Road to 50’s ~50歳への道~

ナイスな50歳になるための日記

カウントダウン

大掃除と焼き魚

2010年12月29日 20時39分51秒 | Weblog
今日は、休みだったので、大掃除をしました。

息子君はカミさんの実家へ2日間お泊りで今日の夕方帰って来る予定だったので
帰って来るまでに、終わらそうと思って活動していました。

いろいろ、掃除道具で足りないものをホームセンターへ買いに行くと、もうすっかり正月の雰囲気で、買物客も穏やかな年末休みの顔つきで買物をしていました。

最近は掃除道具も高性能なものが増えてきていますが、よく、ウェットな紙を先にくっつけて窓や網戸を拭く道具があるんですが、やっぱり手で拭くのにはかなわないんですね。どうしても、最後は雑巾でごしごしからぶきしないとガラスなんかは白い跡がのこっちゃいます。

風呂はこの前の日曜日に終わらせたので、あとはベランダと玄関の掃除です。両方ともデッキブラシで床をこすり、1年の汚れを落としました。

掃除も最終段階に入り、玄関のタイルをデッキブラシでこすって仕上げようと思った頃に
じじとばばに連れられて、息子君が帰ってきました。

2日間、いろいろ楽しかったようです。
中でも、昨日はニジマス釣りに連れて行ってもらったようで、たくさん釣れたって喜んでいました。

うれしかったのは、「一番大きいニジマスをお父さんに食べてもらおうと思って持って帰ってきたよ」という息子君の一言でした。

袋を開けてみると、でっかいニジマスと岩魚がたくさん入っていました。

なので、今日は早速それを食べようということで、塩焼きにしました。海草入りの岩塩を魚の周りにふりかけ、グリルでじっくり焼きました。まるで、川で火をおこして焼いているかのような香ばしい香りがしてたまりませんw。

焼いている間に、長ネギ・お揚げ・豆腐の味噌汁とおでんを作りました。
うちの味噌汁は鯖節でだしをとります。これじゃないと何か物足りないんですよねw。

で、みんなで食べると、「めちゃおいしい!!」の連呼w。

魚が好きではない息子君も全部食べました。やっぱり新鮮なものは何でおいしいですね。
私は息子君のプレゼントの大きなニジマスと岩魚をいただきました。

うーん、何か久々にいい年末を過ごしている気がする。

さて、明日は京都で徹夜仕事だ!がんばるぞーぃ。

ではでは。







サンタクロース

2010年12月25日 01時36分46秒 | Weblog
うちの息子君は、小学校4年生ですが、まだサンタクロースを信じています。
なので、私もサンタクロースを信じていますw。

今年は、サンタクロースにポケモンのゲームをお願いしました。
お願いしたのは、今年の夏w。ずっと待っていました。

そして、今日。サンタさんが来る日です。

息子君は言いました。「サンタさん、一生懸命やってくるから、おいしいみかんを置いといてあげよう。喜ぶかな?」

私は言いました。「おお、絶対喜ぶと思うぞ。食卓の上においておきなよ。」

さらに息子君は言いました。「今日は日本列島上空に強い寒気が入り込むから、上空を飛ぶサンタさんがみかんを持っていったら冷凍みかんになるね。」

私は思いました。「そんな難しい言葉知っているのにサンタは信じてるんだねww」

そして、寝るときに息子君は言いました。「サンタさんはお父さんには見えないんでしょ?」

私は言いました。「うん、見えない。サンタさんは子供にしか見えないんだよ。大人がおきていても、いつの間にか靴下にプレゼントを入れていくんだ。」

息子君は言いました。「実は、クリスマスの魔法で時間をとめているんだよ。だから、大人が見えないんじゃなくて、時間が止まっている間にプレゼントを入れていくから大人も子供もサンタを見る事ができないんだよ。」

私は思いました。「なるほど、そういう考えもあるか。多面的な見方ができたな。」

そうしているうちに、息子君は眠りに入りました。

私は、いろいろ仕事をこなして、午前1時になりました。

私の知らない間に息子君の大きな靴下にはポケモンのゲームとサンタさんからの手紙(みかんのお礼も書かれている)が入り、食卓においたみかんはなくなっていましたとさ。

おしまい。。。。

中小企業診断士試験 口述試験対策振り返り

2010年12月24日 07時00分11秒 | Weblog
いまさらですが、誰かの参考になればと思い、本年度の自分の口述対策を投稿します。

筆記試験の手ごたえからして、不合格を確信していたため、再現答案を書くために、再度各事例を読んだことはありましたが、合格がわかるまでは一切口述対策はしていませんでした。

