ブログにも書きましたが、先日、息子くんは野球の試合でとても悔しい思いをしました。
その後、彼はくじけそうになりながらも、私との朝練を何とか続けてきました。
当然、そんな短期間で何かが変わるわけではないのですが、私が先週の日曜日に野球の練習を見に行ったとき、なぜか息子と監督が投球練習をしています。
私は「????、なんで息子がピッチャーの真似?」といぶかしく思っていると、チームメートのお母さんが「え、◎◎君は次の試合でピッチャーで登板させるって監督が言ってましたよ。なんか、球は遅いけど、コントロールがいいからって・・・」
@@;
私は一瞬後、「は?いやいや、バッティングも悪く、守備もドンくさいうちの息子君が野球センスが必要なピッチャー?それってイジメ?」などと口走ってしまいましたw。
そうこうしているうちに、バッティング練習が始まりました。
監督:「ん、◎◎君。ピッチャーね。9人に投げて。」
私「@@; こ、この人マジだ・・。」
びくびくしながら見ていると、確かに球は遅いんですが、それほどおおはずれしないコースへ投げ込んでいます。しかも、遅いから、球の軌跡が放物線で飛んでいくため、すんげー打ちにくいみたいで、三振などもとったりしてましたwwww。
9人投げ終えた後は低位置のサードの守備につきましたが、相変わらずどん臭く、そこではやっぱり監督から「おらー◎◎!!!!腰がたけーんだよっ。何回言ったらわかんだこらーっ」と怒鳴られてましたw。
「これだから、やっぱ、ピッチャーはないだろう・・」とたかをくくっていました。
そしたら、この前の土曜日、2日間にわたる市内の少年野球チーム4チームで「野球を楽しむことを趣旨とした大会」が開催されたのですが、なんと、うちの息子君が先発ピッチャーにwww
私は観戦できなかったのですが、試合は5-4のサヨナラ勝ちで決勝に進めたそうでした。
私は「5-4?うちの息子君が5点とられて、その後、チームががんばって逆転したのか・・・やっぱそうだろうなぁ」と思っていたら、息子君の証言と周りの父母からの証言から、うちの息子君は2失点で1回を1人で投げきり、ちゃんと3アウトとったというではありませんか!!!
びくーりですw。
当然、息子君のことを「お前ならやれると信じてたぞっ」と言ってほめてあげましたw
で、翌日の日曜日、決勝戦です。4チームしかないので、1回勝つと決勝戦なんですw。
さすがに息子君の先発はありませんでしたが、息子君はサードで9番バッター、スタメンでした。
当日の練習では、相変わらず「◎◎!!腰がたけーんだよっ。脳みそ入ってるのか?試合で腰が高かったら、即ベンチだからなっ」と監督から怒鳴られてました。
だから、私も試合になるまで、息子君に「腰だけ気をつけろっ」とアドバイスしつつ、試合直前の練習にもつきっきりで腰を低くする練習をさせてましたw。
で、試合ですが、5回のうち4回まで0-0の投手戦となり、いいゲームになりました。
息子君は、1打席目で会心の当たりのセンター前ヒットを放ってくれました。試合でヒットを打ったところを見たのは初めてでした。本人もそうですが、私もとてもうれしかったです。
しかし、その後、チームのエースが打たれ4失点。
5回の表、2アウト満塁となり、うちの息子君の前の8番バッターが粘った末、三振となり試合終了(泣)
息子君は、守備でもミスなく対応でき、腰も低いままだったので、とてもよくやったなぁと思いました。
で、チームは準優勝となりました。
その後、閉会式で大会の表彰式が開催されました。
チームへの表彰と個人への表彰がありました。
個人への賞は、優勝チームの最優秀選手にMVP、準優勝チームの優秀選手に敢闘賞が贈られることになっていました。
従って、うちのチームからは敢闘賞が選出されることになりました。
「敢闘賞。■■チーム、◎◎君。」
@@;「は?聞き間違い?◎◎君ってうちの息子君?いやいやないない。」
呆然としていると、呆然とした息子君が表彰台に・・
立派な症状とタテをもらってしまいました!!!
「@@;えぇぇぇ!!うそっ」となって、あわてて写真とりましたw。
あぁ、びっくりした。
でも、その後、息子君はとてもうれしそうに自慢話を展開してくれましたw。
そして、なんと、その日は、私の42回目の誕生日だったのです。
息子君は試合でのヒットをはじめて私に見せてくれた上、大会で1人しかもらえない敢闘賞をゲットしてくれたのです。
最高の誕生日プレゼントをもらいました!!
