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糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

自前機クリアから磨き

2024年05月10日 | 機体制作

 

  昨晩クリアを吹き付けたもの、

  クリアは硬化していますのでエルロンの様子をアップします。

 

 

  バフレック グリーンで荒らしてブラックで塗装範囲外まで均一にならし。

 

 

 

  コンパウンドの極細目でポリッシング

  補修箇所も消えて十分なツヤが出ています。

  すぐに超微粒子で仕上げても良いですしクリアの硬度が完全に

  上がってからの方がより効果的です。

 

 

   器具で磨くとき動翼を巻き込まないように注意が必要で、回転方向を確かめ、

   繊維のバフよりもスポンジ状の方が危険性は低くなるようです。

 

  では今晩全体磨きということで

  また

 

 

 

 

 

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着色完了

2024年05月09日 | 機体制作

 

  あて傷やらヘコミやら気になる部分を補修しています、

  着色とサンディングが完了しました。

 

 

  使用した補修材と塗料の重量は精々2g

  週末までにクリア塗装から磨きまで終えればと思います。

 

  MKステッカーが剥がされて少し寂しいか

 

  物持ちがよいですねぇ

  引き出しから出てきました~

 

 

   やっぱりこれを貼らないとね、

   元通りになりそうです。

 

 

 

 

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自前機補修

2024年05月08日 | 機体制作

 

  手の空いたときにボチボチとやっています

 

 

  磨きをかけていて気付いたシミみたいなもの

  正体を確かめるためにサンディングしました、たぶん製作時のパテと思われます。

  20年近く経って少しめだってきたようですね。

  とにかく着色層が薄い。

  補修して盛り上がらないようにこの段階からプランを立てて

  サンディングしています。

 

  塗装はラインでマスキングするのではなく塗分け部分は研ぎ出しで

  やります。

 

  ではまた

 

 

  

 

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ダーク系ソリッドカラー

2024年05月02日 | 機体制作

 

  これも苦手な部類でソリッドダークカラー

  テストピースの方が暗くても合っているように見える。

  太陽光のもとで調色しても難しい。

 

 

  ORダークブルーにブラックを添加して明るさがそろったように見えて暗く

  まだ彩度が高い。

  白と黄色を微量加えながら何度も確認でおおむねこんなところか。

  っていうか バッチリ 

  ぜんぶ塗ったろか~  ( ̄▽ ̄)ノ_彡
          

 

  元は東邦ペイントの紺色ストレートらしい、

  チャラっぽさがなく落ち着いたカラーだけど 

  癖がつよい。

 

 

  プチ補修 ワンポイント

 

 

  画像は翼端の小さなあて傷

  樹脂や瞬間で埋めてサンディングします

  そのとき充填した樹脂の両側にテープを貼って盛った部分だけを研磨、

  余分な箇所を削らずに面に沿った粗削りができます。

 

  あとは残ったテープの厚みだけを ちからを入れずに 優しく

  根気よく研磨するだけ。

  これよりも大きな補修はサフェーサーで平面を出すべきですけれど

  盛った部分だけを削る一例としてご参考まで。

 

 

  赤の下地塗装です

  コントラストで白に見えますが薄ピンク

 

 

 

  ラインも同じく下地塗装

 

  翼端はいきなり赤色の着色で良いかもしれませんけど

  ラインの補修あとに黒い部分ありますので下地のピンクを吹き付けています。

  いくら重ね塗りしても黒い傷跡は消えません。

 

  今晩着色 か

 

 

 

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やっと自前機 ブルエン

2024年05月02日 | 機体制作

 

  やっと自前機のプチ補修に掛かります

 

 

 

  クリアを盛って磨けば終了~ 

  と思っていましたが傷が結構深くて着色が必要ですね。

 

  富山の原田さん作です

  いつも良くできていると感心します。

 

 

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お預かり品完了~

2024年04月27日 | 機体制作

 

  クラブの副会長から長年お預かりしていた最後の胴体塗装。

  翼はフイルム貼りをするらしい

  時間がかかる理由があるのです

 

 

