釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年3月18日 春の時雨の中で

2024-03-19 21:59:42 | 釣行記
三寒四温の陽気が続き、今日は前回とは違って吹く風が冷たく時折時雨れて霙が降ったりでも、晴れ間が出たりと変わり易い一日でした。
アタリは少なくても8匹上がり、尺二寸クラスも半分交じって前回感じた巣離れを今回も感じられました。

朝のお天気次第で・・・と様子見していると、何とか成りそうだ!と朝食を摂ってから出掛けます。
途中一度排水が掛かりますが、それまで少なかったアタリが水が動いた事で魚の活性が上がったのかアタリが続きます。
ツは抜けませんでしたが、魚の動き出しを少し感じられました。


朝の様子で出掛ける事にして家を出ますが、丁度朝のラッシュの時間に巻き込まれながら釣り場に向かいます。
ポイントに着くと排水からの戻りで流れが緩い状態でした。



気温はそれほど下がっていませんが、吹く風が冷たく身に沁みる様でした。


暫くして最初のアタリが有り、尺一寸クラスが上がります。


1匹は出たもののその後が無く、時折雪が舞ってきてそれが段々と本降りに成り、大粒の霙に変わってきて一旦車に退避します。


時雨特有の一時的なもので、暫くすると晴れ間も出てくる中再開すると、尺一寸クラスが上がり両目が明きます。


だいぶん水位が上がってきて、流心狙いと竿を3尺縮めてみますが・・・30分程すると排水が掛かってしまい、一旦竿を置き昼食を摂る事にします。


流れが落ち着くまで・・・とゆっくりと休憩を摂り、竿を戻して再開すると・・・


直ぐにアタリが戻り、その後もポツポツとアタリが出て、尺二寸クラスも交じりツが抜けるか?と思いましたが、上がり時間がきて後2匹届かず、この続きは又次回にと竿を仕舞います。

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釣行記2024年3月16日 漸くツ抜けが

2024-03-17 22:06:46 | 釣行記
ここ数日は暖かい陽気が続き、そろそろ巣離れを実感出来ても・・・と出掛けます。
前回と違って風も弱く気温も高ければ少しはアタリが貰えるだろうと始めると、早い時間から浮きが動き何度か目のアタリで尺一寸クラスが上がり、その後は午前中に7匹出て今日はツ抜けが出来るかも?と粘ります。

結局日中の中弛みは有ったものの、15時過ぎ迄粘ってバラシも有る中何とか3匹を追加して、今年初めて尺上のツが抜けました。


戻りの流れも緩く風も弱く・気温も高いと有れば嫌が上にも期待は高まる中始めると・・・


早い時間から浮きが動き、何度か合わせ損なったものの・・・


尺一寸クラスの顔を見られます。


1匹出たものの後が続かず、一旦竿を置き朝食を済ませて再開します。


再開後は1投目からアタリが戻り、その後もポツポツとアタリが続きます。
今年初めてツが抜けるかも?と期待をしましたが・・・





少しアタリが途切れ、水位も上がってきて流れも緩ければ流心の深味を狙ってみようと、竿を3尺短くしてみると直ぐにアタリが出て、これは!・・・と続けますが、その後が無く一旦昼食を摂ってから・・・と床休めにします。


昼食後再開したもののゴミが浮きの周りに漂ってきて、仕掛けや浮きに絡む様に成って竿を元に戻します。


竿を戻すとこの頃にはバランスでも仕掛けが止まり、小さなアタリを期待していると・・・


戻した後に小さく抑える最高のアタリで上がってくる様になります。
その後は何度かバラシが出たものの3匹上がり、今年初めて尺上のツが抜け少し巣離れを感じられた釣行でした。

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釣行記2024年3月14日 今回も

2024-03-15 15:58:51 | 釣行記
ここ数日は漸く春本番の陽気が続き、今日こそは巣離れを実感出来るのでは?と出掛けます。
一日中南寄りの強風が吹き荒れる中で粘ったものの、今回も午後に成って漸く型を見られただけでした。

竿を替えたりポイントを移動したりと、魚の居場所を探したものの巣離れの感触を掴む事は出来ず仕舞いでした。


ここ数日続く暖かい陽気に今日こそは!と出掛けますが、早朝から南寄りの強風が吹き竿どころか時折体も煽られるほどでした。
満水状態で流れも緩くバランスで仕掛けが止まる流れに、直ぐにでもアタリが出るかと期待します。



暫くすると予報通り怪しい雲が広がり、後1時間しない内に一雨降りそうな気配でした。


暫く竿を出していたもののアタリが無いままポツポツと降り出した雨に急いで道具を片付け車に戻ると、ザーと降り出してきます。


改めて雨雲を確認すると雨雲は小さく直ぐに通り過ぎる様で、休憩をしていると雨も間も無く上がって再開出来ます。


暫く続けたものの今日もここでは見込みが無さそうだ!とポイント見切る事にします。
ポイントを移動して再開はしたものの、時折川成に吹く強風で竿を煽られる程でした。
結局ここでもアタリが無いまま昼食を摂る事にします。



