Road to 50’s ~50歳への道~

ナイスな50歳になるための日記

カウントダウン

経済学③

2006年03月24日 22時42分39秒 | 経済学・経済政策
経済学の勉強は過去問アプローチが有効だが、いかんせん、ベースの知識が全然足りないので、過去問の問題を深堀したり、ちょっと横に広げて調べたりするとあっという間に時間が経ってしまう。はっきりいって、1時間1問ペースだ。そして、まだまだ頭の中では知識がぶつ切り状態だ。そんな中、勉強会のMLでちょうど自分が通過中の問題のところにNancyさんが触れてくれたので、これまで怖がっていたが思い切って発言してみた。本を見ながら他の方の意見の補足をしてみたり、違ったアプローチをしてみたことで、その部分は何か頭の中で有機的に面になったような気がする。その勉強会に出ている人たちは、本当に頭のいい人ばかりで、ほとんど脱落してしまっている状態の自分とはレベルが違うし、そこで発言するために調べたりする時間があるならば、1問でも前に進んだほうがいいのかもしれないが、それだけでもいけないきがしてきた。今後はもう少し発言してみようと思った。しかし、今日は久しぶりに風邪を引いてだるいので、子どもと一緒に寝てしまおう。で明日早起きして勉強&出勤だ。ちなみに、茂木式経済学はマクロもミクロもかなり自分にとってはしっくりきている。特にグラフの導出プロセスがわかりやすい。過去問が終わった後の読破対象テキストはT○Cではなく、こっちにしようと思いつつある。

経済学は②

2006年03月14日 22時49分29秒 | 経済学・経済政策
自分の勉強不足なのは知っているのですが、過去問アプローチすると経済学は本当に幅広いですな。はっきりいってテキストでは全然カバーされていないと感じます。特に、平成15年は経済財政白書からの出題や、産業組織論系の問題が多かったのですが、テキストではほとんどカバーしていないのです。本当にテキスト読んで、暗記して6割とれるのか?といえば、ちょっと難しいのではないかなと思います。まあ、腹立ててもしょうがないので、過去問読みながら、足りない部分はいろいろな参考書からコピーしてテキストにはったり、問題文に直接記入したりしています。その際にも、いったいテキストのどこの分野なのかもわからない場合が多々あり、自分にむかついています。ただし、これを繰り返すと、だんだんと抵抗感がなくなるのを簿記の過去問戦略で実感しているので、地道に、問題文、テキストを往復しています。いつか勉強会に参加できるのを夢見ていますが、そのときには、いろいろ書き込んだ問題用紙をもっていろいろ教わりたいもんです。。
ああ、ちなみに、簿記2級の合格発表に私の受験番号はありませんでした。やっぱりね。現実はきびしーぃ。