最後までありがとー

さて、
いよいよ今年もあと１日。

明日は年越し仕事になる前に、ゆったり息抜き！

息抜きの前には、私の今年を象徴するように、厄介なすったもんだも舞い込んできたんだけど、

そんな深く沈みそうなときに、

いつでも私を落ち着けてくれるブログからのリアル友のこれまた象徴のような
リセットさんとふたり忘年会した。

最後まで、今年は友人の力を感じる一年となった。



つきたてのお餅とスパイス三昧





ナンから餅に変わっても合う合う❤️

なんてことでしょう！餅三個食べたー
人生初かも？まだ、胃にずっしり。

ゆっくりな話しはレトロ喫茶店で。
わたし、こういうレトロな喫茶店すき。








リセットさんは、二回転めはこんな豪華なフルーツパフェを。

わたしはさすがにアイスコーヒー。

本当にね色々あったねりこちゃん。

リセットさんも、毎度の多忙な一年で。

だけど、あいまみてけっこうあそんだにゃー

気持ちをね、心の奥のくすぶっている飴ころをよく理解して、ちゃんと溶かしてくれる友人と、年の瀬の大切な時間を過ごせたことは、私は自分を誉めたい。←その落ち(笑)
だってね
友人は私自身の鏡だと感じることが本当に多かった今年。

私のたった一人の家族と、大切な友人達を、来年も、またその次の年もずっと、感謝してご縁を繋いでいけるように願う年の瀬。

今更にして、改めて大切な事を知った年。

試練だった一年だけど、

やっぱり、
この一年がなければ来年の私はない。

ありがとー✨

頑張ったな今年の私。

ありがとー

みていてくれて。

ありがとー

✨✨✨✨✨

皆さん、どうぞ、良いお年を。そして来年もよろしくお願いします。( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆


❤️喫茶店のおばちゃん、長々ごめんね。来年も元気でお店やってね。素敵な優しいお店でした。

ありがとーJ

私が嵐を知ったのは 随分前ではあるけれども、
ファンになったのは 乳がん抗がん剤の頃からだからかれこれ10年ぐらい。

だけどその前のずっとずっと彼らがまだ事務所に入りたてのジュニアとして活躍していた頃のことになんかあまり興味もなく 何かの思い出写真ぐらいで見るぐらいだった。

だけど今日ありがたいことにその当時の同窓会と称した特別番組があり 10代の 多感な頃の彼らの色々な心、葛藤、嫉妬や向上心。不安や期待、希望や焦り、野心、、、

揺れ動く気持ちを 売れて20年たった今 だからこそ初めて言えるその気持ちを聞いて とても 豊かな気持ちでいる。

彼らのファンになって良かったなと思っている。

✨✨✨✨✨

はなしかわって、
こんな会社、なかなか粋じゃないか！って贈り物もあった。

わたしが、今愛用している東大医学部と化粧品会社で開発した美容液。

その成分として、卵の殻の膜が使われているのだけど、





その卵にかけて、ひよこのサブレを。美味しいし、なんかちゃんとご祈祷されてるなんて、縁起がいいわ。

年の瀬におだやかな気持ち❤️

ころんでもただじゃ起きない

こないだ嘔吐したってたまたま LINE でゼブ仲間に話したら
今日、これはすごく消化にいいよ胃腸が弱ってる時には最高よとオートミールというの送ってくれた。
聞いたことはあったけどたぶん食べたことはない。

ミルクで煮詰めたり普通のお湯でちょっと煮詰めたりお粥のようにして食べるんだけれども海外ではミルク&フルーツなどをトッピングしたりするみたいだけど、
日本では ちょっと クックパッドなんかを見ると普通のお出汁を入れて まさにお粥のようにして食べると 美味しいという。

私は かつおの顆粒のだしをちょっと入れて 後は卵を割って上から鮭の切り身をボロボロにしてかけたら超うまかった これがまた どういうわけか超栄養価が高いくせに超低糖質なんだ ！！
これをくれた彼女は私が糖質制限をしてるとか知らないんだけれども 、よいのに出会った。

ラッキー( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆






地元商店街の餅つきにも通院帰りにちょうど通りかかった、けれども もうこの頃ではお餅にそそられることもなくなってきた。

体質がちょっと変わってきたのかな 🤔

通院はお世話になっている かかりつけ医 のところで この間の嘔吐の件でちょっと弱った体にビタミンの注射と プラセンタの注射をしてもらった 。

これでなんとか正月繁忙期は乗り切れるでしょう😎

さてさていつまで更新続けるのか まあ年が変わるのなんて日付が変わるということで私はずるずる更新を続けるかもしれないよろしくよね❤️

いよいよ年末バタバタ

昨日1日ダウンしていたせいか、なんだか時間が急に足りない感じがしてきた。
お正月は私の所で年越しをして長く滞在してくれる人たちがいっぱいになってくれている 。
リピーターの人もいる。

