Road to 50’s ~50歳への道~

ナイスな50歳になるための日記

カウントダウン

評価フィードバック

2009年12月20日 09時52分00秒 | Weblog
やっと入手できました、評価フィードバックです。

結果は以下のとおりです。(かっこ内は自己予想)

事例Ⅰ B(A)
事例Ⅱ A(B~A)
事例Ⅲ B(B)
事例Ⅳ A(C~B)

厳しく言えば、「3年間成長なし!!」とのお言葉です。OTZ
しかも、予想と結果が事例Ⅲ以外ずれてるやんけっ。
結果よりも予想よりずれていることが深刻です。(汗)

事例Ⅳは、計算が2つあっていたことと、第1問でそこそこ書けていたところが
相対的に救いになったのでしょう。
ラッキーともいえますが、甘く言えば、財務の勉強を続けてきたことで、昨年な
ら落としていた問題を拾う力がついてきたといえるのかなとも思います。

大きな問題は、事例Ⅰです。
自分がしっくりくる感覚と、出題者が求めているものがズレているということだと
思います。

評価を踏まえて、改めて再現答案を見てみると、一昨年と昨年と今年の事例Ⅰで
やらかした共通項は

1.戦略問題で組織・人事臭さが足りない
2.環境分析問題で多面性が足りない
ということです。

1について、自分としては、問われた事にまっすぐ答えたいので、無理に組織・人事施策を戦略問題で答えるのはいやなのですが、A答案や上記共通項を踏まえると、そうせざるを得ないということなんですかね。
大人になれとwww。

2については、1とも連動しますが、戦略の結果としての環境分析になっていない
ということでしょう。つまり、第5問や第3問での解決策を環境分析問題で網羅的
に書けていないということです。

1と2をSoWhatで述べると、「分析に偏りがあり、戦略策定能力が足りない」ということなのだと思います。で、B。納得w。

もっともっとバランスよく考えろよとの教えですな。

さーて、どうやって課題化して取り組んでいくかなぁ。

バランスよく自分の強みと弱みを分析し、来年度の戦略と課題を考えることが必要ですね。

まずは、自己分析からなので、いろいろな方の再現答案の収集と自己解答との比較、出題の主旨との比較からスタートですな。

さ、がんばろ。