Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

2013シメは本当の笑顔で

2013年12月27日 12時23分46秒 | 日々の事

 

なんだかね、前の記事で、もう立ち直ってるからって思いこんで、そのあやふやなスタンスのままで書いてたのよね。

無理したわけじゃないけど、やっぱどこかでまだ私の中の毒の残滓がくすぶっていたのかもしれない。

それが、コメントでなぜかわからないけど夜中に泣けて泣けて、兄が亡くなってから初めて彼をかわいそうに。。。って純粋な感情で彼を思い泣けたことで、気持ちが楽になったというか、本当の笑顔になれる気がしたんだな~。

だから、改めて、これを今年最後の記事としたいと思いました。

サンタがね、少し遅れてたくさんの友達サンタが春を運んでくれた感じ。

 素敵なカードだなと思って手にしたの。

ここは大阪城とおもいきや、来年の行きたいところ、熊本なのよん。くまモンが写ってるの解るかな~?

もちろん、くまモンが好きで会いに行きたいんじゃなくって(嫌いってことじゃないよ~笑)

熊本・阿蘇にいきたいところがあるの。そこから高千穂ってコースね。国内旅行もやっぱ行きたいとこ沢山。その1番が熊本・阿蘇。

そういう希望を書き残せて今年も終わりにしたいと思った。

色んな事がありすぎて、とても長かったようなあっという間だったような今年。季節が変わるようにいろんな場面があった。

それも全部含めて、やっぱり大切な1年だった。

くまつながりじゃないけど・・・・・

我が家のくまさん。

 

 

何時の時もありがとね~~最後はやはり貴方にも感謝

 

そしてそして!!

きゃっきゃっ!

で、大トリは、嵐ちゃん!

今年も元気をありがとう。紅白みてまったりお蕎麦たべて、今年はゆっくり年越しの予定。その前には、乳がん・再建友達が、なんとジャニーズ友達に進化してはるばる大阪にカウントダウンコンサートを観に来るのだ!そのNちゃんとも久々に再会予定。

やっぱ、嵐ちゃんの事などおしゃべり納めして、ブログ関係お友達と〆る。ありがたき事。

来年もきっと色々あるだろうけど、

それが年の最後に四季の移ろいのようだったと言えれば幸せだね。

どの季節も、陰陽がある。

春には桜が咲いて景色が淡い桜色にそまるけど、やっかいな花粉症という現実に苦しむ人もいる。

夏には気持ちも弾けて、水しぶきがキラキラまぶしい。花火も輝く。だけど、暑いよね。どうしょうもなくね。

秋には木々が暖色のグラデーションをつくって、食事も美味しいしやる気も起きる。だけど、太るよね。

冬には外に出るとひんやりと頬をさす冷たさが好き。空も透明で好き。でも、体調こわすよね。

ま、良いこと、悪いこと、いろいろあるから振り返れば楽しさが浮き立つんだよね。

だから、目まぐるしい四季おおいにけっこう!上等さ~

そうやって毎日本当の季節を感じながら過ごしていければとおもってます。

 

皆さんも、どうぞ良いお年をお迎えください。

そして、新しい年もまた宜しくお願いします。

 


その先には笑って・・・・年の終わりに

2013年12月26日 18時17分19秒 | 日々の事

 

ちょっと久々の更新になりました。

美術館でモデルの仕事してましてん!

 うそうそ(詫・笑)この写真はブログのお仲間さんが、冗談で作ってくれたもの。そんな色んな方に感謝の思いもあるから、今年も最後にちゃんと更新しなきゃね、とおもったのです。心配してくれたり、メールもらったり、見ていてくれてる人がいることで、今回もとてもいやされあした。

もう、いろんな思いとすることで心が混乱してたけど、少しおちついたかな。

実は、

この12月年末になって、二人兄弟の実兄の急死の知らせがありました。

致死性不整脈とのこと、発作から1時間あまりで逝ってしまったようです。その間の意識はなかったのかなぁ。

私より一つ上の49歳。

若い。とおもう。でも、彼なりに存分に生きて、その運命を受け入れたのかな。

永遠の眠りについた顔はキレイだったといわれていた。苦しくなったその瞬間に何をよぎったのかもわからないけど、キレイな顔で逝ったのなら、もう運命だったと思うしかない。