それはやっぱり、 うちに日本らしさを求めているからなのかもしれないなーとか思うと気は抜けない気がしてきた 。

本当はキリがないし稼げる時に稼いでおかなきゃいけないからあんまり経費は使わないでおこうとか思っていたんだけれども 、、、🤔🤔🤔
やっぱしそこは予約のメンツを見ると 考えてしまうかな😣。

まー、パーといきますか！

最強、日本のみかん。


沢山用意しないと。海外の人は日本のフルーツ好きなのよねー



ポップ作成中

長くいてくれるから、書き初めならぬ、写経もいいかと。こちらは、有料。喜ばれる金額よ❤️

あとは、お屠蘇や茶室仕度。

最後の通院もしなきゃだし、
花も色々、、、

結び柳結ばなきゃ✨

年末嘔吐

今日は昼間にエビを 炒めて ちょっとスパイシーな感じで食べた。

そのせいかどうか知らないけれども夕方ぐらいからだんだん急激に気分が悪くなり ついには嘔吐した。

毎年恒例の年末 虚弱な私。 もしやノロウイルスではないかと一瞬焦ったけれども 、その後漢方の吐き気止めとかを飲んで出すものを出したら ちょっとだけ 下痢にもなってたけれども
何とか今ようやく落ち着きを取り戻しつつある。


明日からは年末寒波だそうで
本当にね まだまだ最後までどうなるか分からないけど とりあえず今日は散々な一日でした 。
だけど「吉」ということは維持しています 嘔吐ぐらいなんのそのかね➰

皆さんも体調気をつけてー

嘔吐のあと、リンゴが美味しい‼️これは抗がん剤の時に知った。


一緒に
食べた旦那っちはなんともなかったから、海老が原因かどうかわからないけど、、、


かなりむかし、あれは平成のはじめかな、宝田あきらの ディナーショーに 義理で誘われて付き合った時、伊勢海老を食べてその晩やはり 嘔吐したことがある 。そして今日嘔吐したとき、その時のこてが何故かよぎった。決定的にもエビはだめかもしれないと思ってしまった、、、


あー

牡蠣も生牡蠣はドクターストップ。

ちょうど冷蔵庫にはバターソテーしようとおもって牡蠣もある。

なんだかなー

魚介よ、わたしを嫌わないでくれー

早く寝よう。



これ、いいよー

2018今年の私

2018年の最初のおみくじ、何てことない、何かのおまけのようについていたおみくじでは、確か「末吉」だったような。

記事にしたかもしれないけど、スマホメインになってる私には、探せない。

末吉、確かに、今年末にきて、心は平穏のような、、、

吉ではある。

振り返ってみたら、辛い一年だった。

正直、今手帳もブログも見ないでいたら、前半が思い出せない。

ぼんやり、冬や春をあまり楽しめずふつふつとした気持ちで喘いでいた記憶。裁判や相方の病気など辛い気持ちを抱えていたんだな。

それから、リンパ浮腫診察で東京にいった頃から記憶が鮮明。

東京をとんぼ返りして髪の毛の植毛手術を 決行した あれが大きな今年の節目 の 記憶。


その手術から、大阪地震があり、そして、


母は亡くなっていた。

わたしが知らないうちに亡くなっていた。


とても苦しい時間がながれて、それまですら苦しい年だったのに、母の死で前半の記憶が飛んでしまった感じ。


母の死は私に色んな事を問いかけた。

今でも時々苦しくなるけど、あの慟哭は乗り越えられたと思う。

なんだかね、
皆に助けられたのよ。

皆とは、ここに来てくれるあったこともない皆さん、
そして、
リアルな友人となった皆さん。

わたしの本心、弱さはここが一番の癒し場所。

この中で、母のことは乗り越えられました。

本当にありがとう✨

今年は私のはじまりの年かな。

いなくなってしまった肉親との新たな関係のはじまり。

それに、

仕事も三年やってようやくわたしの形になりはじめた。

ダイエットもね、何故か糖質制限は私も相方も積極的に続けている。リバウンドもない。だから、欲もでて、楽しく続けているのかな。水着がきれて達成ではなく、相方が生活に取り入れているのが嬉しい事。もちろん私の体も緩やかに変化。この出会いはこれからの健康を考えると大きい。ダイエット元年だね。