なので、合格がわかったときは、「やべぇ、口述苦手なのに今からで対策間に合うか?」という不安が先にたちましたw。

手探りで、以下のような手順で取り組みました。

■受験機関の模擬面談申し込み

まず行ったことは、筆記の合格発表があった翌日に受験機関の口述対策用模擬面談を検索し申し込みをしました。後になればなるほど、自分の希望日時の予約ができなくなることは先輩の話で知っていたからです。

非会員が申し込めるのはTACとLECだけでした。
TACは2000円(面談当日払い)
LECは1000円(オンライン払い)

TBCとMMCは受講生のみ受付していましたので申し込めませんでした。

AASは模擬面談の募集は無かったと思います。

申し込み日は、本試験前日の土曜日にしました。
理由は、それまでにじっくり練習をしておき、模擬面談はその成果を試す場にしたかったからです。

■想定問答集入手
次に、口述試験の想定問答集を手に入れました。

TACは11月ごろに開催され、無料で配信されていた口述対策講座を視聴すると、口述試験に向けた具体的な準備方法と想定問答が記載されたテキストをもらえましたので、そこから入手しました。

LECは上記の口述模擬面談を申し込むと、もれなく想定問答集がついてきました。

AASはAASのホームページから購入しました。1000円だったかな?

TBCは知り合いに見せてもらいました。

■各事例のベスト答案作成
以上の準備をしてから、土曜日の夜、日曜日(休)、月・火曜日の夜、水曜日(休)の時間で、各事例のベスト答案作成を行いました。答案を書くだけでなく、答案の根拠列挙や答案にいたる思考プロセスを書きました。これによって、事例の内容をしっかり把握しようとしたのです。

■想定問答集のボイスレコーダー吹き込み
水曜日の夜に、4社の想定問答すべてをボイスレコーダーに吹き込みました。本当はランダムに選曲してくれるようなものが望ましいのですが、ボイスレコーダーしかもっていなかったので、事例ごとにフォルダを作り、そこに吹き込みました。これは電車の中などでトレーニングをするためです。

■想定問答集の縮小コピー
電車の中や休憩時間で使おうと思い、各社の想定問答集を一冊にまとめようとしたら、サイズが合いませんでしたw。その内容の充実度から、LECの想定問答集を主力にしようと思ったのですが、LECはB5、それ以外はA4サイズなのです。しょうがないので、LEC以外を縮小コピーした上で、合本しました。

■ボイスレコーダーで質問を聞き、答える
木曜日から電車の中や休憩時間にボイスレコーダーに吹き込んだ質問を聞き、答える練習をしました。通勤時間は往復80分、休憩時間は70分。家に帰ってきてからもひたすら練習しました。テキスト片手に、答えられないものはすぐに解答を見て、もう一度答えられるまでやりました。

想定問答集にないけれども、各事例の与件文や設問分から読み取れる各企業の取組について、「他にできることはないか?」という点や、何気く与件文に記載されている単語の意味を調べるなどを行いました。
特に前者は、その企業の強みや戦略を明確にしておかないと答えられないので、強みや戦略を具体的に自分の言葉で言えるように訓練しました。たとえば、事例Ⅱの単身高齢者世帯へのサービスが他にできないか?という観点から考えて、高齢者の毎日の料理に対する不便さを解消するために朝昼晩の食事を届けるなどへ幅を広げて考えました。

口述対策を行うと、より事例に対する深堀や理解が深まるので、実は2次試験の学習には口述対策を真剣に行うことが有効なのではないか?と考えたりしました。

口頭で相手にわかりやすく伝えようとする訓練が思考力を鍛えるような気がします。

■受験機関模擬面談
当日は、本番と同様、スーツとネクタイで行きました。模擬とはいえ、見知らぬ人と対面し、ガチンコで質問されて、即応しなくてはならないというプレッシャーは本番同様ありました。
中野LECに行った後、池袋TACに行きました。
中野LECの受付の女性が女神様のように美しくやさしかったのは内緒です。
中野LECでは、4問聞かれました。結構、講師の方が怖かったですw。
池袋TACでは、解答時間が短すぎ、9問も聞かれてしまいました。沈黙もしてしまいましたが、終了後の講評で先生から「あなたは怖いもんがないんですか?」と聞かれました。どうやら、沈黙したまま必死で考えていたので、長時間沈黙していても耐えられると思われたようです。普通なら、「すいません、わかりません」とか応えるのに、沈黙しその上で、何らかの回答をひねり出したので、驚かれたようですw。
TACでは痛恨の質問機器間違いミスを犯しました。
やはり、模擬面談を受けておいてよかったです。本番に向けて大分気が楽になりました。

