マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

ウォーキング(2024.0925 地蔵尊)

2024年10月13日 | ウォーキング

 

今日のフォト。 AM 5:25

まだ夜が明けません。

 

この日は、北へ北へと進むウォーキング。

ハルカスを見ながら歩くのが

なぜこんなに、嬉しいのだろう。

 

 

阪堺電車には、いくつかの写真スポットがあり

そこで電車と出会うとワクワクする。

 

鉄道ファンなら誰でも知っている映えスポットと

私だけしか知らないスポットがある。

 

私だけしか知らないスポットでは

「ここが映えスポットです」とは

あまりブログに書かない。

 

自己満足かもしれないし。

美味しいもの、私は秘密主義なんです。(笑)

 

でも年月とともにそんなスポットも変化する。

借景の環境が変化する。

がっかりするけれど、呑み込むしか仕方がない。

 

阪堺電車は、私のウォーキング写真に

華を添えてくれる。

街なかに溶け込んで走る阪堺電車。

ラッピングが絵になる、走る広告塔。

 

9月25日、この朝ウォーキングの時に

初めては織物を着て出かけました。

 

「暑さ寒さも彼岸まで」

恐るべし、お彼岸力。

お彼岸さん、やるやん。

 

 

2024年9月25日=7395歩。

万歩計の数値は、1日の歩数ではなく

ウォーキングの時だけのもの。

写真は全て、スマホ撮り。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

昭和のドーナツ屋さん。

昔、母さんが揚げてくれたドーナツ。

そんなドーナツが食べられます。

この写真、ウォーキングで2回目ですね。

 

 

 

 

あべの筋を歩いていたのですが

この細い道を入って、旧熊野街道を歩く。

 

 

 

 

 

歩いた道を振り返って。

「熊野かいどう」石碑。

 

 

 

 

 

松虫の交差点を北へ渡る。

左手には、セブンイレブン。

右手には、ファミリーマート。

 

 

 

 

陽が昇り

街は目覚めて

動き出す

我も歴史が

ひとつ刻まれ

 

 

9月25日 AM 5:41(写真撮影)

この日の大阪の日の出は、AM 5:48

 

まだ陽が昇っていない。

朝焼けが北の空を染めて。

 

みんな知っている阪堺電車写真スポット。

ここはあべのハルカスが出来て、脚光を浴びました。

 

レアな時間帯なので、スマホ撮影が残念。

一眼で、連写して撮りたかったです。

 

 

 

 

通過した阪堺電車が、松虫駅に停車。

専用軌道と併用軌道の分かれ目です。

その分かれ目に立って撮りました。

 

 

 

 

 

阿倍野まで来ました。

下り電車、アドベンチャーワールド号。

上は、阪神高速松原線。

 

 

 

 

滅多に会わないけれど

アドベンチャーワールドの電車が好き。

阪堺電車ラッピングで、今日の星占い。

1位、2位、3位と。

 

電車が行った後、信号が変わり

私は東へ渡る。

 

 

 

 

 

阪神高速松原線に沿って、歩く。

 

 

 

 

南へ入る道の角に、地蔵尊。

 

 

 

 

「お助地蔵尊」

大阪市阿倍野区阪南町1-3-10

 

高速道路を走る車も、守ってくれている。

「お助」とある。

 

 

 

 

「玉菊稲荷神社」

阿倍野区阪南町1-4-8

 

阿倍王子神社の境外末社です。

お稲荷さんです。

 

初めて出会う稲荷神社で

偶然この前を通りがかったのです。

 

マップ片手に、歩き回る。

新しい出会いは、嬉しい。

 

 

 

 

「繁光地蔵尊・六万体地蔵尊」

大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目

 

初めての道歩いて、ようやく見つけました。

 

 

 

 

二体のお地蔵さんが一緒に

祀られています。

六万体地蔵尊の方が、大きいです。

 

 

 

 

火の用心、気を付けよう。

グーグルマップ見ながら歩くので

ついつい見落としてしまう、路上の芸術。

足元にも、気を付けて歩こう。

 

 

 

 

整骨院の車庫の横に、小さな地蔵尊。

正面、白い車が走っているのが、あべの筋。

 

 

 

 

「王子町の地蔵尊」

大阪市阿倍野区王子町1-4-11

 

祠の中には、石が祀られていて

炭があり、白い器には、塩が盛られていました。

 

 

 

 

この日は、阿倍野筋、阪南町、王子町と

3つのお地蔵さんが、点在していました。

 

それにウォーキングは、旧熊野街道も歩いたので

阿倍野元町も入れて、4つの「町」をテクテク。

7000歩を超えると、少し疲れます。

 

人は軽く、「7000歩」と言うけれど

7000歩とは4つの町を渡り歩いて、正に東奔西走。

無理せず、ボチボチ行こう。

 

 

 


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