髪の毛もようやく、自由にできることが嬉しいはじまり。

苦しく辛いことはまだまだあるだろうけど、

こうしてあげてみたら、やはり今は「吉」

感謝して寝ます。

おやすみ✨

掃除した

もうクリスマスは終わった感がある。
私的にはきのう職場は入れ替えで繁忙期から年末までのこの間は超閑散期。
なので、こまかな家の掃除などして頑張った。

職場の高圧洗浄機をもってきてもらい、玄関ポーチをシュウシュウしまくり、気分がいい。高圧洗浄機はなんかおもしろい🎶😁





このケーキらは、シンガポールで、それぞれ別のスタバで食べたクリスマスシリーズ。

紅茶の国だし、コーヒーもホットが基本で安定したアイスコーヒーが飲めるのはスタバが一番なの。

至るところで日本同様はやっていたわ。


さて、掃除もなんかぼちぼち終わったし、
甘いもの、ちょっと頂に行こうかなー✨❤️

私も変えないで欲しいなー

大阪メトロ改装案に批判相次ぐ。反対署名は1万3000人超 「写真を見て、目を疑った」（BuzzFeed Japan） - Yahoo!ニュース

私は大阪のレトロな場所が大好き。

変えないでほしいよ！
上手に遺してほしい。

変えるところとのメリハリが大切。

先日、シンガポールにいって思ったけど、現代建築ばかりの高層ビルばかりなら、きっと全然楽しくないよ。

大阪も、大阪らしいモダンでレトロなところは残さないと、誰も来なくなる。

ホントに行政の頭はどうしてずれていくのだろうか？


平成が終わり、昭和レトロという言葉がより深みを増していくのにね。


昨日の天皇誕生日の会見は感動したな。

メリークリスマス(*^^*)

メリークリスマス✨✨✨☃️☃️☃️☃️☃️

私はこのクリスマス連休は職場で。

いつもは欧米の人が多いのだけど、彼らはクリスマスには実家に帰るのね。世界を旅してるのに実家に帰るって、不思議な感じだけど、見事に欧米の人は消えました(笑)

クリスマスは本来そういうものなのかしらね。

代わりに日本人ゲストで満タン。
国内の色んなイベント、ライブ等々、三年目のクリスマスは日本の若者が沢山うちのような宿を気軽に使いはじめ、マナーもよくなってきた。
これも、嬉しいこと。

毎日入ってくる予約メールを一件たりとも欠かさずチェックしてると、業界世間の動きの波がぼんやりみえてくる。

言い訳しながら泊まっていた日本人も、積極的な若者へと少しづつ波がうねりはじめた。

これも、わたしには嬉しいプレゼント。

そして、いつか写真のような所でクリスマスを過ごしてみたいな。❤️

さて、疲れたー

明日も頑張らなきゃ😁

皆さんもよき時間を。( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

シンガポール旅行総まとめ

なんだかんだいって旅行は楽しい。
この三年、東京にいくくらいしかなかったからなー。
泊まりは。あとは、留学のセブ。

にんにん介護というのを某Mさんちでよんだりしたけど、うちも、本当にあぶない。

これからは、動けるうちに色々行こうと思う！と、確か、乳がんあとにも思っていたような、、、
人生そんなもんか、思っていてもなかなか時間やタイミングってあるからね、だからこそ、行ける時は大事にしたい。

さて、シンガポール、楽しかったー

小さな国だから
小回りが効いて、街にもいろんなひょうじょうがある。

現代建築だけではつまらない。私はクラシカルな雰囲気が混在しているのが気にいっている。







衝撃だったドリアン初！もー、無理無理。初体験未遂やな。



怪しい雲ゆきの中凛と佇む修道院



チャイナタウン







チャイナタウンは日本の神戸や横浜のいわゆる中華街とは違い、中国をはなれて、なお中国主流の精神がふつふつと溢れているような、活気と強さと信仰の深さを感じた。うちにきている中国の若者たちとはまったく違う。