■本番
当日、トシキさんのブログを見たら、社長にプレゼンに行く中小企業診断士を演じきれという趣旨のコメントがありました。それを見たら、緊張よりも、「もっと各企業の社長に事例に基づいていろいろな提案をいしてあげよう」と考えを摩り替えることができ、とても心が落ち着きました。
自分は試験時間が早いこともあり、オーソドックスな質問が4問。事例ⅠとⅢから各2問出題されました。
やはり、事例Ⅰと事例Ⅲは他の事例に比べて、評価が低かったのでしょう。ちなみに、全事例聞かれたという人は自分の知り合いの中では、2人いました。
質問が難しくはなかったので、何とか答え、私の中小企業診断士受験が終わりました。

■その他(想定問答集の個人的な評価など)
口述対策の想定問答集で最も自分が使いやすかったのはLECの教材でした。単に想定問答が載っているだけでなく、事例の与件文に書かれていた内容を記憶に定着させるために、与件文を短文でぶつ切りにして聞いてくるような問題も付属しており、非常に有益でした。

以上です。

この記事が来年の口述試験受験生の役に立つことを祈ります。













手作りカレーの巻

2010年12月22日 23時25分24秒 | Weblog
今日は、試験終了後の初めての休みでした。

まずは、受験勉強で散らばった部屋を片付けました。
ただ、今後まだまだ知識の補充や復習が必要になることもあるので
受験関連のテキストはまだ片付けませんでした。

で、近所のタイヤ館へ行って、車のタイヤをスタッドレスタイヤへ
履き替えて、西友で買物をして帰ってきました。

今日は、水曜日なので、夜は息子君と一緒にバッティングスクールへ行かねばなりません。普段より早く夕食食べなければならないので、いつもは簡単なものが多いのですが
、今日は、手間を掛けてカレーを作りました。

うちのカレーは豚のバラブロック肉が入ったものです。
味付けは、ちょっと深みの浅い感じになってしまいました。

多分コンソメが足りなかったんだと思います。
次回はもっとおいしいカレーつくろう。



御礼と口述終了のご報告

2010年12月19日 19時05分58秒 | Weblog
本日、無事、口述試験を受け、帰って来る事ができました。

待合室では、ジャニさんと勉強会の同僚がいて、気持ちが楽になりました。
しかも、ジャニさんは私の隣の席w。本当に縁が深いなと思いました。

で、内容ですが、模擬面談では、説明が「短すぎますね・・」とご指摘いただいたのですが、「いまさら付け焼刃でもがいてもしょうがないべ」と開き直ったら気持ちがすごくらくになり、「よし、何でもいらっしゃい」という気持ちになりました。

自分の番になり、名前を呼ばれました。

想定していたのと違い、自分の椅子の前に、机がありました。

聞かれたのは事例Ⅰと事例Ⅲだけでした。

事例Ⅰ
・合併した時の組織的面での留意点
・30代社員の幹部候補への育成方法
事例Ⅲ
・Y社からのコストダウン要請に対する現場監督者としての取組
・国内需要低迷に対する対応策

開き直ったことと想定していた問題が出題されたので、饒舌になってしまい
試験官の方から「えー、もう少し手短にお願いします・・・」といわれてしまいました。
最後の問題は試験官の方が「えー、時間も押しているので手短に言いますね」と苦笑いされていましたw。

これで落ちたら、もう、どうしようもありません・・・。
何とか受かっていて欲しいと思います。

ここまでこられたのは、ブログでお付き合いいただいた皆様、リアルで面識のある皆様、ひっそりとこのブログをごらんいただいている方、お一人お一人からのこれまでご声援、ご支援の、お陰だと深く感謝しております。
まずはこの場を借りて御礼申し上げます。

なお、前回、筆記合格時にコメントをいただいた皆様、大変遅くなりましたが
御礼の返事を記載させていただきました。
口述に集中していたため、お返事が遅くなり、まことに申し訳ございませんでした。

本当にありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いいたします。

いよいよ最終コーナー

2010年12月18日 21時10分32秒 | Weblog
明日は、いよいよ口述試験です。

その前日の今日は、午前中は弱小企業診断士勉強会の
次年度受験生用説明会に出席してきました。

筆記試験合格者として、説明会で体験談や自分の勉強方法
を話しました。今までは、自分が受験生側で、合格者の
説明を聞いていた側だったのに、今日は逆でなんだか変な
感じでした。