そして、私が48歳で急に一人っ子となってしまったことも運命の連鎖。

兄については、年子だし性格も考えもまったく合わなくって、母をとおして近況を知るくらいだった。

その、母に精神的な部分では私より寄り添っていてくれたから、私は大阪で自由でもあった。

その母を今度は私一人が・・・・・・・・勝手な言い分だけど、それも重圧というか、ちょっと変わってる性格どうしなので、戸惑いというのかなぁ・・重くのしかかった日々でした。

大阪に嫁に来て自分で竹を削って作ったお茶杓に「於母影」と書いて「おもかげ」と読む銘をつけたこと、ぼんやり思い出したりしてた。それも、このブログに載せた記憶があるな~。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ま、でも、彼女は私よりもずっとしっかり者。色んな意味で強さをもっている。

大丈夫!そう思うしかないものね。

あまりにも突然で、今回は当事者渦中に位置する私には、彼をちゃんとおくり、母の今とこれからを安定させるために、いろいろな手続きにおわれたりもしました。その作業の中で、兄の人生の側面が浮き彫りになることもあった。ものいわね書類が色んなことをおしえてくれる。まだ、しばらくばたばたしそうな感じ。

 

今年は、姑の訃報もありました。私は、世間でいう喪中です。

なので、形式としては、喪に服しますが、今を暮していく、生きていく中で、涙や苦悩ばかりは逆につらい。

このネットの向こうのお会いしたことのない方にも、私は支えられたし、お会いしてお友達になった人達にも沢山の幸福感をもらって、今年も暮れようとしてます。

どうぞ、穏やかに、皆さんに幸多き新たな年を心より祈っています。

そして、私も笑って、最後はこの年を越し、新しい年もしっかり生きてかなきゃ!

母より長く生きること。彼女を送ること。これは私の使命なのだ!

いつまでも、美術館でまったり止まってられませんので・・・・・・笑

 

普段年賀状のやり取りのある方、喪中ハガキを出すのもままなりませんでした。

この場で、今年は出しません!!と報告しておきます。

 

ではでは、今年におきた色んな事で、少し成長した来年の私を期待してやってくださいね~~←一番期待してる自分

 

 


マヌカハニー

2013年12月17日 21時41分22秒 | 美容関係

 

この健弱な12月を乗り切るためのいいもの見っけ。

マヌカハニーというはちみつ。

どこかで、名前はきいてたけど、いまいち興味なかった。

でも、たまたま、売り場で試食させてもらって、効果とかきいてたら、買ってしまった。

その効果とは。

これ。↓↓↓

まさに私?

いや、忙しくないしぃ~

歌うたわないし~・・・・・・・快適な食生活だし~

つまりあたってるのは、3番目と最後くらい(自分値ね)なんだけど、そのほか、もろもろ整腸作用や細菌をやっつける、たとえば虫歯や口内炎にもいいらしい。いちおう癌にもいいみたいだけど、これは、まぁ、私の中ではアクセサリー的ポイントにすぎない。

で、試食したらおいしかったし、はちみつはどうせ食べるしってことで、購入した。

そしたら、歯痛騒動でしょ。で、口内炎もかみ合わせ悪さでできてしまっていたのに、治ったよ~

こういうの、体全体虚弱体質の極みの時の抗がん剤副作用対策でも知ってればよかったかもしれない。

ま、私は年がら年中虚弱体質だけど、今年は、6年もの高麗ニンジンのカツジンなど、お役立ち健康&美容食の当たり年だったな。

そもそもね、私、乳がん治療うんぬん以前に、身体弱いとおっもってるの。

それはね~、学生時代運動部でなかったし、帰宅部ね。そもそもその頃脳腫瘍になったし。

ずっと薬飲んだりしてたし、出産・子育てもしてないから、基礎体力っての虚弱だなぁ~とつくづくおもう。

昔の人・・・・・、そうね、戦前生まれで畑仕事もして、子供も沢山産んでって年代から高度成長あたりに懸命に働いたり子育てした人は、精神面だけでなく体力も強いとおもう。ホントに。

なわけで、私はすべて逆の人で、弱いんだ、体。

だからあと数日の今年を乗り切るためにも、このマヌカハニーが最後の登板って感じよ~

今日の女子会でもいいとのお墨付き。

正解だったわ!

