Road to 50’s ~50歳への道~

ナイスな50歳になるための日記

カウントダウン

得体の知れない恐怖

2010年10月31日 18時06分56秒 | Weblog
試験が終わってから、得体の知れない恐怖に襲われますw。

何もしていないのに、おなかの底から「ぞわぞわ」という波が

押し寄せてきて、胸が苦しくなるような感覚です。

無意識に試験の結果を気にしているんでしょうかね。。。

それとも、先週、今のトラブルに関する嫌な情報が入ってきたからなんだろうか

まあ、仕事も続けられているし、何とかなるだろうw。

ふー。

ではでは。


人を信じること

2010年10月27日 02時43分43秒 | Weblog
今年、いろいろあって、人を信じることができなくなっていました。

子供のときにデブや一人っ子であることでいじめを受けたり、
親類の中でトラブルがあったことが原因なのかどうかわかりませんが、
私はもともと、人を信じるのが怖かった人間でした。
うわべで明るいなんとかごまかしてきましたが、、

その上で、年初に大きなトラブルがあったことで、私が心から信頼
できる相手が極少化してしまいました。

なぜだろう?私が人を信じないから、私も人から信じられないのだろう。
でも、怖いものはしょうがない。いつ裏切られるかわからないのだから。

でも、そんな私に声をかけてくれる人が少なからず居てくれました。

そんな人たちと接するうちに、心が少しずつ修復されて、2次試験
の勉強に向き合うことができるまでになりました。

年初に一人だけ受験生の私を一泊旅行へ呼んでいただいた上、暖かく受け
入れていただいた、kurogenkokuさん、オレユニさん、NANAさん、うし子さん
よんだーるさん、ぺぱちぇさん、NETPLUSさん、熱血感動型さん、
ありがとうございました。

絶妙なタイミングでさし飲みに誘ってくれたあずっち、ありがとう。

それから、今年の初めに一緒に勉強しようと誘ってくれたsillyさん、
ずっと待っててくれたのに、結局一緒にできなくてすいませんでした。

弱小企業診断士勉強会の受験仲間・診断士の先輩方、勉強会に参加
できず、試験直前にMLだけで好き勝手に参加する自分を受け入れて
くれてありがとうございました。

いつも会うと、元気にさせてくれる、クラクラさん、journeyさん、
キタジョさん、fcさん、toshipさん、Noirさん、S先生、あくびんさん
ありがとうございました。

あほな質問や浅はかな意見ばかりするのに、丁寧に応えてくれたトシキさん
見捨てないでくれてありがとうございます。

1年間、ブログで熱いメッセージを発信し続けていただいたAAS名古屋の
鷺山先生、ありがとうございました。

毎年、私の受験へのモチベーションを維持してくれた、502教室さん
本当にありがとう。また、気持ちが落ち着いたら復帰させてください。

そして、2次試験を受ける前や受けた後に、こんな閉鎖同然のブログに
コメントをいただいた方たち、いつも見守っていただいている熱血感動型さん、
昨年の戦友だったNOAさん、のりさん、キッチェさん、LEOさん、たった数回の
コメントをしただけなのに覚えていてくれた☆ぴいたん☆さん、あなたたちの
優しさが心にしみました。

書き込みは無かったけど、きっと見守ってくれていた現在や過去の戦友たち、
先輩たち、皆さんとのつながりが心の支えでした。

皆さんのおかげで2次試験を受験できました。
そして、少しだけ、人を信じる気持ちに戻れました。
この場を借りて、お礼を述べさせていただきます。

ありがとうございました。




平成22年度 中小企業診断士2次筆記試験における失敗

2010年10月25日 06時44分22秒 | Weblog
忘れないうちに、今回の試験で失敗したことを列挙しておこうと思います。

事例Ⅰ

第4問で、食品原材料以外の卸に手を伸ばす根拠として
「首都圏の物流拠点と営業拠点があること」を挙げてしまった。
首都圏限定のハードを挙げてしまっては、全国へ対応できないことに
なる。