その後、午後から、LECとTACの模擬面談に行かせてもらい、
度胸をつけてきました。

やはり、なかなか、2分を話しきるのはつらいですね。
TACでは9問も出していただきました。

今日犯した最大のミスは、設問を聞き間違えたこと。
本番でなくてよかった。

あとは、回答が短すぎるわな・・・。
でもなぁ、聞かれたことに端的に応えるためには
直球で返したほうがわかりやすいと思うんだよなぁ。
だから、切り口増やして、説明時間を延ばしたいんだけど
思ったほど、瞬間的に切り口が浮かばない。
マーケティングのアイディア系は
何とかなるんだけどなぁ。

で、夜は、再び弱小企業診断士勉強会の懇親会へ。
新しく入る可能性のある方との懇親ですね。
今日は、大阪からNancyも来て、にぎやかだった。

さーて、残り時間で、もうちょっとおさらいしてから寝よう・・


受験票が到着

2010年12月14日 22時27分23秒 | Weblog
勘違いかと思っていたけれども、ちゃんと受験票が来ました。

開始時間を見ると、「うっ、は、はぇぇぇ」って感じです。

TACさんの口述対策動画では、「早いほうが比較的楽」との

コメントがありましたが、果たしていかに?

悔いを残さないように、必死でがんばろう・・・。


弱小企業診断士勉強会の説明会

2010年12月13日 07時00分22秒 | Weblog
私が所属している「弱小企業診断士勉強会」の平成23年度
受験生募集のための説明会が開催されます。

弱小企業診断士勉強会は単に合格するためのテクニックを学ぶ
のではなく、受験を通して診断士としての素養(身に着けるべき
知識や考え方、価値観など)を培った上で合格したいと考える
人の集まりです。

診断士試験は診断士としてふさわしい人を合格させる仕組みなので
試験では診断士として身に着けておいて欲しい素養を中心に問われます。
従って、診断士が身に着けるべき知識や考え方、価値観などは、
1次・2次の本試験で問われた内容を精査し、繰り返し問われている
論点を把握することなどによって明らかになってきます。

そこで、弱小企業診断士勉強会では、1次、2次とも過去問題に
じっくり取り組む勉強方法をとってきました。

過去に蓄積された勉強会のノウハウやツールを使い、今年は私も
含め6名の口述試験受験の資格取得者が排出されました。

こういった勉強方法に賛同されるかたはぜひ、一度説明会へ
足をお運びになられたらどうかと思います。

今年の説明会の日程は以下のとおりです。

詳しい内容は

http://jakusho.jp/

でごらんください。

場所:神田公園区民会館 東京都千代田区神田司町2丁目2

日時:2010/12/18(土) 

当日スケジュール: 
 9:45~ 開場 受付開始
●第1部
 10:00~ 説明会(1次の勉強会進め方/2次の勉強会進め方)
        合格者パネルディスカッション
 12:00~ お昼
        (行ける方は、一緒に近所でお昼でも)
●第2部        
 13:00~17:00 模擬勉強会
        1次・2次の勉強会を実施する予定です。
        H22の過去問をお持ちください。
        (その他筆記用具や作成した方は再現答案など)
          1次:企業経営理論
          2次:4事例
       ※修正がある場合は追加で報告します。
なお、参加は、1部だけでも、2部だけでも結構です。

過去問は、問題集でも、各予備校のダウロードサイトからでも
入手して参加してください。
LECならhttp://www.lec-jp.com/shindanshi/support/kakomon/
でダウンロードできます。




口述試験の資格を得ました

2010年12月10日 20時16分27秒 | Weblog
足掛け5年ですが、やっと口述試験の資格を得ました。

今年は最もできの悪い解答を書いてしまったと猛省していたので、受かっているはずがないと思っていました。

まあ、覚えやすい番号だったし、どうせないだろうと思っていたので、受験票も持たず出勤してしまいました。

取引先への外出途中に携帯で診断協会のHPに行き、エイヤッと合格者発表のところをクリック、自分の番号を探しました。

すると自分の番号が目に飛び込んできました。

思わず、電車の中で小さく「うそ、うそ、うそ、うそ」と4回もつぶやいてしまいました。

そして、しばらく放心状態に・・・・。

その後、急に不安になり、また何度も確認してしまいました。

でも、受験票を持っていなかったので、番号を勘違いしているのかもしれないと思い、家に帰るまで、誰にも言わずに帰ってきました。

そして、先ほど、受験票(ちゃんと平成22年度2次試験のものかどうか確認したもの)と発表を照らし合わせ、確認することができました。

ここまでこれたのは、ブログを通じて知り合った皆様とのつながりがあったからだと心から感謝しております。

個別にはまた、後日お礼を申し上げますが、取り急ぎ、ご報告させていただきます。

まずは、口述試験対策をしなければっ!!!

ではでは。