セントーサの巨大マーライオン



ラッフルズギフト



楽しみにしていた一つ。前回まだ未完成だったガーデンズバイザベイは素敵。人工だけどマイナスイオンに溢れていて気分が良いばしょ。



雨が降り始め、それでも、ゆっくり歩いた。

今年の私をゆっくり振り返ったりしながら。


この旅には由良子さんの戒名を小さな遺品に書いて持っていった。

兄もね、５年前のシンガポールから帰って死を知らされた。

あれから５年。シンガポールは兄の記憶とも交差する場所。

ふたりの面影を連れながら通りすぎた街並みはちょっと切なく、だけど今だからこその穏やかな時間でもあった。

また、いつか行けるかな。

ベイサンズ番外編

以前にシンガポールに行ったのはたしか48歳のとき。



ベイサンズの地下のショッピングモールは、あたまくるほど、ばかだかいものであふれてる。
負け惜しみではないけど、５年前も今回も、わたしがもし100億円くらい遊ぶお金があっても、ぜったい買わない、着たくない、持ちたくないギラギラのブランドものばかり。

同じブランドでも、日本のウィンドウなら、まだまだ、あー、あんなのいいなー、欲しいなーと見てて飽きないものばかりだけど、ここのは見てると目がチカチカ、アホちゃうかとおもう。


そんなショッピングモールだけど、フードコート近くになると、ずいぶん庶民的になり、
化粧品のサンプルくばって呼びこみしたりしてる。


この呼びこみ

「シワ、ノビマスヨーー」

シワがのびますって近づいてくるわけ。

48歳だった、わたしは、まさにシワの気になるおとしごろ。

イラッとしたね。
くそー、やはりわたしのシワはわかるんか？気になる年頃につたない日本語でぐさりときたな。

と、
おもいながらも、よくみてたら、若い20代女性にも同じこといってるから、ま、よしとした。

で、その時は完全無視。



時はながれ、53歳になったわたしはシワの当事者。

まさかの！

同一人物ではないが、同じお店でサンプルくばりが

「シワ、ノビマスヨー」

と、サンプルさしだす。

くそー、

おもわずうけとったよ。

だけど、
シワのびますよーのセリフを５年も続けて、その店では日本人にはこれ、と継承されてるわけだ。

真剣に、その日本語、日本人は嫌いだよ、売れないよと教えてあげようかとおもったけど、サンプル手にしてしまってからはあとのまつり。

その店の前はなんとなく避けてすごしたが、
後方から耳にはいる

シワノビマスヨーの呪文。呪縛。

だれか、勇気ある日本人さん、教えてあげてー



これ。



シワ渦中ですがなにか？(ー。ー#)

↑怒り顔

拝金主義の果て

拝金主義という言葉はあまりいい印象がないのかもしれないけど、私はそうでもない。
但し、

お金を稼ぐ努力が公平に与えられる社会であれば、のはなしだけど。

豊かな生活、その一部には金銭は必ず有るものだともおもう。金銭イコール実質的な豊かさと精神的な満足感として。精神的な満足感とは、もちろん自己の能力の正当な評価と正当な報酬があっての満足感だけどね。

とにかく、そんな公平、正当な社会であれば、向上心の原動力の一つとして拝金主義があってもよいとおもっている。

だけど、

拝金主義の果てに人を見る物差しまですべてお金になってくるのはいただけない。

そして、、、、

私は今回のシンガポール旅行の後半に、このいただけない拝金主義をまのあたりにした。

マリーナベイサンズはカジノを含む総合エンターテイメントホテル。

ホテルとしても、一応一流と思っていた。

だけど、
そこは宿泊客の差別(まー、仕分け)からはじまる。

普通のチェックインカウンターとvipチェックインカウンター。

そりゃー、部屋にもランクはあるし、それだけではない、政治家やVIPクラスの有名なかたがたもくるでしょうから。VIPチェックインカウンターが存在するのは当然なんだけど、これ見よがしに分かりやすくしないで、VIPなんだから本当にかくしてよー。

