休日にだいぶ作業が進みDZ配管中です。
どのクラスにも実行された方がよいかも
抜け止めの2重チューブ
引っ張り出して給油するので念のために
タンクの口金にも同様に
同径のチューブを被せるには
こんな感じでね。
ではまた
休日にだいぶ作業が進みDZ配管中です。
どのクラスにも実行された方がよいかも
抜け止めの2重チューブ
引っ張り出して給油するので念のために
タンクの口金にも同様に
同径のチューブを被せるには
こんな感じでね。
ではまた
ご質問いただきました。
お悩みは部分補修後のクリア塗装でコンパウンドを掛けてもクリアに境目ができる。
ちょうど私もプチ補修の最中なので画像アップします
小さな当て傷を埋めて着色が済んだところです
Point!
クリア吹き付けの想定される部分よりも大きく表面を荒らす。
わたしの場合はバフレックス グリーンで軽く均一に クリア層を切らさない
程度に そうですねぇ 感覚的になりますが約30%艶消し。
吹付はその範囲内で周囲をボカすように。
クリア完全硬化後に同じくバフレックス グリーンで再度艶消しに。
この時点で同じ調子で表面が荒れたらコンパウンドに進みます、
これで吹き付けた所とその周囲に境目はできません。
要するに飛ばないところまで荒らしておくだけです
エアガンや塗装のスタイルもありますので一概に言えませんが
クリアをいつもより20%ほど薄めに希釈するのも良いかもしれません。
チャレンジしてね~
ナルテックさんが引退みたい
なんだか寂しいです。
基本的な塗料が来ましたねぇ~
赤 青 黄色 それと 黒と白
これだけあれば大体のカラーは再現できます。
後ろのダークとかピンクは安直に近道をするため、大抵の補修は色調整が必要で
瓶からストレートには塗れない。
いまのところこれが一番使いやすいコンパウンド、
なにせ水溶性ってのが塗膜に優しくて良いですね。
気分が重くなる地味な荷物でした。
プロペラや小物部品がそろいました。
機首は補修の時に開口部すべて埋め戻しましたので自分好みに開け直します。
まず決めなければならない給油口、燃料ストッパーの位置。 (画像と反対面になります)
サンシャインにオーダーするとまずこの位置、配管はスッキリします。
ただ接続しにくいのと目視点検できない。
どちらも一長一短
まぁ ボチボチやりますね。
10日ほどで犬山から戻りました。
直噴 DZ160 ディンゴ
発売当初は排気量に圧倒されましたが以後大容量ハイパワーの一途をたどります。
ニードル周りのパッキン以外、ほとんど交換されています。
インテークプッシュロッドはやはり腐食があって交換、
パイプ関係もすべて新しくなりました。
YSでベンチテストも行って、使用ペラのサイズとニードル開度、
回転数まで記録されているところが以前と異なります。
問い合わせが多いからでしょうね。
運転するまでもなく回転も軽くスムース。
手持ちのYSマウントがまだ使えそうなので取り付けボルトのゆるみ止め、
ノルトロックが手配。
エンコンサーボだけでも積んで年内には回してみたいです。
あ、プロペラも無いかも。
休みなく営業。
休日営業はそんなに立て込まないのでボチボチ次期主力機を
メンテナンスしています。
燃料を抜いて保存したらしいのですがインテークのプッシュロッドが渋い。
レギュレータが絡んだ箇所なので犬山行きです。
なんでDingo160なのか
175でも重量が同じなのでそちらが有利 なのでしょうが
ピーク8500でプロペラを設定すると175では機体の脚を変更する
必要があるから。
わたしにはそう大差ありませんので160で進めます。
レギュレーターの分解掃除
いたしません
犬山から戻るのはたぶん1か月以上かかるでしょうねぇ
ではまた。
大切に扱われてきた機体です。
プチ補修を終えてちゃっかりネームを入れました~
幾度か補修のお手伝いをして
浮きまくったノーズ部分は以前塗装のやり直しをしたものです。
すべての補修箇所は言われても分からない
好成績を収めましたが電動の波に押されて
いただきました~ サンキュ(* ゚̄ ̄)/
思い出した OXAIホワイト
へんな白で ホワイトをベースにダークブルーとイエロー なんぢゃそりゃでしたね。
しかも下地が溶け出したのかグラデーションが掛かっていて大幅に補修しました、
データとして残っています。
全体をポリッシングしてホーンの取り付けです。
ネジ穴にゴム系の固くならない接着剤を塗布します。
ホーン以外にもサーボ取り付けビスも同じ、必ずやって下さいね。
たぶんエンジンマウントだと思いますが胴体から出てきた謎のビスを締め込み、
片減りしたタイヤを交換してプロリンは完了です。
ではまた
裏面が分かりやすいのでこちらで
クリア 主剤 5g 硬化剤 0.5g シンナー30g
エルロン片面で大体これくらいで十分です。
今回はたっぷり吹き付けて20gほどの使用量でした、
実質クリア重量は2.8g
さらに研ぎ出しましたので実質2gを切ると思います。
12時間 完全硬化後に
バフレックス #2000グリーン #3000ブラック で完全艶消しまで磨き
ブラックまで磨いたのでコンパウンドは極細目からスタート
最終 超微粒子コンパウンドで仕上げです
超微粒子は磨くほど深いツヤになりますが程々にね。
このエルロン片面の仕上げならば10分くらいで完了します。
使用機器
ポリシャーは充電式の シナノ SI-410E + スポンジパッド
エア工具は夜中には使えないのでこれでフルサイズすべてこなします。
予備のバッテリーを含めて15年くらい使っています、パッドは消耗品ですが
ノントラブルでカーボンすら交換していません。
バフレックスブラックまで磨きますのでコンパウンドは極細目と超微粒子の2種類。
ノンシリコンで水溶性。 これまたフライトホビーで小分け購入可能です。
これで補修から着色、仕上げまでのすべてです、
何かご質問があればいつでもどうぞ。
良くできたコンポジットや国産バルサ機ならばゆがみの無いまさに鏡面まで
お見せできたのですが題材が私のオールド機でした。
いずれまた公開できる機体で工程をお見せします。
長らくお付き合い頂きありがとうございました。
うねりの大きな面を補修して着色(仮)
ヘコミや傷が出てきたらサフェーサーから
やり直しますが
まぁ こんなところでしょう
70点
バルサ機ほど融通がきかずフニャフニャしてサンディングも難しかった、
そう大きくトリムがずれることもないでしょう。
たぶん
もしかして
表面均しのサンディングで少し色付けが薄くなった部分を再塗装で完了。
クリアに進む
なにげに行っていたシリコンオフのご紹介をわすれていました。
吹付前には必ずシリコンオフ
もう油っけのないカサカサな手ですが習慣つけた方が無用なトラブルも防げます。
マスキングを剥がすと塗料も一緒に剥離なんてガッカリしますので是非そろえて
ください。
塗装の剥離で思い浮かぶのが国旗の枠とか小文字
巾0.5mmのラインとかコツがあって
(* ̄ー ̄)y-~~~~~~ フ~
ナショナルフラッグや極小文字ならばいつでもやりますよ~
ではまた