FacebookとTwitter

診断士試験の勉強をしなくてよくなったので、FacebookとTwitterに参加するようになりました。

器用な方は、勉強のときもそういうことをできるのだと思いますが、私は不器用なので
勉強のときは勉強、それ以外のことは、試験に合格したら挑戦しようと思っていました。

まず、はじめにTwitterをはじめました。
次に、Netplusさんの熱意からFacebookに興味をもち、アカウント登録しました。
Mixiも入っていますが、現在はほとんど稼働していません。

Twitterは匿名で登録し、その瞬間瞬間につぶやいたり、ほかの人のつぶやきに反応する
ことが主となります。これはこれで、いつも友達がそばにいるような気になり、心地よい
ものです。ただ、フルオープンな環境なので、つぶやいたりする際には、不用意に実名を
だしたりしないような一定の注意が必要なります。

Facebookはアカウント登録当初は「これって何がたのしいの？」と思っていました。
Twitterが常にタイムラインでコメントが行き来する動的な性質を持つのに対し、
Facebookは静的に見えていたからです。これは誤解で、Facebookもつぶやきが可能です。
自分がアクティブにしていなかったので、ほかの方から「いいね」やコメントを
もらえなかったため、静的に見えていたのです。でも、次第に「いいね」やコメントを
もらえるようになると、とても楽しい気持ちになり、Twitterと同じぐらい重要なコミュ
ニケーションツールになりつつあります。

双方ともさまざまな可能性をもったツールなので、今後も楽しんで使っていく中で、
使い分けをしたり、統合したりしながら、より便利な使い方を模索していきたいと
思います。

息子君の成長

最近、息子君の成長が著しいと感じます。

先月末に１０歳になったわけですが、それまで私からいろいろ言わないと
動けない子だったのに、誕生日を境に、今まで私が言っていたことを自ら
行えるようになりました。

また、野球は、相変わらずへたくそですが、監督が中継ぎ＆ワインポイントピッチャー
で起用するようになってきたこの頃では、チームプレイの重要性がわかってきたようで
以前は自分のことばかり考えていたのに、最近はチームのために働くようになってきま
した。

勉強においても、自分でやるべきことをさっさとやって、あとは遊ぶというメリハリが
できるようになってきました。

こんなことは、できる子はすぐにできるようになり、そつなくこなすのですが、
うちの息子君はおっとり型なので、なかなかそうはいきませんでした。

遊びも、今までは友達と遊ぶということをあまりしませんでしたが、最近では
学校から帰ってきて、習い事がない場合や、野球の練習が早く終わった時などは
自ら友達の家に遊びに行くようになりました。

私が子供の時は遊び一辺倒でしたので、「俺が子供の時よりも息子君は頑張ってる
なあ」と感心してしまったりします。

そういうときは、しっかりとほめるようにしました。
相変わらず、寝るときは「一緒に寝よう・・・」という甘えん坊ですが、
一歩一歩成長している姿は本当にまぶしいです。

そんな彼を見て、私も息子君に負けないよう、成長を続けたいと思えます。

ありがとう息子君。