やったな息子君。そして、ありがとう。
こんなにうれしいことはいままでなかったよっ。
これからもがんばろうなっ。
その後、彼はくじけそうになりながらも、私との朝練を何とか続けてきました。
当然、そんな短期間で何かが変わるわけではないのですが、私が先週の日曜日に野球の練習を見に行ったとき、なぜか息子と監督が投球練習をしています。
私は「????、なんで息子がピッチャーの真似?」といぶかしく思っていると、チームメートのお母さんが「え、◎◎君は次の試合でピッチャーで登板させるって監督が言ってましたよ。なんか、球は遅いけど、コントロールがいいからって・・・」
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私は一瞬後、「は?いやいや、バッティングも悪く、守備もドンくさいうちの息子君が野球センスが必要なピッチャー?それってイジメ?」などと口走ってしまいましたw。
そうこうしているうちに、バッティング練習が始まりました。
監督:「ん、◎◎君。ピッチャーね。9人に投げて。」
私「@@; こ、この人マジだ・・。」
びくびくしながら見ていると、確かに球は遅いんですが、それほどおおはずれしないコースへ投げ込んでいます。しかも、遅いから、球の軌跡が放物線で飛んでいくため、すんげー打ちにくいみたいで、三振などもとったりしてましたwwww。
9人投げ終えた後は低位置のサードの守備につきましたが、相変わらずどん臭く、そこではやっぱり監督から「おらー◎◎!!!!腰がたけーんだよっ。何回言ったらわかんだこらーっ」と怒鳴られてましたw。
「これだから、やっぱ、ピッチャーはないだろう・・」とたかをくくっていました。
そしたら、この前の土曜日、2日間にわたる市内の少年野球チーム4チームで「野球を楽しむことを趣旨とした大会」が開催されたのですが、なんと、うちの息子君が先発ピッチャーにwww
私は観戦できなかったのですが、試合は5-4のサヨナラ勝ちで決勝に進めたそうでした。
私は「5-4?うちの息子君が5点とられて、その後、チームががんばって逆転したのか・・・やっぱそうだろうなぁ」と思っていたら、息子君の証言と周りの父母からの証言から、うちの息子君は2失点で1回を1人で投げきり、ちゃんと3アウトとったというではありませんか!!!
びくーりですw。
当然、息子君のことを「お前ならやれると信じてたぞっ」と言ってほめてあげましたw
で、翌日の日曜日、決勝戦です。4チームしかないので、1回勝つと決勝戦なんですw。
さすがに息子君の先発はありませんでしたが、息子君はサードで9番バッター、スタメンでした。
当日の練習では、相変わらず「◎◎!!腰がたけーんだよっ。脳みそ入ってるのか?試合で腰が高かったら、即ベンチだからなっ」と監督から怒鳴られてました。
だから、私も試合になるまで、息子君に「腰だけ気をつけろっ」とアドバイスしつつ、試合直前の練習にもつきっきりで腰を低くする練習をさせてましたw。
で、試合ですが、5回のうち4回まで0-0の投手戦となり、いいゲームになりました。
息子君は、1打席目で会心の当たりのセンター前ヒットを放ってくれました。試合でヒットを打ったところを見たのは初めてでした。本人もそうですが、私もとてもうれしかったです。
しかし、その後、チームのエースが打たれ4失点。
5回の表、2アウト満塁となり、うちの息子君の前の8番バッターが粘った末、三振となり試合終了(泣)
息子君は、守備でもミスなく対応でき、腰も低いままだったので、とてもよくやったなぁと思いました。
で、チームは準優勝となりました。
その後、閉会式で大会の表彰式が開催されました。
チームへの表彰と個人への表彰がありました。
個人への賞は、優勝チームの最優秀選手にMVP、準優勝チームの優秀選手に敢闘賞が贈られることになっていました。
従って、うちのチームからは敢闘賞が選出されることになりました。
「敢闘賞。■■チーム、◎◎君。」
@@;「は?聞き間違い?◎◎君ってうちの息子君?いやいやないない。」
呆然としていると、呆然とした息子君が表彰台に・・
立派な症状とタテをもらってしまいました!!!
「@@;えぇぇぇ!!うそっ」となって、あわてて写真とりましたw。
あぁ、びっくりした。
でも、その後、息子君はとてもうれしそうに自慢話を展開してくれましたw。
そして、なんと、その日は、私の42回目の誕生日だったのです。
息子君は試合でのヒットをはじめて私に見せてくれた上、大会で1人しかもらえない敢闘賞をゲットしてくれたのです。
最高の誕生日プレゼントをもらいました!!
やったな息子君。そして、ありがとう。
こんなにうれしいことはいままでなかったよっ。
これからもがんばろうなっ。