と、

思った。

で

それぐらいなら、わたしは特にホテルに対して何ともおもわないんだけど、とにかく内容が酷かった。



こんなのが部屋にあり、これは日本の旅館やホテルなんかでも折鶴が置かれてたりするのをとりいれたのかな。
いわゆる見せかけのおもてなしのまね。

かつて、日本が世界におくれまいと、見せかけの民主主義をとりいれたのと同じだね。

みずから、気がつき、築きあげたものでなければぼろなんて簡単にでる。

現に、
ここでは、ベルボーイが部屋に案内することもなく、フロントに電話すらつながらないようにしている。

わたしもハイテク日本に住んでいるから、シャワーやエアコン、カードキーくらいわかるよ。

だけど、わかるはずのそれらが機能しないアクシデントもあるんだなー

エアコンは23度に設定され私達には寒すぎ。
温度あげようとして リモコンパネルをいじってもビクともしない 。
なんだかよくわからないシステム

それとバスタブについているシャワーが どこをどうひねってもチョロチョロしか出ないこの2点がとりあえず一番気になった。

だから、フロントに電話し続け、、だけど、でない。

でない、、



このバスタブ入りながらシャワーあびたいやん。

もーね、
しかたないから、各フロアにあるリネン室いけばだれかいるかと、呼びにいったよ。

ま、女性主任みたいなひとがいぶかしげにやってきて、
エアコンパネルさわったり、シャワーみたりしてるけど、私達の訴えが正当とおもったのか、すぐに専門分野を呼ぶていう。
わたしが、かなり不機嫌にこのホテルはおかしいて言ったので、そこはちょっと敏感な対応だった。

表れた設備担当者は脚立までもって登場したよ。

だけど、エアコンは壊れてたわけではなく、窓の開閉で自動で23度を維持するため強になるようで。
それを回避するにはエコってところを設定すればなんか温度が調節できる仕組みのよう。

シャワーは、なんど引っ張てもチョロチョロなのは、蛇口の調節部分が開きぱなし、ようは設定ミスなだけ。

そんな設備に関する説明も、普通、名のあるホテルならきちんと説明されるし、シャワーの設定ミスもないだろう。

このシャワーのミスもそうだけど、

ドライヤーの先もなかったし、バスタオルはあったけど、フェイスタオルのかわりに足ふきタオルだった。アメニティには封がしてあるのに、クリームがうしろにベタリとついていて、もー、なんなん😡
の気分。

ただ、そうした細かいミスは出稼ぎの部屋掃除のこのミスにされたらかわいそうだから、あえてはいわなかった。

エアコンとシャワーとフロントに電話つながらないの三点だけで充分でしょう。

わたしなら、とにかく寒がっているゲストに応急でも、布団をもっていってあげるし、なにかの手だてをかんがえる。

そんなこともなく、、、


翌朝。

貴重品ボックスが一回のエラーで停止したので、
沸点にきて、
一階まで降りて日本人スタッフのいるところで 思いっきり怒りをぶちまけた。

あろうことか、日本人スタッフは電話は対応しきれないので、緊急電話ならよかったのに、、と悪びれることもない。


はー

最低。

ホテルというのは人様の命を預かっているところだとも思う。もし緊急で 倒れたり病気の発作などを起こした時 フロントには繋がらないように設定しているなんて信じられない！緊急ボタンがあるとしてもそれを押す ことをわからない人だっていると思うそんなことを説明もしないまま 宿泊者を流れ作業のように回転させてることに言葉を失う。


それでも、わたしの怒りをしずめたかったのか、
夜部屋にもどったら、沢山の水ボトルやアメニティ、ホテルのボールペンなどテーブルにおかれていた。
そこには何の一言お詫びのメモもない。
漠然と物がおいてあるだけ。配給のようだ。

まさに、カジノのお客様は神様、ホテル宿泊客なんぞ、プールでもつかってろ！の勢い？そんな物差しで客を選別しているようにとれた。


もうね、笑うしかないね。


また、別の発見も。

私は白人コンプレックスは全くない。きれいだなとかおもっても、憧れないし羨ましくもない。どの国、どの人種、とてもフラットな気持ち。
そんなわたしだけど、
客観的にやはり色んな場所で白人は優遇されているように、その容姿や持ち合わせた内面の社交性からくる態度などから感じていた。


が！

なんと、このホテル内で、わたしは白人がおじけづいてる、キョドっている、なんかオロオロ自信なさげでいるのをきづいてしまった。

ここでは、白人だからと優遇もしなければ、特別あつかいもしない、

特別なのはカジノで多額のお金をおとす人だけ。

猿の惑星という映画があったが、

人類が猿に支配されるというあれ。

カジノで多額のお金を使うのは猿ではないからそれは失礼な例えかもしれないけど、
わたしがみた白人の様子はそんなかんじだったので、ホントに猿の惑星を思い出したんだなー

まさに、拝金主義の果てにみた世界。

(白人でもカジノに多額を使う人ももちろんいるでしょう。ま、ラスベガスにいくのかね。)

