受験された皆様、本当にお疲れ様でした。
今年もまた、驚きあり、涙ありと波乱に満ちた問題だったようですね。
そんな中、みなさんは必死で戦ってこられたのだと思います。
私も合格した年は、事例Ⅳで損益分岐点分析のグラフを書くなんて
いう問題が出て、びっくりしました。
必死で解答を書いていたので、整ったメモなどは残っておらず、
できも悪いと感じていたので、再現答案なんて書けないと思っていました。
でも、やはり、次につなげるという意味で、翌々日には再現答案作成
に着手しました。メモが残っていないので、なるべく記憶にあるうちに
書いておこうと思ったのです。
問題をみればやはり書いた解答も思い浮かべることができました。
なので、皆様も早い段階で、再現答案を書いておいたほうがよいと
思います。
合格していれば、よい思い出になりますし、ふぞろいな合格答案へ投稿すれば
掲載される可能性もあります。
残念な結果であれば、次年度につながるため、再現答案の作成は
どちらに転んでも有益な作業なのです。
もし、再現答案を書かれたなら、下記の案内をお読みいただき、
ぜひ、ふぞろいな合格答案へ送付してください。
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こんばんは、ふぞろいな合格答案プロジェクトチームです。
2次試験の受験、気力・体力とも消耗されたと思います。
お疲れのところ恐縮ですが、皆様にお願いがあります。
『再現答案を作成して送付し、
ふぞろいな合格答案プロジェクトにご協力いただけないでしょうか』
「ふぞろいな合格答案」は、受験生第一主義をモットーに、
受験生が本番の1事例80分で作成した答案にこだわって作成される参考書です。
前身「80分間の真実」から数えて、今回が9作目となります。
中小企業診断士2次試験は、出題の趣旨が平成16年から、
不合格者の評価が平成18年から、それぞれ発表されていますが、
採点方法や模範解答は発表されません。
合格水準がわかり難いので、暗中模索の勉強を余儀なくされます。
このような状況下、受験生の皆さまに
「80分間で何をどこまで書ければ合格できるのか?」
を確認していただけるよう、今回も全力で編集に努めて参ります。
そこで、皆さまの再現答案を、ぜひ私たち編集メンバーにご提供くださるよう、
お願い申し上げます。
答案分析の精度を高め、来年の受験生に有益な書籍とするためには、
1枚でも多くの再現答案が必要です。
何とぞ皆さまのお力をお貸しくださるよう、お願いいたします。
以下、募集要項となりますので、ご検討のほど宜しくお願いします。
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■募集対象
2012年度2次筆記試験受験者のみなさま
※合格者・未合格者、いずれの再現答案も歓迎いたしております!
■締切
2013年1月1日(日)まで
■再現答案のご提供いただいたみなさまには下記3点の恩返しを予定しています。
(1)10月31日までにご提供いただいたみなさまには、
分析速報をご提供いたします。(11月中旬頃を予定)
(2)ご希望の方は、ふぞろいな合格答案6にご協力メンバーとしてお名前
(ニックネーム)、ブログURLを掲載させて頂きます。
(3)残念ながら来年以降再挑戦となられた方には、本書発売前に、
編集メンバーによる再現答案へのアドバイスをお送りすることを
予定しています(春頃)。
■再現答案登録用URL
http://goo.gl/220r1
いよいよ、日曜日に本番ですね。
皆さんが、それぞれ、大事な時間を費やしてきた集大成をする時ですね。
明日や当日はいろいろ不安もあるでしょうが、今のご自分を全力で肯定してあげてください。
だって、みんな、自分なりに精いっぱい頑張ってきたんじゃないですか。
だから、今のご自分が最高な状態なんです。
最高のご自分で、当日勝負してくださいね。
そして、最高の結果を出してきてください。
応援しています!!