再開後暫くして漸くこの日最初のアタリが有り、小型のマルタッパヤが上がってきて漸く魚の顔を見られた!と嬉しく成ったほどでした。


その後消し込む様な派手なアタリでしたが、本命の尺一寸クラスが上がり何とかオデコだけは免れます。
この後1時間ほど続けたものの、小型のマルタッパヤが1匹出ただけでした。

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釣行記2024年3月11日 辛抱した甲斐が有って

2024-03-14 06:51:46 | 釣行記
昨日とは違い早朝から快晴で風も弱く穏やかな陽気に、今日ならソロソロ巣離れを実感できるのでは?と始めます。
が・・・中々出ないアタリにポイントを替えたり、竿を何度も替えたりしたものの一向にアタリが出てきませんでした。

漸く最初のアタリが出たのは今回も矢張り陽が傾き始めた14時前でした、一瞬の底バラシでしたがその後触りから小さく入る最高のアタリも空ツンで、3度目は消し込む様なアタリで漸く尺一寸クラスが上がります。

その後残り少なく成った餌も後数投分に成って喰い上げのアタリが出て、同じ様な尺一寸クラスが上がります。
もう少し残った餌で追加を・・・と思った時には、この日初めて排水が掛かってしまい諦めました。


昨日とは違って早朝から快晴の中始めます、戻りの流れも緩くバランスのハリスオモリで仕掛けが止まります。
晴れていて久し振りに氷点下まで下がり、指先の間隔が無くなる中アタリを待ちます。



出ないアタリと冷えた体を温めようと一旦竿を置き、温かいスープで暖を取り強く成った陽射しに日焼け止めを塗って釣り場に戻ります。


釣り場に戻ったものの未だ陽の当らない護岸の氷は解けないままでした。


再開はしたものの出ないアタリに余り餌を打ち過ぎては・・・と竿を置き、付近を散歩して春の芽を探しますが未だ出てはいませんでした。
陽射しも強く成り背中のカイロを剥がして釣り場に戻ります。



相変わらずアタリが無く、久し振りに竿を出すポイントでは粘りが出来ずにポイントを移動してみます。
アタリが無いまま時間が過ぎ、昼食を摂って午後からに期待をします。



再開後も浮きが動かず、上がってきた水位に竿を1尺伸ばして辺地寄りの様子を見ますが・・・


竿を替えたものの全くアタリが無く、再び竿を1尺戻しこれで駄目なら・・・と続けると、初めて浮きが動きます。
一瞬の軽い手応えを残し底バレでした。



二度目に出たアタリは触りから小さく入る最高のアタリでしたが、空ツンで終わります。
それでも漸く浮きが動いてきた!と続けると、3度目のアタリは消し込む様な派手なアタリでしたが、尺一寸クラスが玉網に収まります。
残り少なく成った餌で同じ様な尺一寸クラスが続き、何とか両目が明きもう1匹!と続けましたが、残り2投分の餌を残して排水が掛かってしまい、止む無く終了する事にします。

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釣行記2024年3月10日 たった一度のアタリでした

2024-03-13 13:25:36 | 釣行記
9日は一日霙や雪が降り寒い一日でした、そんな陽気が翌10日の朝まで残り出掛ける時でも未だ雪が舞っている中釣り場に向かいます。

纏まった雨量では有りませんでしたが、本流からの流入が多く一日速い流れに苦戦します。
午前中は一時晴れ間も覗きましたが直ぐに雲が広がり、上がる頃には再び時雨模様に変わり、アタリも無いまま切り上げか?と思った時に漸く唯一のアタリが出て、尺一寸クラスの顔を見られ何とかオデコを免れただけでした。


昨日は一日雪が降ったり霙が降ったりで、肌寒い一日でした。
そんな陽気が翌日の早朝まで残っていて、釣り場に出掛ける時にも雪が舞っている中車を走らせます。



ポイントに着く頃にはそれまでの雪も止みますが、天気予報より遅い時間まで時雨模様の陽気が続きます。


暫くすると薄日も射し始めると気温は7度程と高くても、吹く風は未だ冷たく背中のカイロは外せません。
アタリが無いまま排水が掛かり、竿を1尺伸ばしてみますが・・・



結局一度も浮きが動く事が無いまま昼食を摂り、再開する頃には時折霙が降ってきます。


排水が止まり戻りの流れが少し落ち着き、竿を2尺縮めますが浮きが動きません。
もう一度竿を1尺伸ばしてこれで駄目なら・・・と続けますが・・・



残った餌も後数投に成って、空模様も再び怪しくなってきて今日はオデコで切り上げか?と思った時に初めて浮きが動きます。
慎重に確保すると尺一寸ほどでしたが、型物が上がった時より嬉しかったかもしれませんね。

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