町作り研究会(容子の部屋-別室)

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H2A、16日打ち上げ 通信実験用の衛星を搭載

2006-12-15 09:19:42 | 地方新聞



          


宇宙航空研究開発機構は、日本の衛星としては最大の技術試験衛星「きく8号」を搭載したH2Aロケット11号機を16日午後3時半すぎ、種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)から打ち上げる。

 宇宙機構によると、準備は順調。当日の天候は「曇りのち一時雨」の予報だが、打ち上げに支障はないとしている。  

きく8号は通信実験用の静止衛星で、重さ約5・8トンとこれまで打ち上げた衛星の中で最も重い。11号機は推進力を高めるため、通常は2本の固体補助ロケットを、初めて4本同時に装着する。 

また、第1段ロケットの機体やエンジンの強度を上げる改良も加えた。  きく8号は、携帯電話大の機器を使って地上から直接、静止軌道にある人工衛星との通信を可能にする技術の実証をめざす。広げると縦約17メートル、横約19メートルのテニスコート大になる巨大な2つのアンテナを持つのが特徴。

 (産径新聞)

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もうすぐこのニュースで聞いた日本の衛星としては最大の技術試験衛星「きく8号」を搭載したH2Aロケット11号機を16日午後3時半すぎ、種子島宇宙センターから打ち上げられる・・・そうですが、まずは成功しますよう心から願ってます。

今回の打ち上げ機の中には通信実験用の衛星を搭載しているそうですが・・・最近のこの分野における日本企業は目覚しい変革の時代なんでしょう・・・もう私などもともと機械系が弱いからついていけないほどで・・・携帯一つでもその利用方法を活用すれば多岐の事出来るそうですが・・・・私は残念ながら・・・ニュースを見てトホホ・・・
と驚くだけです・・・・

でも現代っ子はいとも簡単に操作し、日常生活に完全に溶け込んでいるようです。
次代を背負う子供達が、その恩恵を活用し新しい世界を切り開いてくれる事を願ってます・・・