そしてそして、さらに、

そのおまけにくれたこの飲むしょうが。激ウマ。

ホットミルクでわってもいいし、いろいろ使える。からだぽかぽか。

このおまけも、メインに昇格な感じで良い出会いの当たり年だった。


ランチ忘年会

2013年12月17日 21時36分35秒 | 日々の事

シンガポールで食べられなかったスパイシーな料理でランチ忘年会をした。

女子ふたり、昨年知り合ったきなこりんは、この1年で親交を深め、良き友と私は思っている。彼女も思っているでしょうきっと。(笑)じゃなきゃ、忘年会しないよね~



こんなビュッフェ。すべて美味しい。

でも、90分なので、最後、「もうすぐお時間です」と告げられ、焦る焦る。

「今から無言ね」と合図して、もくもくと食べた。あせってもデザートも味見した。

は~~、これは格闘だわ(笑)お腹くるしかったもの。

壁にこんなオリエンタルな絵が描かれている、いい感じの半個室だったのに、もう、90分は少なすぎ~

テイクアウトもできるとのことで、夫にタイカレーをお土産にした。これで少しお腹の時間かせぎ。

夫とはさっそく、ちかいうちに、行こう!となる。

来年、またここで90分の配分考えたリベンジしまひょ、ときなこりんと約束したけど、その前に、練習しとくわ!

90分ビュッフェには時間配分訓練が必要なのだ!

今日、話題にでたマヌカハニー、別記事で書きます~~


こんな医者いやだ

2013年12月16日 18時33分36秒 | 日々の事

 

下の記事のシリーズ化ではないんだけど

私は、乳腺の主治医の気に入らないというか、こいつ~~とつい、毎回、プチかちんとなる事がある。

それは彼の癖なんだとおもうけど・・・・毎回だから。

あのさ、

胸とかね、ひとの身体さわった、もとい、触診のあとすぐ手をあらうのは嫌だな。

形成とかほか、腫瘍科、放射線科といろんな先生と乳がんで出会ったけど、みんな触る前に洗ってる。もしくは洗ったりする場面はない。

てか、少なくとも触ってすぐ、洗う先生はいなかった。

ま、衛生上、医師としてこのうえなく優秀な行為なんだろうけどね・・・・

別に、私が診察室から出てからでもいいじゃん!っておもうの。

他の先生とくらべれば、パソコンやら机やら散々さわった手で直に私の肌に触れるのは平気なわけ?となるよね。

触る直前に洗って、その後私の前では洗わないってのが、一番いいね。

ま、約5年つきあってると、そんなとこが目に行くってわけで、

一昔前の時代劇風イケメンは固い固い真面目なヤツなのだ!!


天真爛漫な女医はやだ(追記あり)

2013年12月16日 12時20分00秒 | 日々の事

予想ドオリ、昨夜から歯の痛みマックスになり、今日朝イチで予約外で処置してもらった。

二時間の格闘(。>д<)

ま、それは良かったんだけど、この先生女医さん。ま、それも全然結構なんだけど。

処置しながら関西弁ギャル系言葉でテンションあげるのはつらい。そもそも若くないし、まぁ私より上でしょう。
なのに
ジリジリガーガーゴリゴリしながら

うわー、めちゃ傾いてるやん

これ、こわいわぁ

めちゃおかしいやんこれ!

やりたないわぁーわーんヤバいヤバい!

アカンは入っていかへんわぁ

痛ない?ゴメンや、ちょっと根が曲がってんやわぁ


等々
甲高い声で気合いいれてるのか、本音なのかも解らない。女医の顔は見えないけど声は聞こえる。患者は局部麻酔だから意識バリバリ尖ってるねよ((o( ̄ー ̄)o))

説明の時は普通に医師らしく、落ち着いて、やや愛想良くいい感じなんだけど.ね。

だから、ここに通っていいかと思ったんだけど、

オペ中の医師はテンション上がるとは言うけど、この人のモードはこまる。

不安にもなるし、
笑いたくもなるのよ。口開けてるとき、それは辛いぜ!

