Road to 50’s ~50歳への道~

ナイスな50歳になるための日記

カウントダウン

1次試験まであと14週間

2007年04月16日 21時35分45秒 | Weblog
今後の勉強についてざっくり考えてみた。
1次科目は財務会計、企業経営、中小企業、経営法務が残っている。
企業経営は好きな科目で昨年の本番までは得意科目だったが、本番で得点できず落としてしまった科目だ。

残りの3科目は苦手意識の強い科目だ。

苦手な理由は1つ。暗記ものだ。

財務会計は数学と暗記が苦手、経営法務は暗記が苦手、中小企業も暗記が苦手ということだ。

しかし、本当に暗記が苦手だから、この科目が不得意なのだろうか?と考えた。

企業経営を落としたことと、他の3科目を落とした理由は本当に異なるのか?

答えは否である。

暗記が苦手なのではなく、錬度と記憶維持の工夫が足りなかったのだ。
この2つは相関関係があると思う。

錬度を上げるには何度も取り組む必要がある。

そして、記憶維持には回転速度が重要だ。

この2つを実現するためには、一定期間の中で1科目に重点的に取組み、知識があいまいな部分を重点的につぶしつつ、その他の科目にも常に触れている状態を作り出す必要がある。

また、簿記でも体感したように、重点的に取り組む1科目は何らかのモチベーションがあった方がよい。キャリアアップと勉強の集中度が上がるという相乗効果をもたらすものとして、資格を受けるということがある。

今回の科目の中では経営法務との相乗効果が見込まれるビジネス実務法務2級に挑戦しようと思う。これは7月の初旬に実施されるので、6月を法務月間としつつ、その他の科目も平行して常に触れている状態をつくりだす。

具体的には財務会計は毎朝の勉強時間で試験日当日まで過去問とTACの集中特訓に取り組む。集中特訓は1つのテーマごとに数問あり、キャッシュフロー計算書などは9問も用意されている。

企業経営は4月最終週と5月前半と7月前半に過去問を中心に回転させていく。中小は5月後半と7月後半に過去問と白書、ポイント、ガイドブック、完全攻略を使って対応していく。

あとは、通勤時間にTACの過去問集をつかって、当該週の科目とは異なる科目に取り組んでいくことで、常に触れている状況をつくりだす。

もう少し煮詰めないといけないが、こんな感じでいきます。


おめでとう

2007年04月08日 07時39分41秒 | Weblog
今日は私より10歳年下で知り合いの女性が結婚したので、その2次会に招待され行ってきました。彼女は、自分をしっかりと持った人で、常に前向きで自分を高める姿勢を持った人です。今回、相棒に選んだ男性もとてもすばらしく、私から見れば理想のカップルと言っても過言ではないと思います。あまりにもすがすがしく、2次会のあとの飲み会で、つい飲みすぎてしまいました。2人ともおめでとう!!