Road to 50’s ~50歳への道~

ナイスな50歳になるための日記

カウントダウン

近況報告(と診断士登録手順)

2011年04月26日 01時03分39秒 | Weblog
大変ご無沙汰しております。

先輩たちがよくおっしゃるように、「合格してからのほうがもっと忙しい」
ってのは本当ですね。

3月・4月は『ふぞろいな合格答案 エピソード4』の執筆と校正にかかりっきりでした。
それと並行して、実務従事を1件獲得できたので、全力で報告書を作っていました。

それが4月24日に一通り終了したので、やっとブログが書けるようになりました。

これまでは、家に帰ってから朝3時ぐらいまでいろいろやっていたので、ほんの数行の
ブログも書けませんでした。

忙しい中、毎日ブログをかける先輩診断士のことを尊敬しますw。

実務従事では10点もらえたので、実務補習の5点と合わせて
15点になりました。

なので、一気に登録手続きに入ることにしました。
今申し込むと、5月の登録になりますね。(不備がなければですが)

手続き方法は、中小企業庁の以下のページから必要書類をダウンロードします。
http://www.chusho.meti.go.jp/shindanshi/shindanshi_youshiki.htm
一般企業に勤務している人が普通の中小企業を診断助言した場合は、以下の書類を用意します。
・様式第1(中小企業診断士登録申請書)
・様式第19(診断助言業務実績証明書)
・2次試験合格証
・自分の身分を証明するもの(住民票や免許証のコピー(裏表))

様式第1は、診断士の登録をしてくださいという申請書です。
様式第19は、実務従事ポイントを記入し、実務従事先から代表者印をもらえばOKです。
実務従事で15ポイント獲得する人は、様式第1と様式第19と身分証明だけでOKですが、実務補習と実務従事の合計点で登録申請する場合は、診断協会からもらう様式第13も添付します。

ちなみに、すべて原本を送付するので、2次試験合格書はここでお別れです。

郵送するときは、以下のURLから郵送用ラベルをダウンロードすると便利です。
http://www.chusho.meti.go.jp/shindanshi/download/ShindanshiLabel.pdf

ちなみに、「特定記録」という郵送方法を選ぶのがおすすめと言われています。
係に到着したら、到着した旨の連絡が郵送で届けられる仕組みです。

なお、送った書類は送った月の翌月1日に受付されます。そこまでに集まった分を翌月分として登録作業に入ります。

約1ヶ月後までに官報に掲載(登録番号と氏名)されるとともに本人に登録証を簡易書留郵便で郵送されます。


これで夏休みは子供と存分に過ごすことができるようになりました。
よかったよかった。

ということで、とりとめのない近況報告でした。

それではまた。