この失敗をした原因は、悪癖である「飛びつき」が顔を出したことにある。
残り時間が少ない中で、「何か活用できる資産・インフラはないか」
と探した結果、目に飛び込んできたのが「首都圏の物流拠点・支店」だった
から、それをそのまま採用してしまった。

「社長は銀行に8年間の勤務経験があり・・・」に飛びついて、
「社長に銀行員経験があり、他の業界の知識を持っているから」
と書かなくてよかったとも言えるが・・・・

本番で追い詰められると出てくる悪癖・・。くそつ。


事例Ⅳ

取組戦略のミス。
第1問に注力すべきところを、第2問・3問に注力してしまった。

そして、第1問も残り時間が少ない中で取り組んだため、
分析がおろそかになり、すべて長所を書かざるをえなくなっ
てしまった。

やっぱり、主要顧客依存の体質を挙げておく必要があったの
でしょうね・・・。

「同業と比較して」という縛りにひっぱられちゃったかな。

第3問では、毎年のCFを計算する際、営業利益×0.6+減価償却費
とすべきところを、営業利益×0.6+減価償却費×0.4としてしま
い、計算間違い。

これも、普段から気をつけていたのに、第2問に思いのほか時間が
かかったことで、あせって注意力が散漫になりました。
でも、真因はやはり練習不足です。。

事例Ⅲは記憶がないので、また、現物を見ながら検討します。

応援ありがとうございました

2010年10月24日 23時31分00秒 | Weblog
ブログコメント欄やメールで個別に応援いただいた皆様、本当にありがとうございました。

22年度 中小企業診断士2次筆記試験、受験してまいりました。

今年は、なりふりかまわず、最後の1秒まで食らいつく所存でした。

内容は、正直言って、よくありませんが、事例Ⅳが終了した時点で、

椅子から立ち上がることができませんでした。

昨年は、再現答案をほぼ完璧にかけましたが、今年はまったく書ける気がしません。

あとは、神のみぞ知るです。

明日からは、部屋の掃除をしようっと。

ではでは。

事例80分料理法 ~2つのドキュメント~ いまさらレビュー

2010年10月15日 01時59分44秒 | Weblog
毎年、受験生最後の日を購入してきましたが、今年はまだ購入していませんでした。

「80分料理法」とタイトルが変更になったことはまったく関係ありません。

単に、読むタイミングを逸していただけです。

ただ、おととい、ふと、丸善の前を通ったときに「試験前で、自分の解答プロセスに悩んでいる今、80分料理法を買って何か1つでも気づくことができればラッキー。」と思い、購入しました。

冒頭で、合格者が座談会形式で受験生の質問に答えつつ、自分の体験談を話すという企画に参加している方は、ほとんど面識がある方ばかりだったので、「自分はすごい人たちと知り合いなんだなぁ」と実感すると同時に、自分もいつかここに・・という決意を新たにしました。

さて、2つのドキュメントの主役は、2人の女性合格者であり、面識のあるNOAさんとティアラさんです。

本を読んで得たことは「自分がもっとも解答しやすい方法で解答すればいいんだ」ということでした。

NOAさんは、本番時柔軟対応型です。オーソドックスに事前に知識や切り口を準備して、引き出しを多くし、本番時は与件文から冷静に情報を整理・分析し、解答を記入するタイプだと思いました。

一方、ティアラさんは、解法プロセス自動発動型です。徹底的に解答プロセスを訓練し、まるでコンピュータ・プログラムのように正確に設問に対して個別対応するタイプだ気づきました。よく、設問間の整合性をとるために、解答骨子ができたら俯瞰して、関係性を見るということが言われていますが、ティアラさんの場合は、設問に問われていることにまっすぐ答えれば、自然と設問間関係は保たれるという考えをしているのだなと思いました。

自分はどちらにも似ていませんが、お二人のノウハウから、ヒントを得て、昨日ためしてみたらうまく行ったので、残り9日の中で、再度、解法を昇華させ、合格したいと思います。

ではでは。