  明日少し磨いて

  お預かりしている品物は  すべて完了~  ( ̄∇ ̄;) 

 

  これで連休は自由か

 

 

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入れ替えのブツ到着

2024年04月24日 | 機体制作

 

  しかたなく入れ替えのため購入

 

 

  10年くらいは持ってほしいものです。

 

  あ、このあいだのメタリックカラー

  日曜の内職で行いましたが フライトホビンのグリーンメタリック

  これはブルーが強くてとてもグリーンとは言えない。

  ときどきなんでこのカラーネームにしたのかと思いますねぇ。

 

右端 ビンの壁面ではグリーンに見えますが、実際の塗膜厚でメタルリーフが比較的揃った

面で乾燥するとブルーが強く出ます。

テストピースで吹付ー調整の繰り返しで色合わせするしかありません。

 

  結局 原色グリーンを30%

  つぎ足しのメタリックとしてシルバーを10%加えてグリーンメタリックっぽい

  感じになり調整をスタートさせました。

 

  ではまた

 

 

  

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塗装あるある

2024年04月20日 | 機体制作

 

  休み返上で補修しています    ( ̄▽ ̄)ノ
          

 

  機体の補修画像はオーナーの同意がなければ上げません。

  わたしも この部分をこう修理したのか~ とは上げたくない。

  同じ補修をされるかたのご参考にはなりますがオーナーにとっては無くて良い情報。

  想定の強度が出て、重量をクリアしてどこを直したのか分からない仕上がりならば

  修理したことなんて忘れるくらいがベストですね。

 

  塗装あるある

 

  カラの紙コップを乗せて0.00gにリセットします、

  この時のコップの重量は5g前後でだいたいの湿度が分かるようになります。

  

  ではまた

 

 

 

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メタリックカラー

2024年04月17日 | 機体制作

 

  フライトホビンから到着

 

 

  色合わせに手持ちのシルバーを加えて合えばラッキー、

  黄色や赤が入っていたり 

  カップの調合では判断できずテストピースを何個も作るはめになって

  メタリックの色合わせは超難関です。

 

コツと言ったらおこがましいけれど

シルバー単一の混合だとして、一旦加えすぎて少し基本色で戻す。

すこし足りないかな~ なんてのはしょっちゅうで確信を得るために

やりすぎてから戻しています

一例としてご参考まで。

 

 

 

  さらにアンダーカウルや胴体下部のターコイズ

  微妙な色合いや彩度が違っていて都度調整が必要。

  これは微調整を繰り返し何度もつぎ足したもので

  うなぎ屋のタレみたいになってます。

 

 

  ブログアップするような内容ではないのですが

  少し愚痴らせてください

  トホホ

 

 

 

 

 

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端子変更

2024年04月09日 | 機体制作

4/12

スターター用のリポがパワー不足で交換して0.5Cで3サイクル充放電を

行いました。  徐々に負荷をかけてゆきたいのですがスターター用途なので

そうもゆきません。

あまり長時間クランキングしないように心掛け少し試してみました、もちろん

OKで十分なパワーがあります。

翌日  別に意味はないのですが同じようにスターターを掛けると明らかに

昨晩よりもパワーがある。

このあたりがリポ慣らしの必要性かとも思われますが徐々に活性化するようです。

 

 

  EC5からタミヤ端子へ変更

 

  リポのケーブル外径が6mm タミヤコネクタの受けも6mm

  ハンダ上げでケーブルが膨れるとコネクタに入らなくなります。

 

 

 

  EC5を破壊してコネクタを切断

 

 

  ケーブルの膨張を抑えるためにM6ナットを咬ませてハンダ上げします。

 

 

  ハンダを十分に馴染ませて組み立て

  ショートの防止で片側を完全に組んでからもう片方

 

 

  で 完成~

 

 

  リポの慣らしは良く分かりませんが 0.5Cでサイクル充放電

 

 

 

  今週末ちゃんと仕事をしてくれればよいのですが

  だいたいセルを廻すのは3秒ほど、 大丈夫でしょう  たぶん

 

  ではまた

 

 

 

 

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