Road to 50’s ~50歳への道~

ナイスな50歳になるための日記

弱小企業診断士勉強会

2006年11月11日 23時49分17秒 | Weblog
今日、ひさびさに勉強会に出席しました。去年までは、前日までに準備が不十分だった場合には無意味と思い出席を避けていました。しかし、今回は殆ど徒歩空拳で出席した。というか、中小企業白書をやるのかと思い、ある程度準備していたのだが、昨日、会長へ電話して「明日、中小企業政策ですよね?」って聞いたら「え、いま事例だよ?」といわれ目が点にw。「じゃあ、簿記の試験勉強に専念するために自宅でやります」と言ったところ会長は「んー、来たほうがいいと思うよ。はじっこで簿記の勉強していればいいじゃん。で、事例はⅣだけ参加しな」といわれました。この一言に「昨年はここで行かなかったから落ちたんだ」と感じ、「わっかりましたー、いきます。」と返事しました。で、行ってどうだったか?行ってよかったです。まず、自宅と違って勉強以外することない環境なので、勉強に集中できます。ひとりだけ簿記やってましたが、BGMはみんなの事例に対する討論、会長の突っ込みですから、めちゃめちゃ贅沢な空間で勉強することになったわけです。いつもと違って勉強はかどるはかどる。そんな中、会長が「簿記の調子どうよ?」と声をかけてきてくれました。「んー、今回は知財検定にちからいれちゃったので難しいかなぁ。2月に向けて積上げる第一歩で考えてます」と言ったら「んー、それだとだめだよ。今回、いかに受かるか?に全力を尽くさないと。一次もあと5点だったのはその辺に原因があるよ」といってくれました。会長って、空から見える目があって、普段のおいらの行動や考え方を見ているのかな。まさしく、一次直前の集中力の切れた状態があったことなど、おいらの内面的な弱点を見事に突いてくれました。やはり、直前はこころのどこかに「40歳までに受かればいいや」あるいは「科目別合格をして、あわあよくば」などと思った部分があったから落ちたんだなと思いました。こんな、内面まで勉強させてくれる勉強会は他にはないわなw。ということで、自分自身を変えたければ弱小企業診断士勉強家へ入りましょう。ではでは。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