マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

嬉しい宅配便

2006年10月19日 | 贈りもの2005年~2010年
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友人から宅配便が届きました。
宅配便ってとても嬉しいですね。
箱の中に真心がいっぱい入っているのですもの。
贈ってくださった人に心から感謝しながら箱を開けます。
開封の時のワクワク・ドキドキ・・・・。

箱を開けると、まるで母からの贈りもののような匂い。
大阪に嫁いでからは季節ごとに母から宅配便が届きました。
他愛もないものに思いっきり母の愛情が詰まっていて
私はよく宅配便を開けると泣けてきました。
無造作な入れ方に素朴な母を感じて、その場にうずくまる。
私にとって宅配便とはそのような存在でした。

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さてさて・・・この宅配便は
きっと奥さまが荷造りしてくださったものでしょう。
紙袋に小分けしたり、新聞紙に包んだり
そんな荷造りの仕方に母を重ね合わせて
私に贈ってくださった友人の真心に感謝しました。

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中からはジャガイモとカボチャと小豆が出てきました。
大きいジャガイモは「アカネ」 小さいジャガイモは「男爵」
なんて可愛らしいカボチャでしょう。
もうすぐハロウィンだから、お部屋に飾っておきたいです。
どれも採れたての野菜。
きっとお料理すると美味しさに舌鼓を打つことでしょう。

小豆は重宝します。
お祝いの日にはいつも小豆ご飯を炊くし、おぜんざいも大好きです。
少し残しておいて、来年の元旦のお赤飯はこの小豆を使いましょう。

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それに私の大好きの「六花亭」のお菓子アラカルト。
私の好みをどこまでも知っていて、嬉しい心配りです。
私もこんな優しい気遣いが出来る人になれるといいな。
早速、六花亭のバターサンドとストロベリーチョコを頂きました。
この2種、大好きなんです。

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中から1枚の絵手紙。
これは奥さまが描かれたものです。
2つ並んだカボチャの上に「秋」という文字が一字。
絵手紙から優しい奥さまの気持ちが伝わってきます。
嬉しい秋のお便りです。

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筆不精の私はいつもメールで不義理ばかりしているのに
こうして季節のお便りくださるのです。
小さいカボチャは電子レンジでチンして食べると簡単です。
・・・・ってことでした。

ありがとうございました。
箱いっぱいに詰まったお野菜と一緒に真心も頂きました。
美味しいお料理をきっと家族のために作りますね。



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