マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

平原綾香の4つのL

2006年05月03日 | 観劇・ライブ
Higobashi1

ちょっと素敵な夜を過ごして来ました。
平原綾香のライブに行って来ました。

このライブのテーマは「4つのL」です。
「Love Life Luck Live」
4つのテーマに沿って構成されていました。

春の宵にとても心地よい歌声です。
高音も低音もとてもしっとりとハートに響いて来ます。
波長が合うのでしょうか?
まるで「音色」のような歌声です。
フェスティバルホールいっぱいに流れてゆきました。

「大阪の皆さ~ん、お元気ですか~?」 と問えば
「元気で~~~す!綾香ぁぁぁ~~~!」と答える観客。
「こんな歓迎は初めてで~す」と平原。
「綾香ぁぁぁ~~~! 綾香ぁぁぁ~~!」と客席からの拍手のラブコール。
「それにこんなに客席と近い会場も初めて。ちょっとビビッてま~す」と平原。
「綾香ぁぁぁ~~~!」のラブコールは鳴り止まぬ。

Ayaka2

大阪フェスティバルホールは舞台と客席がとても近く
前列の席は歌う彼女と2~3メートルの距離です。
彼女もファンもとても親近感を感じる会場でした。

2時間の間に4度衣装を変えました。
イマドキの女子大生風の可愛らしい感じの服装でした。

「この春大学4回生になりました。がんばっています」と報告。
会場からはまたまた「綾香ぁぁぁ~~!」の拍手喝采。
大阪人はどこへ行っても熱いんです。
アンコールの拍手もいつまでもいつまでも続きます。

NHKのトリノオリンピックやパラリンピックの中継テーマソングになった「誓い」や
フジテレビのドラマ「優しい時間」の主題歌「明日」も歌いました。

Ayaka1

コンサートで彼女が着用した
胸元に「L」と描かれた黒いオリジナルTシャツと
今回のライブの「4つのL」のCDアルバムや
パンフレットを買いました。
舞い上がると私はいつもこんな風なので子供に笑われています。

昔からそうなのだけれど・・・
人生には一日だって同じ日はないから
せめて自分がときめいたり輝いたりした時は
何か思い出のものを・・・永遠に残るものを・・・・と思うのです。
パンフレットやグッズやおみやげを買うのが好きなのはそんな理由かも?

他にも携帯電話のストラップやボールペンもほしかったけれど
我慢して帰って来ました。

素敵な音楽に触れて・・・
昨日より少しだけ、感性豊かな私がいます。
加齢とともに、辛いこともいっぱい背負う毎日だけれど
人間は毎日少しずつ成長していくから
歳を重ねるととってもまあるく成長していくのですね。

2003年12月にホルストの組曲「惑星」の「木星」に
日本語詩をつけた「Jupiter」でデビュー。

21歳のとても可愛らしい彼女が
フェスティバルホールの会場いっぱいに真心こめて歌ってくれました。







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