気ままに更新中〜いろんなことあるさ。わかっているようでわかってない。まだまだ思案中。まだまだ模索中。

Ageに関係なく限界を作らない。
情熱、プライド、挑戦をする心を持っていたいと思う。
ときどき、深呼吸。

こんにちは母さんを観る

2023-09-24 09:16:00 | 映画
「こんにちは母さん」の上映が1日1回になってた。(いつもいく映画館)

朝一に上映されていたので、すでに終わってる。

どこかでやってるところはないかと検索。

新宿ピカデリーで3回上映されてたので、初「新宿ピカデリー」

映画を見たい時間帯は、午後の早めの時間に集中する。

なので、トイレは並んでいたし、入場するのにも並んでいた。

もちろん、席をとって支払いも済ませていたから、着いてからQRコードでチケットを発券するだけ。

席をとった時は、隣には誰も来ないだろうと思うようなところをとったはずなのに、

隣と隣にじいちゃんが二人座った。

珍しいな〜じいちゃん同士で来たのか?と少しだけ思った。

この映画は、他の映画と違って、事件も謎解きもアクションもないので、どちらかというと地味な部類に入るかもしれない。

隣のじいちゃんの笑いのツボと一緒ではなかったので、それぞれに違うのだろうと思った。

隣のじいちゃんが楽しそうで良かったのは言うまでもない。

新宿ピカデリーは、入場するときにQRコードをピッとすることもなく、従業員の目視のみだった。

そこから11階までエスカレーターで上ったところに私がみるスタジオがあった。

スクリーンが少し小さい感じがした。

吉永小百合は、TVでインタビューを受けている時とも違い、映画の中ではいろんな顔をする。

とても綺麗な人だ。無論、若い時から彼女の映画は見てきたけれど。

だんだん綺麗になってきた感じが素敵だ。

立ち姿も動きもあんな70代いるのか?と思ってしまう。

大泉洋の息子役もはまってたし、孫や、近所の人、スカイツリーや隅田川が時々映像に出るところなど、

とてもいい作品だと思った。しみじみとした幸福感を与える映画。






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