はぁ(/--)/

夕方になって・・・・・追記

帰って、少しやすんで、今元気なので少しかきたす。

これ、関西弁ってのがみそで、もし関東だったら・・・・(私、基本、いざという時でるの関東弁だから。)

うおー!

きゃー!

おお!

げげ!

ってな言葉にならない奇声なような気がする。

関西弁だと、それがちゃんと言葉に一応なるのね。(笑)


毎年のことだけど・・・・12月健弱

2013年12月15日 13時39分02秒 | 日々の事

 

火星人マイナスの私は12月は健弱。毎年一生変わらずそうだというのも、なんだか占いとして味気ない。

でも、これは当たってる。

12月は毎年身体弱いわたし。

今朝も、早朝に歯痛で目覚め、痛みどめ飲んで効いてくるのまって、またひと眠り。

まな、午後の時点で、まだ薬は効いてるけど・・・・・

そろそろあぶなそうな気配。

水曜予定していた歯科だけど、明日、行っておこうかな~

このブログを初めてからの私の12月。

最初の年は三叉神経痛の神経ブロックがきれて、激痛で微動だにしない生活の日々。

昨年はノロウイルスになったクリスマス。

今年は、どうやら歯。

ま、12月は1年の疲れもでるし、なにかと気忙しいしね。歯くらいはスカッとしてこよう。

 


シンガポール旅その5

2013年12月13日 01時00分40秒 | 旅行

 

けっこうだらだら書いちゃって、これにて終わりにしたい。

最後はもっとも癒された、すごく幸せにしてくれた場所を書き残したい。

 

ここは、季節関係なく、1年中湿度も高く27度前後ある。気温としてはぽかぽかなんだけど、湿度があって蒸し暑い。この日は30度もあって、暑かった~~

でもね、すごい気持ちのいい楽園に行ったのだ!

その気持ちいい場所とは、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。

人口でできた森というか、洞窟の上にたかくなったバージョンというか、草花がさきみだれる滝の小山。この滝からすごいマイナスイオンと体がグッとかるくなるような、カラっとしたここちいい涼しさがわき出てきてる。

 

どうでしょう?私の中では癒し効果でいい顔してる~。ついでに、撮ってる夫のピンボケまで治ってる(笑)

こんな広いドームというか巨大な人口楽園。

目にやさしい。

ブーゲンビリアかな?

南国の草花かな?名前わからなくっても可憐でかわいい。

 

もう吸い込まれそうなくらいきれい。ここはずっといられる。居たいところ。この施設を人口とはいえ、ここまで完璧に作ってるのは、ホントに価値がある。天上のガラス?もちゃんとお掃除の人がいた。まさに徹底してるね。

日本にこんなところがあったら、しょっちゅういくだろうな~~。それくらい体中が快適な幸福感につつまれる空間だった。絶対おすすめ

で、すっかり元気になって、また灼熱の日差しの中へ(といっても大阪の夏よりはぜんぜん快適だけどね)でも、この日は30度あった。滞在中一番の暑い日。それでも、水上クルーズして町並みを楽しめたのは、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイでの癒しのお蔭でしょう。

ここは、クラークキーという場所。夕暮れころから、リバーサイドのバーとかで若者が弾けてるみたい♪

 

またこの町、この国をもっとゆっくり歩いて、食べて、過ごしてみたいとおもいながら水上から船にゆられていた。動き出すと吹く風がここちよかった。

この国では、極貧困層がわずかだという。色んな国、民族の融合ともいえるここの発展も、その逆も、どこのポジションに置かれているかはそれぞれとしても、もともとの価値観が違うのだろう。タクシーにのっても、細かいお金がなければ多くとろうとしないで、「いいよ~」って感じでまけてくれようとする。とても人の質のよさを感じる人がおおかった。

そんな人たちと片言で触れて、

素敵な旅だったな~~。

リベンジその5。総括としてもう一度行きたい。

 

 

 


シンガポール旅その4

2013年12月13日 00時03分44秒 | 旅行

 

