今日も ぺこぺこ

ジョリ夫婦&ぺこ。3匹とも、今日も元気に「ぺこっ」てます。

春がきた

2005-03-20 07:20:43 | Weblog
最近あたたかくなってきたので、冬季に凍結を恐れて止めていた中庭の水道の栓を開き、庭にじゃんじゃん水を撒けるようになりました。
水をまくと、木の葉や土の匂いがほわ~んと立ち上ってきて、ちょっとなごめます。

中庭の木々は、すでに始動しています。あちこちに新芽が出ています。
一番乗りは、あじさいでした。
ちょっと驚かされたのは、りんごの木の新芽。
アボカドの新芽はまだまだ固いまま。開くまでにはかなり時間がかかりそう。

そうやってあちこちの鉢を点検してまわっていたら、今日も見つけました、てんとうむし氏。
(実は、我が中庭には2匹のてんとうむしが居ついてるんです。)
これはプラ鉢に止まっている方の。もう一匹は挿し木中のローズマリーの枝の上に居ました。
このプラ鉢には、ちょうど1年前に実家から持ってきた萬両(白)の種を植えたんですが、一年経ってこの状態。しかも赤は全滅し、白がわずかに一本だけという・・・。(本当は赤い萬両だけが欲しかったんだけど、「こういうのは紅白そろってるのがイイんだ」って父にうるさく言われて渋々持ってきた白の萬両。そっちの方だけ育つなんて。)

てんとうむし氏は、その赤い艶のある甲殻がふいに目に飛び込んでくるのでいつも驚かされるんですが、いつも、嬉しい驚きです。そしていつも、「あぁ、踏み潰さなくてよかった」とホッとするのです。

ところで、てんとうむしってアブラムシを食べてくれる益虫のハズだけど・・・ウチに来るてんとうむし氏たちは、アブラムシのわいてる茎にわざわざ乗せてあげても、あまり仕事をしてくれません。
ベジタリアンなのか・・・?