いやはや他力本願ですが・・

日本では数すくない国際政治の専門家である藤井厳喜氏の先週の共和党予備選についての解説がＵＰされたようです。

米大統領予備選予測②【藤井厳喜】AJER

あす１０日がニューハンプシャー州での予備選です。まだＲｏｍｎｅｙが一位、Ｓａｎｔｏｒｕｍは急降下、ＲｏｎＰａｕlが２位ですがどれだけ差をつめられ肉薄できるか？

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みなさんは全く興味ないと思いますが、ＲｏｎＰａｕlだけが、戦争が最大の産業－アメリカを変え、その余波として日本占領が終わり真の独立を果たすことができるから応援しているわけです。

日本の政治家に期待するだけ無駄なことはお気づきですね。こちらによく日本の現状がまとめられています

3/3【討論！】平成２４年、どうする？どうなる？日本[桜H24/1/7]

渡辺先生が、おなじく戦後占領利権を謳歌してきた競艇の故笹川良一の傘下組織である日本財団の役員だからとケチをつけてもいいんですが、当たり前のことを当たり前にいえる知識人は他にありまりいないから、しょうがないねぇ～

他力本願ですが、ＲｏｎＰａｕｌに頑張ってほしいね。

選挙の年の始まり・・

あけまして、おめでとうございます。今年が皆さまにとりまして良い年となりますことを願っております。

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米国の共和党大統領候補予備選がアイオア州で３日はじまり、序盤の山場である３月６日のスーパーチューズディへ向け激しい選挙選の幕をきった。

結果はすでにご承知のとおり、RommneyとSantorumが25%で分け僅差の３位にRonPaul（21%）がつけた。

昨夜９時半（米国ET 午前７時半）から現地アイオアからの中継をづっとネットでみていた（途中寝ながら）。

投票がはじまったのが日本時間４日の１０時ごろ。それまで党員確認（新規登録もふくめて）から応援演説、用紙を受け取って投票、開票作業から集計作業も中継していたので共和党地方支部の集会の一連の流れを一通り見ることができました。

その会場の集計結果はRommney114、Santorum81、RonPaul51だったとおもう。

RonPaul、これはかなり苦戦か？とおもったが他会場ではそれほど票差はでなかったようだ。

中継されていた会場は、かなり平均年齢が高く女性も多かったのが響いたのかもしれない。

以外なのはSantorum前上院議員、ディベートでも涙ながして、ひ弱さだけが目立つ候補だったが、投票前に勝ち気そうな奥さんが会場で訴えたからか、はたまたオバマの後釜の操り人形として最適と選ばれた証か？

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実際に集会の様子を見てみると面白いですね。すくなくと民主的な形式をとった選挙なのは分りました。もちろん票の操作はし放題との感はいなめませんが・・

メィディアが発達していなかった明治時代、立会演説会で候補者を見て選ぶという民主主義的てつづきは大切なんことですね。

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競馬でいえば、前２頭が入れ込んで競り合って体力消耗していただければ、３－４コーナーで逆転という

絵に描いたような展開（笑）になります。

サマリの動画にご興味の方は、こちらに

IowaのRonPaulの選対本部にあの池上彰氏が・・あの口をへの字にして映っていましたが、その映像はどこかにもしかするとのこっているかも？Youtubeでさがしてみてください（笑）。