今のシンガポールの旬といえば、夜景は外せないかな。リアル投稿そたマリーナベイサンズとは反対にいる夜のマーライオンちゃん。ぐっとズームして撮った。

雲が怪しく重なって街を飲み込んでいくよう。夕暮れ前の雨の気配。

下からの街も水面に移る摩天楼が虹のよう。夕立の後の虹だね。

 

そして雲の上のような屋上から地上に降りて、湾岸の屋台スポットとでもいうのかな、ここも人でひしめいていて、やはり地元食はたべられず。

喧噪を隣で横目できる絶好ポジションのお店でなぜか、イタリアンってか、ピザを食べる。

なんだか、最後の最後まで、現地食は今回食べれなかった。

朝食のカヤジャムをぬったカヤトーストだけが唯一の地元食かな。これは生クリームとかも載せておいしかった。

 

リベンジとあえて言うならその4はスパイシーなカニとかシーフードかな。


シンガポール旅その3

2013年12月12日 19時05分50秒 | 旅行

 

オーチャードロードというところが、日本でいう渋谷と青山を合わせたようなところ。

高級店んから、若者服まで、ずずずずぃ~~~と商業ビルの並み。ビルの形も、とても凝っていて単調な道のはずなのに、複雑怪奇でうろうろしてしまった

そこえきて、本当に人がおおい。イベントの後のような人ごみ。でも、私も含め多様な民族が集まっているから、すれ違う顔も入ってくる言葉も統一されてないぶん圧迫は少なく感じた。

ここには、私は写っていません(笑)。

人また人、と、よくわからない文様の電飾で溢れ返っていたよ~

日本の高島屋がでん!!と貫録の雄姿でメインロードにツインであった。がんばれ~~

 

その高島屋の前の広場の噴水でスケーターのようなバフォーマンスをしてるのは白人の学生のような子。お茶目でキュートだったよん。 友達が写真を撮ってて、すぐにフェイスブックとかに流すのかな、そんな時代だね。

 

こうして、私は、この多民族で溢れる大都会で人よいというか、現地の食事がしたかったんだけど、並んだり、がっさがさしてる感じにびびって、なんと!夜なのに、TWGというシンガポールでうまれた紅茶の専門店でケーキを食べ、それがまた激ウマでこの日はそれが夜ご飯となった。

で、買い物したのは、ホテルでくつろぐためのジャージ。

日本でもある、H&Aだっけ?ユニクロみたいなところのおしゃれ系の店。そこで買った。(*^_^*)

こういう、お祭り騒ぎのような喧噪から、1本道をはいると、緑のなかに綺麗なマンションや、おしゃれなカフェやお店もみられ、そのへんは、青山の雰囲気かな。元気だったらそっちをもっと見たかったけど、なんせ、ジャージさがしと、物珍しさと迫力でけっこうな時間と体力を使ってしまったのさ~

リベンジその3は、そのおしゃれな街なみ探索かな~

つづく

 

 


シンガポール旅その2

2013年12月11日 12時20分52秒 | 旅行

 

リベンジその2はやっぱりの、ラッフルズホテル。

ここは、今は新しく改築されそれでももう20年以上たつらしいが、改築前のこの建物は近代史から現代史までの変遷の中、宿泊施設としてのホテルの役割のみならず、歴史の流れと寄り添うように、経済、政治、文化とあらゆる場面でその存在が舞台とならされてきたことも多かっただろうなぁ。多くの出来事を飲み込んできた場所って感じがした。

その刻まれたすべてが幻影となって、今、真白い壁の中で内からの見えない声を出してる。息吹きとでもいうのかな、そんなオーラが改築後の今もなお存在してた。素敵な場所だったなぁ。

素敵だと、おきまり。ポーズとるのよね~~(*^_^*)

私が入ってない写真もいっぱいあるけど、どうせなら、そこに確かに私がいた証ものこさなきゃ!

