マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

決してデジカメのコレクションではありません(笑)

2008年06月09日 | 私の想い
昔から写真を撮るのが好きで
子供たちの成長記録をずいぶん写真に撮って来ました。


デジカメで写真を撮り始めたのが、2002年春。
私のデジカメ歴は、今年7年目です。


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けれど、未だに一眼レフのカメラを持たない私。
昨秋、新しいデジカメを買う時に一眼レフか、デジカメか、迷った。
そして結局はデジカメを買った。


私が写真を撮る目的は
ホームページに撮った写真に言葉を添えてアップすること。


大きなサイズで撮っても、最終的には400×300ピクセルくらいに
縮小してアップするので、鮮やかさも落ちるし
「必要ないか・・」と一眼レフをあきらめました。


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けれど写真仲間の素晴らしい写真を見ると、気持ちは微妙。
また実兄も写真をするし、彼は一眼レフでしか撮らないから
その息を呑むような写真には、心が揺れる。


でも私の場合は、デジカメですら、難しい設定がわからず
オートで撮るのが一番きれいに撮れちゃうんだから
写真歴7年目のキャリアが泣く。


今日は私が愛用して来たデジカメにスポットライトを当ててみます。
「マドンナの夢ギャラリー」に、3000枚近くアップしている写真を
このカメラたちが撮らせてくれた。


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初めてデジカメデビューしたのが、富士フイルム「Fine Pix F601」
2002年2月に春モデルとして発売され、3月に購入しました。
当時、縦型のカメラは珍しく、好奇心旺盛な私はこの形の虜になった。


有効画素数は310万画素、光学ズーム3倍。
高感度撮影や高速読み出しによる動画撮影機能が強化されていました。


けれど宝の持ち腐れ。 ほとんどオートで撮っている初めての時代。
2002年3月~2003年8月まで使いました。


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次に買ったのが、2003年8月に発売になった
富士フイルム「Fine Pix S5000」
有効画素数は310万画素だけれど、こちらは光学ズーム10倍。


この頃、関空で飛行機の写真を撮るのに夢中だったので
光学10倍はかなりよかった。


このカメラは2度コンクリートの地面に落下させて修理に出した。
2003年9月に買って、2007年9月まで使いました。


このカメラで撮った写真が一番多い。
私が最も写真に気持ちを傾けていた時代。


丸4年間、このカメラで
地球の重さに匹敵するほど撮ったと言っても過言ではない。


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こちらのカメラは昨年ニューヨーク&ボストンへ行く前に買った。
どうしてもニューヨーク&ボストンの写真を
新しいカメラで撮りたいと切望した私。


2007年9月に発売になった富士フイルム「Fine Pix S8000fd」
売り出して数日後に手に入れました。


先の「S5000」に比べて、やや小ぶりながら
有効画素数は800万画素、広角27mmから光学ズーム18倍まで撮影できる。
被写体に最短1cmまで近寄れるスーパーマクロも搭載しています。


これを買った時は、かなり嬉しくて、海外では4GBのメモリに
撮って撮って撮りまくった。
ほとんどシャッターを押し続けていたように思う。


そして現在に至ります。
このカメラとの相性もよく、今や、私の恋人。
片時も離れたくないカメラです。


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・・・とか言いながら、5月にはちゃっかり浮気をした。
GWに、また新しいカメラを買ってしまったのです。


こちらは富士フイルム「Fine Pix Z100fd」
携帯電話と同じくらいの大きさのコンパクトデジカメです。


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理由=化粧ポーチの中にでも入れられるカメラがほしい。
いわゆる、スーパーマーケットや市場に行く時も、カメラを持ちたいわけ。


理由=4月からまたブログを毎日更新するようになったから。
(何か、アクションを起こす時は、自分を納得させる理由を作る私。(笑))


有効画素数は800万画素、光学ズーム5倍、カメラの重量134グラム。
コンパクトでも、画素数はよく、ズームも5倍。


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シガレットケースのような小粋なケースに、可愛らしいボディ。
メモリーも手持ちのものを使える。
この子にゾッコン惚れた。


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こちらは富士フイルム「Fine Pix Z3」
有効画素数は512万画素、光学ズーム3倍、カメラの重量130グラム。


これは娘のデジカメ。
1台目は旅行中にスコールに遭い、ダメにしてしまいました。
ダメにした1台目のカメラも、富士フイルム「Fine Pix」です。


偶然か、必然か・・・
私のカメラは、なぜか富士フイルム「Fine Pix」


今は、本格用とピンクの散策用に分けて使いこなしている。
・・・とか、カッコいいことを言いながらも
オートで撮って、相変わらず上達しない写真をHPにアップしている。


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ブログネタには、毎日、旬の写真がほしい。
「Fine Pix(カメラ)」と「Docomo(携帯)」は、
今の私にとって、なくてはならない存在です。


全てがまだ使えるものばかり。
久しぶりに「S5000」で「S8000fd」の写真を撮った。


「S5000」は、4年間、片時も離さず撮り続けた機材。
ボディに触れた時の感触が戻ってきました。



これらの愛すべきデジカメのお陰で、私は感動のヒトコマを撮ることができた。
そして6年目の「夢ギャラリー」を 今日もまた更新し続けています。
「Fine Pix」には、心から感謝している。


我が家は「Fine Pix 派?」
決してデジカメのコレクションではありません。(笑)



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