「マドンナの夢ギャラリー」という私のＷｅｂサイト
今日５月１日の明け方更新しました。
ビルダーから転送して、更新完了。
そしてお気に入りから自分のＨＰに入ると
カウンターが８００００ヒットをカウントしました。
う～ん！
末広がりのキリ番を自分で踏んでしまったわけです。
ラッキーなのかアンラッキーなのかわかりませんが
８００００ヒットはおめでたいことで、自分の中で祝杯です。
今日５月１日は私にとって特別な日でもあります。
２００３年４月１０日にＨＰを立ち上げて
２００３年５月１日に画像掲示板を設置。
それを記念して、２００３年５月１日から
今日まで連続無休更新を続けてきました。
正確には病気や旅行の時は
その後日に２日分、３日分をまとめて更新して
毎日の日付けを記載してきました。
昨年パリへ行った時は１０日分を
「ニューヨーク恋物語・クリスマススペシャル」として
苦し紛れの更新をして、事なきを得ました。
ですから私のＨＰは３６５日の３年分の更新ということです。
これもまた苦しい言い訳なのですが
無理にこじつけて無休更新だと納得しています。
今日、健太郎さんが「無休更新」について
私のＷｅｂサイトの画像掲示板に嬉しいカキコをしてくれました。
ちょっとウルウル来るカキコでした。
何度も何度も健太郎さんのカキコを読ませて頂きました。
ギリギリのところで毎晩更新を続けて来た自分がいます。
３年の歳月の間には笑う日もあれば、泣く日もあります。
けれどそれを表に出さずに写真に言葉を綴って
ギャラリーから夢を発信する。
「マドンナの夢ギャラリー」はもう私の人生そのものです。
２００３年は「四季折々に」と「花便り」を交互に更新。
春の花の多い季節はそのほとんどが「花便り」から発信。
冬の花の少ない季節はそのほとんどが「四季折々に」から発信。
自分で感心しているのは「花便り」では
花の名前をきっちりと調べて記載していること。
花の名前の載った本を７～８冊購入しています。
あの頃はいろんなジャンルから調べていました。
全く花の名前の知らない私はＨＰのお蔭で
もう花壇や道端に咲いている花の名前を言えるようになりました。
今、２００３年のページを見ると恥ずかしい。
小さなコンパクトカメラで撮ったお粗末な写真に
爆笑するほどお粗末な言葉を添えています。
でもこれも全部ひっくるめて私なのですから。
どうして私が無休更新に拘ってきたのかは
私がお手本にしていた大好きなサイトが２年半もの間
毎日無休で更新し続けていたのです。
１日のアクセス数が常に３ケタを確保していました。
私がＨＰを開いた頃、全盛期だったそのサイトに
私は少しでも近づきたかったからです。
写真や言葉の表現の仕方はお粗末でも
３６５日の３年。
「石の上にも３年」無休更新して
やっと自分自身を認めることが出来ると思ったのです。
ここからは新しい１歩のような気がします。
明日更新を止めても、もう許せる自分がいます。
しばらくは休みたいのが本音なのに
まだまだ記録を更新していきたいという貪欲な私がいます。
一度止めたら、もう二度と無休更新など出来そうにありません。
流される自分を知っているからです。
一度流されると、堰を切ったようにもう止めることはできない。
今では笑い話ですが
何度更新の夢をみてうなされたことでしょう。
「写真がない」
「言葉が出てこない」
焦って苦しんでいる夢がほとんどでした。
フィクションかノンフィクションかわからないストーリーだけれど
それを生み出しているのは紛れもなくノンフィクションの私です。
「言霊」を大切に、一文字一文字の「言の葉」に魂を込めて
ビルダーの上に載せて発信してきました。
３ヶ年の目標達成は私の中ではかなりきつかったです。
これからは気楽に行きます。
記録はいつ止めても、私は満足です。
今朝、８００００ヒットのキリ番を踏んで
今朝、無休更新３ヶ年を達成して
私にとっては記念すべき２００６年５月１日です。
アクセス
トータル
