の順に合わせて最終微調整が終わりました。

  画像中央のターコイズなんて10機あったら10色ありますね。

 

  ではまた

 

 

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山田産業より帰宅

2023年11月28日 | 機体制作

 

  水没したDZ115が戻りました

 

 

  水抜きはしましたが次に搭載する機体がありませんのでYSへ送ってストック状態にしたもの。

 

 

  けっこう多数の部品が交換されて、テストベンチでは16×10を8600rpmで

  回しています。

  ベアリングに錆が出ていてピストンも交換、これは水没が原因ではありません。

 

 

  カーボンまみれ

  プラグも同じような感じでローオイル燃料は向かないようですね。

 

 

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体重測定

2023年11月22日 | 機体制作

 

  配管はサンシャイン仕様としましたのでスッキリしたものです。

 

 

 

 

 

  もともと当時としては軽量でしたので補修にもシビアさが要求され

 

 

 

  全装備胴体  3.300g

 

 

 

 

  主翼は1Kgを切って985g

 

 

 

  ベリーパン 160g

 

  合計 4.445

  アルテシアなんか4500ありましたから随分スリムでしょ。

  大がかりな塗装の補修を受けた機体ですが当初より増加は  ありません  ( ̄^ ̄)

 

  

 

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飛行会に間に合うかも

2023年11月21日 | 機体制作

 

  

  墜落機から部品を剥がし載せ替えして

  燃料系統の配管と舵角の粗調整が済みました

 

 

  ランディングコンディションだけ入れてあとは実際にエンジンを運転して

  キャブのアジャストとエンジンカットの設定をします。

 

  YSの調子次第ですね。

 

 

 

 

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