Road to 50’s ~50歳への道~

ナイスな50歳になるための日記

カウントダウン

簿記2級検定

2006年11月19日 18時04分01秒 | Weblog
第114回の簿記2級検定を受けてきました。弱小の会長さんに檄をいただき、目を覚ましての挑戦でしたが、出題自体はものすごく簡単な内容で、合格率60%とかいくんではないかと思われる内容でした。(自分はどうかわかりませんが・・)現在の段階では、TACの精算表に対する配点に基づけば合格しているかなと思われますが、何があるかわかりませんので、合格発表まで待つことにします。しかし、先週の土曜日から今日までちと波乱万丈でしたw。会長の檄により、めちゃんこやる気パワーがみなぎり、できる限りの時間でがしがし勉強していたのですが、木曜日に高熱を発し夜と翌日朝はまったく勉強できず。なんとか会社にいって勤務して帰り、金曜日の夜1時間、土曜日の休みで11時間確保できたという状況でした。なんか、おいらがやる気になり、前に向こうとすると障害が発生するってのは何かの因縁ですかね・・・・。とはいえ、因果応報とも言え、そんな状況で、今日の朝も「あれ、全部忘れてる・・・」というような状態になり、パニックパニック。でこころを落ち着かせるために、早めに出発。1時間半前に会場入りして、勉強してました。ここからが笑えるのですが、もう残り時間もないから、自分で張った山のところだけ集中的に見て終わりにしようとおもい、第5問から第2問までざっと代表的な問題の回答をながめ、第1問も自分の苦手な委託販売や未決算の仕訳をながめて試験開始を待ちました。すると、ほとんど直前に見た内容ばかりではないですか・・・。まー、これで受かってたら単に運が良かっただけになりますので、中小企業診断士試験に向けての積上げにはなりませんから、何か別の方法で簿記の勉強モチベーション挙げないといけませんな。。と夢を膨らませておいて既成事実にしてしまおうw。(どうか受かりますように・・・)

弱小企業診断士勉強会

2006年11月11日 23時49分17秒 | Weblog
今日、ひさびさに勉強会に出席しました。去年までは、前日までに準備が不十分だった場合には無意味と思い出席を避けていました。しかし、今回は殆ど徒歩空拳で出席した。というか、中小企業白書をやるのかと思い、ある程度準備していたのだが、昨日、会長へ電話して「明日、中小企業政策ですよね?」って聞いたら「え、いま事例だよ?」といわれ目が点にw。「じゃあ、簿記の試験勉強に専念するために自宅でやります」と言ったところ会長は「んー、来たほうがいいと思うよ。はじっこで簿記の勉強していればいいじゃん。で、事例はⅣだけ参加しな」といわれました。この一言に「昨年はここで行かなかったから落ちたんだ」と感じ、「わっかりましたー、いきます。」と返事しました。で、行ってどうだったか?行ってよかったです。まず、自宅と違って勉強以外することない環境なので、勉強に集中できます。ひとりだけ簿記やってましたが、BGMはみんなの事例に対する討論、会長の突っ込みですから、めちゃめちゃ贅沢な空間で勉強することになったわけです。いつもと違って勉強はかどるはかどる。そんな中、会長が「簿記の調子どうよ?」と声をかけてきてくれました。「んー、今回は知財検定にちからいれちゃったので難しいかなぁ。2月に向けて積上げる第一歩で考えてます」と言ったら「んー、それだとだめだよ。今回、いかに受かるか?に全力を尽くさないと。一次もあと5点だったのはその辺に原因があるよ」といってくれました。会長って、空から見える目があって、普段のおいらの行動や考え方を見ているのかな。まさしく、一次直前の集中力の切れた状態があったことなど、おいらの内面的な弱点を見事に突いてくれました。やはり、直前はこころのどこかに「40歳までに受かればいいや」あるいは「科目別合格をして、あわあよくば」などと思った部分があったから落ちたんだなと思いました。こんな、内面まで勉強させてくれる勉強会は他にはないわなw。ということで、自分自身を変えたければ弱小企業診断士勉強家へ入りましょう。ではでは。