青い花

読書感想とか日々思う事、飼っている柴犬と猫について。

新江ノ島水族館「海の紫陽花~集まって咲く、命たち。~」・その2

2023-07-07 08:22:15 | 日記
前回のブログ(7月3日)の続きです。


「紫陽花金魚」を鑑賞してから、ペンギンプールでペンギンたちの可愛らしいお遊戯を見学しました。














トリーターのあとをついて歩いたり、合図に従って少し高い岩から水面に飛び込んだりする姿がとても可愛かったです。


この羽毛のもさもさしているペンギンはまだ子供です。
浮き上がった羽毛が痒いのか、さかんにブラッシングをねだっていました。


水中を泳いでいる姿も何枚か撮ったのですが、動きが早いのでブレブレ。


アザラシもブレブレ。


お次はイルカショーですが、11時台のショーは満席だったので次の13時台のショーを見ることにしました。


その間にえのすい限定プリクラを撮ったり、オーシャンデッキに出て海やオープン準備中の海の家を眺めたり。




カワウソ。




カフェで購入したパンとドリンク。
紫陽花メロンパンと紫陽花フロートは期間限定のようです。

なんやかんやと時間をつぶしているうちにイルカショー「Wave ~きみの波になりたい~」が始まりました。




























このショーに出演しているイルカたちは、おやつや魚で吊られるのではなく、彼らが「トリーターと一緒に遊びたい!」と思うことをするのだそうです。
なので、トリーターは、イルカたちの心をつかめているかショーのたびに緊張するとお話ししていました。


イルカショーのあと再びオーシャンデッキに出ました。


カワウソはお昼寝中。






ウミガメ。






カピバラ。


館内に戻り、「深海Ⅱ~しんかい2000~」を見学しました。







JAMSTECの有人潜水調査船「しんかい2000」は、2017年8月に「機械遺産第87号」、2021年7月に「ふね遺産 33号(現存船 第12号)」に認定されました。
「しんかい2000」は、日本初の大深度潜水調査船で、深度 2,000mまで潜航することができました。
1981年の完成後、20年以上に渡って1,411回の潜航を行い、日本の深海研究の発展に貢献しました。
えのすいが隣接し、展示テーマとする相模湾での実績を多く残しました。
初潜航(1982年1月)と最終潜航(2002年11月)が相模湾で、最多の318回潜航し、深海調査などを行いました。




















専用支援母船「なつしま」の模型。






























「しんかい2000」が捉えた深海底に住む生き物たち。


コックピット。


「深海Ⅱ~しんかい2000~」を出てから地下のタッチプールの部屋に行きました。










タッチプールでは、相模湾や江の島の磯にすむ生き物に直接触れることができます。



タッチプールを出て、ショップでお土産を買ってから帰路につきました。


海開き前ですが浜辺には結構人がいました。


お土産。
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