メダカを入れてある水連鉢の、水草が相変わらず増え続け・・・。
さて、どうしたものか・・・と、思案していましたが・・・。
よ~~~く、見てみると、白いひげのような物が・・・。
どうも、花のようです。
この名前も解らない水草に、花のような、髭のような・・・・。
調べてみました。
名前は、アマゾンフロッグビット でした。
根が長くしっかりするのでホテイアオイと同様、魚類の産卵床としても使えるそうです。
この夏、メダカが沢山の卵をこの水草の根に産みつけていました。
布袋草とよく似て、ひと塊りの葉のすぐ下から、茎のような物が出て増えていきます。
それなのに、花には雌花、雄花とが咲くそうです。
我が家で見たのは、どうも雌花のようです。
寒さにも強く、割と冬を越し易い水草のようです。
特別、水槽の下に、石や土を敷く事もない・・・との事で、
今年ちょっと頑張って越冬させてみようかな・・・と、期待しています。
アマゾンフロッグビットの花です。
始めた見たので、ちょっと驚異でした。
今年の春に、これくらいの大きさのものを、2つ買いました。
1つ100円でした。
夏の暑い時期、1日中陽に当たっていると、葉が黄色く変色して・・・。
夏の終わりごろに、水連鉢の場所を変えて、
半日陽が当たって、午後から日影になる場所に置くと、
どんどん、増えていって、葉の色も奇麗な緑色になりました、そして花が・・・。
メダカを、飼うのも楽しめますが、こんな水草も、結構楽しめます。
水草だけを育てて、楽しんでいる人もいるようで・・・ホント、人それぞれですね。
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