マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

いたみ花火大会

2015年08月25日 | イベント・行事



今日のフォト。 8月22日(日)、「いたみ花火大会」へ行って来ました。
日没が待たれる。 気持ちが急いて、カメラを設置してスタンバイ。
場所取りのため早く来たので、三脚使用できる区域の最前列です。









向こう岸の灯りは、ずらりと並んだ夜店。
橋のたもとでは、DJポリスが注意を呼びかける。









河川敷の屋台の歩道、土手の上は、見物客でごった返している。
もちろん、私がいるこちらの岸も、見物客がいっぱい。
「いたみ花火大会」は、20時開始。






            









今年のテーマは「いたみ華ごよみ」
オープニング(点火式)では、導火線の炎が橋を渡り、打ち上げ地点へ。
それ、撮り損ねて(撮り逃がして)・・・、落胆の幕開け。









バルブで15分撮ったあとは、造形花火スタート。









「いたみ花火大会」は、今年、第35回目を迎えました。









「いたみ華(はな)ごよみ」をテーマとし、新作花火、ミュージック花火を織り交ぜ









四季の移り変わりを表現した花火が、夜空に美しい華を咲かせました。









また、今年は市制75周年を祝い、「祝75」が、仕掛け花火で描かれました。









ユニークな新作花火、花火にも時代の流れがあるのです。









圧巻のスターマイン、扇型のウェーブ花火。
複数個所から同時に打ち上げられる、連射連発花火。









紅蛍(べにほたる)のように。









碧の造形美。









驚きと感動。









金波・銀波が乱れ咲き、夜空に浮かぶ四分音符。









迫力満点の「いたみ花火」で、関西の夏をしめくくりました。









打ち上げ数、3500発。 観客数、5万人。
規模は小さいけれど、美しい花火でした。









今夏、5回の花火撮影をしました。(天神祭、宝塚、みなと神戸、猪名川、伊丹)
そして造形花火を自由自在に、操れるようになりました。(嘘嘘・笑)
来年もまた、試行錯誤&四苦八苦の花火だと思います。









バルブ撮影の花火もいいけれど、造形花火の醍醐味、たまりません。
一度、撮ってみてください。









美しい華の世界に、きっと魅せられます。









今年の締めくくりの花火。 
ブログ花火のフィナーレも、夏らしく元気に華やかに。
2015年の夏が終わる。






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