たそがれオヤジのクタクタ山ある記

主に北関東の山を方向音痴で歩いています。山行計画の参考にされても責任は負いかねます。深慮せず軽く読み流してください。

雁ヶ腹摺山から姥子山。帰路には憂鬱な長い車道歩きが待っていた。

2018年03月09日 | 富士山見物
前回の笹子雁ヶ腹摺山に引き続き、今回は「笹子」なしの雁ヶ腹摺山。10年前のこの時期に行ったことはあったが、あいにくの曇り空で、長い林道歩きをした結果はシルエット状の富士山を見てハイおさらば。今回は2度目ということになる。五百円札の富士を見たいという願いは何とかかなえられた。4月に入れば大峠まで車で入れる。わざわざ下から尾根を登り上げるのもおめでたい歩き方だが、その分、銃声は聞こえたものの静かで穏やかな歩きを楽しむことができた。惜しむらくは、ついでに行った姥子山からの富士山が時間的に遅かったせいか霞がかなりかかってしまい、あの景観からして見事な富士の姿だろうにと思うと残念だった。 . . . 本文を読む
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