シンガポール旅行総まとめ

なんだかんだいって旅行は楽しい。
この三年、東京にいくくらいしかなかったからなー。
泊まりは。あとは、留学のセブ。

にんにん介護というのを某Mさんちでよんだりしたけど、うちも、本当にあぶない。

これからは、動けるうちに色々行こうと思う！と、確か、乳がんあとにも思っていたような、、、
人生そんなもんか、思っていてもなかなか時間やタイミングってあるからね、だからこそ、行ける時は大事にしたい。

さて、シンガポール、楽しかったー

小さな国だから
小回りが効いて、街にもいろんなひょうじょうがある。

現代建築だけではつまらない。私はクラシカルな雰囲気が混在しているのが気にいっている。







衝撃だったドリアン初！もー、無理無理。初体験未遂やな。



怪しい雲ゆきの中凛と佇む修道院



チャイナタウン







チャイナタウンは日本の神戸や横浜のいわゆる中華街とは違い、中国をはなれて、なお中国主流の精神がふつふつと溢れているような、活気と強さと信仰の深さを感じた。うちにきている中国の若者たちとはまったく違う。



セントーサの巨大マーライオン



ラッフルズギフト



楽しみにしていた一つ。前回まだ未完成だったガーデンズバイザベイは素敵。人工だけどマイナスイオンに溢れていて気分が良いばしょ。



雨が降り始め、それでも、ゆっくり歩いた。

今年の私をゆっくり振り返ったりしながら。


この旅には由良子さんの戒名を小さな遺品に書いて持っていった。

兄もね、５年前のシンガポールから帰って死を知らされた。

あれから５年。シンガポールは兄の記憶とも交差する場所。

ふたりの面影を連れながら通りすぎた街並みはちょっと切なく、だけど今だからこその穏やかな時間でもあった。

また、いつか行けるかな。