
今日のフォト。
映画の試写会が当たって(ペアチケット)、行ってきました。

1月15日封切りの「僕と妻の1778の物語」
まだ封切りしていないので、パンフレットも販売されていません。
パンフレットを購入したら、物語の写真と一緒に、感想を書きますね。
感動の実話、愛の物語です。













今頃・・・なんですが、昨年11月19日に公開された
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」を観てきました。

世界的大ヒットのファンタジー小説の映画化。
第7弾にして、最終章で、ラストは2部構成で、本作はそのパート1です。

ヴォルデモート卿が復活し、魔法使いだけでなく、人間にも
影響が及び始める中、ハリーたちは最後の冒険の旅に出かけた。

パート1を観ないことには、次回作の本当の結末に
辿りつかないような気がして、早く観なきゃ、もうすぐ上映終了です。

シリーズ1作目は2001年。 あれから10年経った訳で
彼たちもずいぶん大人になって、1作目の可愛らしいハリーのイメージは、完全に消えた。

ハーマイオニーは、すっかり色っぽく美しい女性になりました。
彼女が一番大人になったように思える。

そしてロンもまた、体格もよく、逞しい男性になっています。
もう以前のような、情けないロンの雰囲気はどこにもありません。

前作は、ヴォルデモートがホークラックスという闇の魔法を使い、
いくつかの分霊箱に自らの魂の欠片を保存して不死身になりました。

今回はその分霊箱を探し出し、全て破壊するための旅にでるというお話です。
それとは別に、ヴォルデモートは
ホーラックス以上の究極の力を手に入れようとしています。

それがサブタイトル「死の秘宝」の伝説。
伝説の逸話は、そこに登場する3つのアイテムをゲットすることで
究極の力を手に入れることができるのです。

ここまで来ると、過去の作品との関連性が多く
少しおさらいをして観に行かなければ、かなりややこしい。

「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」の公開は2011年7月15日。
10年間にも及ぶ物語の完結編を観るには、どうしても外せない本作品です。

「ハリー・ポッター」の小説を読んでられる方も、多いはず。
世界的ブームを巻き起こし
10年間続いたこの物語も、半年後には終わりを告げる。