リアルタイムでスマホから思わず投稿したとおり、ほんとに、ここは長く滞在してみたい。

 

雨も上がり、場所を変えて少しあるいた。

マーライオンちゃん。雨の湿気ついでにそばまでいって、吐き出す水しぶきをうけてきたよ~~。

近くに行って写真とってたら、多分インド人の家族がすぐよこで記念写真。撮影しようとしてるインド人お父さんに、邪魔だからどけ!としきりに、シッシッと目配せ、顎で指示されて、おこる気には不思議となれず、わらいながら忍者のような忍び足でマーライオンちゃんのふもとから去った。

こんなに、人が集まってるんだから、誰か写真の中に入っちゃうよね~絶対!

私は絶対入れたくなかったのかしら?

ま、その家族写真に存在しなくって、良かったけどね~~。←ヒガミ!?(笑)

 

そんな感じで湾岸の街をホテルまであるいた。うわさどおり、ホントにゴミがない。

こういうゴミをかたずける人材が多く配置されてることで、また自然とその姿がゴミ捨てしない人を作りだすんだろうね。歩いてみることは、いろんな発見がある。

今回は、ホントに日本語が通じなくって、英語も私もままならないけど、むこうもかなりままならない人がおおい。それだけ多くの人種があふれているのだろうね。常に、英語モードの頭でいたから(片言よ~~)けっこう、頭も刺激された。

その、あふれ出る人、人、の活気は夜の街へとまたつづく

 

 

 

 


シンガポール旅その1

2013年12月11日 01時33分56秒 | 旅行

 

シンガポールに行きたい!と思い立ったきっかけは、直接的には「謎解きはディナーの後で」の映画を夏にみた事だけど、周りの話でもいいという人多しだし、先ずは、ヨーローッパを目指すために、昨年のソウルから徐々に距離を伸ばしていきたいという、「慣らし」的イメージもあった。

ラッフルズにマリーナベイサンズと行きたい、泊まりたい話題のホテルの多い国だけど、

今回は、いろいろ悩んだ結果、諸般もろもろとりいれて、マリーナ地区で湾岸の景色が一望できるマンダリンオリエンタルに宿泊した。

しっくり落ち着きがあって、私的には正解だったなぁ。

中央が三角に天上までの大きな吹き抜けになっていて、客室が三角の辺になる廊下にある。部屋から出ても解放感でうきうきする。イザ、出かける前にポーズとりたくなるよね~

で、最初に行くのは、マリーナベイサンズかな。食事、買い物と、先ずはわかりやすい総合メインから地ならしなのだ!

ベイサンズのショッピングタワーは、なんだかもうね~、派手!!ってか、バブルの頃の日本のウィンドウのようだった。てか、それ以上。ここの(ここに来る外国人の)経済の凄さがうかがわれたな~圧巻のダイヤとかデレデレ輝いていたよ~。叶姉妹の5倍くらい派手な人もけっこういた

ので、おめめやすめに、屋上ガーデンへ行くことに。ここは、滞在中、昼も夜も2回いくことになった。

宿泊者じゃないせいか、意外と地味なエレベーター入口。でも、わくわく。そんなポーズざんす♪

 

で、で、・・・・・・・・・・・・あっという間に57階に到着のエレベーターを降りると・・・・・

 

きたぁ~~~~絶景。

海と、空との間に浮かぶ船。夜にはまた宝石より綺麗な光を見せてくれた。

圧巻。これは価値があったな~。

宿泊者だけ入れるプール。ここは、やっぱまたリベンジで体しぼってここに水着ではいるために1泊はしようと思った。リベンジ計画その1である。その1があるってことはその2もあるよん。

それは・・・・また。つづく


アラブストリート

2013年12月09日 23時41分45秒 | 旅行

 

帰国前の空港にて~タワゴトの記事の

コメント欄で見事、いや簡単にばれてしまった、夫とともに「さすらった町並み」はアラブストリート

こんな感じで、狭い道幅にテラスが並び、香辛料の刺激的なにおいがする。

それでも、一見怖そうなお顔の店主たちも、町行く人を見かけると優しく微笑んでくれて、人柄と気持ちの豊かさがうかがわれる。そんなチャーミングな人たちを少しの時間だけど垣間見れた。

こうしたエリアのすぐ隣で、現代的なおしゃれで華やかで、建築デザインのすぐれた高層ビル群が壁画のようにそびえて建ち並んでいる。

まだまだ、奥が深いシンガポール。

続きは、またゆっくりね~~