ま、そういうわたしなんざ、ホントに日本人の猿だったんだろー

くそー

あたまきたから、毎日プールはいったぜ。







やはり絶景。不快もぶっ飛ぶ圧巻。テンションあがる❤️


この日は夕方入ったんだけど雷門がなっていきなり避難勧告


誰もいなくなったプールはやはり素敵。



ランチタイムにも入ってやった😁

そんな、ベイサンズ体験。番外編があります。

時間を巻き戻し～旅前半

深夜便の当初の航空会社のアクシデントでなんと航空会社変更に。

私達は、、、特に夫は腰痛だし、脳梗塞や心臓病だし、乗り物は楽にというのが鉄則。飛行機も身体がフラットになるよう、ちょっとは贅沢にしている。

フランス旅行の時にエールフランスのストで直行便の代替案で羽田、ドイツと二度の乗り継ぎを経験した時にとても身体も楽で楽しかったので、これからは乗り継ぎで行こう✨ときめ、その方が身体にも財布にも優しいと気づいた。

今回はソウル乗り継ぎのコースだった。

が、

アクシデントで、なんと！シンガポールエアラインに変更。
シートはビジネスを維持。

ということは、最高級レベルの飛行機のビジネスを体験。ラッキーだった。

(だけど、のってみたら私は全日空のほうが好き❤️最新型のため、スピード出すせいか離着陸に長い時間かかりすぎて無駄にシートベルト拘束で疲れる時間が長い)

と、まぁ、贅沢な愚痴を言いつつ、お陰さまでこうして今日から元気、元気。

さて、
旅の回想。

前半は、メインの湾岸エリアから離れ、ちょっと郊外、 日本で行ったら世田谷の駒沢公園のような感じかな、昔からの富裕層の家や高級マンションが立ち並ぶ。そんなところでカフェをしたり 散策などをしてまったり過ごしていた 。
シンガポールは 植物が国中の至る所にあって緑にあふれている。それは熱帯地方独特の 優雅な雰囲気でもある。

日本の四季の花々の美しさとはまた違う豊かな緑。





緑に覆われた中に長い渡り橋というのかな、木々の目線で4キロくらい散歩できる。

よくあるいた。 途中ベンチとトイレがないのがちょっとまだ未完成な感じかな そのために最後までは行き付けなかった。途中で断念して 戻る。
途中でもし もしも 仮に 用を足したりしたら この国では 捕まっていただろうな(笑)








これは、インターレースという31棟からなるアパートキューブのようで圧巻の現代建築。

ホテルでも、スコールの時間はプールサイドでまったり。



鳥が他のテーブルの上であそんでいたり、なんとwonderful🏝️

スコールがすぎて夕方になれば必ず晴れる。

夕方にはメインロードのオーチャードをぶらぶら。



超はではでなアイオン。




ぐっと写真を寄せるとわかるかもだけど、背中に吸盤の赤い痕。
これ、チャイナタウンで入ったマッサージ店でなんか勝手にトッピングされた(代金支払う際にトッピングと知る、アホなわたし。おまけに一週間傷物やし、、(笑))







夜にはイルミネーションというか、電飾の街✨

それでも、街中のウィンドウはかわいげある←ベイサンズの対比の皮肉です。








スコール休憩しながらも、なんだかんだ盛りだくさんの活動だったなー

およぎ、ウォーキングとホテルと街を使い、ジムしてましたな。

さようならシンガポール

あっという間。ゆったり時間にしたつもりだけど、もう帰り。



空港はなんか好き。

色んな気持ちが交差する

等々考えつつ、
ラウンジのうどんが関西風でめちゃくちゃ美味しい‼️



さて、機内で爆睡しなきゃ😁

クリスマスと誕生日がどんと来た日

前半ホテル最終夜は、大好き北京ダック。
しかも、このホテルの中華はシンガポールでも北京ダックは四天王に入るらしい。

私もね、そりゃー、自分への、特にこの三年のご褒美気分で食事前にはお化粧もしなおしましたよん。







サンタにしとこか。(笑)







じゃーん！ちょう薄いパリパリかわでジューシーなかわ。絶品。



チリクラブもこちらはめちゃくちゃ美味しい。正直、屋台とかのは特別食べたいとはおもわなかったけど、これは旨い。ただ、口の回りは大変‼️



楽しい夜、素晴らしき滞在をおえて、次のマリーナベイサンズにいったら怒り爆発！

おもてなしのなんたるか？
色々勉強になる旅。対象的なホテルふたつをとおして、人類の勢力図までみたきがする。

ま、マリーナの怒りはおいおい書きます。

やはり、老舗はいい。

美しい笑顔は癒される。

思い出深いホテルだった。


18日にはかえります。

あっという間やわー