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チョット一言

 シリーズ第1戦

2007-10-08 | weblog

負けました。
エース斉藤で、負けました。
昨年と同じパターンです。
ペナントレースの、後半の試合は、こんなパターンの試合が多かった気がします。
前半、元気なんですが、中、後半になると打撃がしぼんでしまうし、
中継ぎ投手陣が、持ちこたえられなくて、打たれ手、打たれて・・・・負けてします。
ペナント最終の悪い流れを断ち切れずに・・・・このシリーズに、突入したようです。


3位のホークスは、クライマックスシリーズ第1戦は、千葉ロッテマリンスタジアムでの試合になります。
ホークス先発は、斉藤和巳、ロッテはあの、超サイドスローの渡辺俊さんです。
前半、良い試合展開でしたが、中盤以降、打撃が淡白です。
打ちあぐねているという訳ではないのですが、なぜか打てない。
中継ぎも、抑えきれなくて・・・・。
ロッテ先発の、渡辺俊さんの前に、5回から塁に出る事も無くて、
終わってみると 4 - 8 惨敗です。

明日は15勝投手杉内で、北海道へ望みをつなげる事が出来るのでしょうか 





【ソフトB】杉内にすべて託す
<ロッテ8-4ソフトバンク>◇8日◇千葉マリン


  ソフトバンクが短期決戦の初戦をエース斉藤和で落とし、
  いきなり瀬戸際に立たされた。2回までは6人で料理した。
  3回には多村の二塁打から敵失、犠打、適時打などで3点を先制し打線もエースを援護、
  試合の主導権を握ったかに見えた。
  ところが、その裏、斉藤和がつかまった。
  不運な当たりの内野安打3本を含む4連打で1失点。
  2死までこぎつけたが、満塁で4番サブローに2点適時打を浴び同点とされる。
  それでも4回に的場の適時打で勝ち越すが、その裏あっさり逆転された。
  5回以降は3人ずつでかたずけられ、立ち直った渡辺俊に完投まで許した。
  王監督は
  「いい形で点を取れたが、取って取られてになった。向こうの投手も乗せちゃった。
  8点のうち4点が四球からだからね。とにかく切り替えてやるしかない」
  シーズン中の悪い流れをひきずったまま、15勝左腕の杉内にバトンをゆだねる。




多村初のCSに気分高揚
クライマックスシリーズのため東京に向かう多村




マウンドへ集まり
ロッテ対ソフトバンク 
マウンドへ集まり斉藤和(左から2人目)へ声をかけるソフトバンクナイン




けん命に声援
福岡ヤフードームからけん命に声援を送るソフトバンクファン






  大きな忘れ物を、サッポロまで取りに行かねばなりません。
  ここで息切れするわけには・・・・・。
  あす以降に、期待です。




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